2014年01月07日

VFC MP5A3 GBB スチールフロントサイト 他



去年の年末に注文したパーツがやっと届きました。CRUSADER製のスチールフロントサイトとスチールコッキングハンドルベースプレートです。年末に店舗まわりで買おうとしましたがネット通販価格とだいぶ開きがあり購入しませんでした。ネット通販店も年内の営業日がギリギリで年内発送可能か問合わせましたが無理の様ですので、仕方なく、よく利用してるネット通販に注文して年が開けるのを待ちました。正月も良いけどネット通販や実店舗含めお店が休みになるので少し不便を感じます(年中無休な実店舗もありますが)まあ正月ぐらい鉄砲弄りはやめようて事ですかね



見えにくいですが銀色のぼっちが磁石です。これでフロント廻りはスチールになり気持ちフロントヘビーになった感じです。一応これで私のVFC MP5A3 GBB スチール化カスタムは完成しました。何処かでスチールトリガーBOXとスチールマガジンキャッチなど出してくれれば交換しますが、出る兆し無いしキリが無いのでここまでやれば満足です。あんまりにも気に入ってイチローナガタ氏みたいに夜寝る時に抱いて寝たりもします。スチール外装だから寝返っても壊れたりしないしね、なんかVFCのMP5GBBはいいね!クルツも欲しくなってきた ヤバイかも(笑)  


Posted by sinndesuyo  at 20:40VFC MP5A3 GBB

2014年01月05日

VFC MP5A3 GBB MEPRO 21



イスラエル製のリフレックスライト MEPRO21をMP5に装着したら意外と似合いますね




イスラエル軍ではタボール21やM16A1やM4A1にも取り付け例があります。




レティクルは日中や明かりがあれば自然光で発光して夜間はトリジコンみたいにトリチウムで発光します。大柄なサイトですがこの様な小柄なサブマシンガンにも似合います。ちょっと珍しいサイトの紹介でした。





  


Posted by sinndesuyo  at 16:13VFC MP5A3 GBB

2014年01月05日

VFC MP5A3 GBB スチールハンマー 他



正月休みも明日で終わりです。明日はゆっくりしたいので今日中(てか 日付変わってるじゃん)にやり残してる事を片付けようと一気にVFC MP5弄りに拍車が掛かりました。先のブログに新宿のエアボーンさんから漁ってきたパーツの残りですが、BLACK TALON製のスチールハンマーとスチールシアです。あとTSC製のスチールファイアリングピンセットですがネットとか店舗に完全売れ切れ状態でしたので大晦日に香港のショップで注文したところEMSで昨日1月3日に届きました。なんという対応の速さに感動しました。





各パーツの比較です。上が亜鉛合金のVFC純正で下がスチールの社外パーツです。どれも形状など当然の事ながら似ておりますがスチールのほうがエッジなどシャープに出来ておりハンマーのシアーに掛かるノッチ部分などそのまま組むとフルオートが効かない事例が他の方のブログなどでありまして私は純正の亜鉛合金パーツを重ね合わせヤスリなどで調整しましたので、そのような事例は起きませんでした。あんまり削り過ぎるとト甘くなったりするので調整はほどほどに・・。




上が組み込み前で下が組み込み後です。(組み込み方は他の方のブログを参考にしてください。私が説明したらたぶん解らなくなると思うので)苦労して組んだ割にはあまり変わらないのがなんですが、とりあえず強度は上がりました。



ロアレシーバに組み込み完成です。試射段階で最初はぎこちないキレですが数回ガシャコンしてると段々当たりが出てきて調子よく作動するようになりました。やはり擦り合せは必要ですね。



このアングルで見るとスチールハンマーは良いですね、どうもまだ亜鉛合金のシルバーが目立ちますね、やっぱBLACK TALON製のスチールトリガーBOXが高いですが欲しくなります。でも何処も売れ切れで限定100個なんでもう探してもないんでしょうね?スチール化の泥沼にはまりますとなにもかも交換したくなりますが、ここで肝心なパーツがスチール化出来ない事に・・・それはマガジンキャッチボタン付近のパーツです。これは中華メーカー、国内メーカーどこもスチール製品化してないからです。あとトリガーですね、お店の方から聞いた情報ですと実物が使える様ですがたぶん目玉が出る程高いでしょうね、特にマガジンキャッチは亜鉛合金だとマガジンはスチールなのでリロードプレイすると直ぐに逝きそうなので怖いです。VFCからもパーツ売りはしてないいし・・・この件でスチール化するのが拍子抜けになりました。負担が無い外装なら亜鉛でも良いが負荷が掛かるマガジンキャッチが亜鉛じゃねVFCって本当に馬鹿だと感じました。まあここまでやれば良いと感じます。とりあえず残りのフロントサイトとコッキングベースプレートをスチール化すれば完成ですね、結局逝くとこまで行った事になりましたorz





  


Posted by sinndesuyo  at 01:50VFC MP5A3 GBB

2014年01月04日

新年も宜しくお願いします。 映画「シールチーム6」 VFC MP5続き



遅らせながら明けましておめでとうございます。ミリブロでもお馴染みの今日公開の「ネイビーシールズ・チーム6 ビンラディン襲撃」を見に行きました。公開初日の初回の上映に重ねて公開映画館がここのシネマート新宿1箇所だけの上映ですから会場はパニックになると思い早めに劇場に行きました。着いたのがお昼過ぎですが自分以外にチケット売り場には誰も居なくて、少し拍子抜けしました。でも指定席を確保したので安心して劇場をあとにして上映まで時間があるので今日から初売りの新宿のエアーボーンさんに行きました。そこでVFC MP5のパーツを漁ると出てくる出てくる詳細は後で記載します。上映時間が迫ったので劇場に戻ってみるとビックリ閑散してたチケット売り場が長蛇の列ができてました。皆さん案外とギリギリに来るもんですね、私みたいなオジさんは昔DVDとか無い時代よく角川映画とか見に劇場で長蛇の列を並んでましたので早く劇場に行かないと座れないと言う癖が抜けません今はそんなに混まないのが良いのか悪いのか、そう言えば立ち見って今はほとんど見かけないですね?



劇場へ早く入場すると(チケット買うと)特典で「ドックタグステッカー」が貰えます。たぶん今日の初回上映を見た方は全員貰えてるはずです。2回目は解らないですが・・。ネタバレにならないように内容は詳しく語りませんが、先のゼロダークサーティが女性分析官の立場で描いてるならこちらは現場の諜報員やシールズ隊員などの立場で描かれてると思います(まあ想像つきますが)上映劇場が極端に少ないからB級映画かなと思いますがゼロダークサーティに匹敵するほど内容は良いです(私的にはこちらのほうがストーリーが面白かったです)ただ装備に関しては、私はあんまり詳しく無いですが通な方なら物足りなさがあると思います。ビンラディンの屋敷へ突入はどちらが正しいのかゼロダークサーティと違った見解です。あの女性分析官も出ますが主役はやはりチーム6でしょう、上映劇場が限定されてるのでなかなか見に来れないと思いますがDVD化されたら見る価値がある作品だと思います。



話が変わりまして今日新宿のエアボーンさんで漁って来たパーツです。VFCのタクティカルライト&ハンドガードと専用レールマウントとマグプルです。これで一気に私のMP5もタクティカルっぽくなりますね。



シュアファイヤー628のパチですがよく出来てます。幾つも実物のライト部分を持ってましたが遜色無いほど出来が良いです。CR123 2本で点灯しハンドガード右側にスイッチがありライブです。



当時の実物は電球ですがこちらはLEDです。だけど光量は圧倒的にこちらのほうがありますね、流石に現代の文明の力には当時のシュアちゃんもかないませんね、実銃で使えるかは定かじゃありません



MP5本体に取り付けは純正のハンドガードを交換するだけの簡単ですがとにかくピンの穴があるところに嵌めるのが硬すぎてドライバーで捩ってはめたら本体に傷が付きましたorz



レールマウントは4箇所の爪をネジを締めることによって固定します。VFC MP5のアッパーレシーバーはスチールですが塗装による表面処理なので、このマウントを付ける事により本体に必ず傷が付きます。気になる方はテープなどで保護するのも良いですがかなりタイトなクリアランスなので効果無いと思います。本体に傷を付けたくない方はこのマウントを装着するのは控えたほうが良いと思います。




暫く宿主が居なかったコンプM2もやっと似合う主が出来ました。やはりMP5にはコンプM2でしょう!昔にM4カービンのトレポンに付けてましたが金策のためヤフオクでドナドナしてから主がいませんでした。MP5はマルイとか色々出してますがどうもあの最中構造が気に入らなくてリアルな物を求めてましたがそのうち主流がM4やSCARやHK416などに変わり暫くは目もむけませんでした。トレポンもありますがこのVFCが出たおかげで久々にキタ━(゚∀゚)━!って感じです。懐かしさもありますがアサルトライフル主流な世の中に再びスチールのサブマシンガンも新鮮に感じます。その他のパーツも色々届いてますが今日はこれまで、またブログにします。








  


Posted by sinndesuyo  at 21:57VFC MP5A3 GBB

2013年12月31日

VFC MP5A3 GBB スチールバレル 旧ロアレシーバ



大晦日の忙しい中、通販で購入したパーツが届きました。一段落してから組み込む事に、はじめにSPEC OPS CONCEPT製の旧タイプのロアレシーバーです。やはり現在のノッペリしたレシーバーよりゴツい感じの旧タイプのレシーバーのほうが好きでMP5を購入時点から考えてました。数社ある旧レシーバーの中でひときわ目を引いたのはこのSPEC OPS CONSEPT製の旧レシーバーでした。まず付属でスチールセレクターが付いてる事です。単品で買うと高いし他社どおしだと相性の問題がある結構同じメーカーの物を揃えるのは難しいので付属してるのは嬉しい事です。それと




前後の補強プレート?がスチール製で刻印がなされてる事です。装着しちゃえば解らないのですが気持ち適に嬉しい演出です。剛性も少しはUPしてるのかな?



本体から外した現行ロアレシーバー(何故かFBI仕様ですが)と旧ロアレシーバー、ご覧の通りグリップが旧ロアレシーバーのほうが握りやすくなってます。現行ロアレシーバーは一般にネービータイプと言うぐらいだから軍人しかもシールズのような特殊部隊用なのかグローブ等装着での使用を考えてあえてノッペリにしてるのか解りませんが私的にはゴツゴツした旧タイプのほうが好きです。



本体からトリガーユニットを外しました(外し方は他の方のブログに親切に記載してます)実物を見たことは無いですがかなりリアルなそうです。ゆくゆくはこのハンマーとシアなど交換しますがまだ分解する勇気はないのでノーマルのままで我慢します。




トリガーユニットを組み込み旧ロアレシーバーの完成です。アンビではないのでプランジャーがセレクター側につきレシーバーの左側サイドのボッチにクリックするので間の部分に擦り痕が付きます。まあしょうがないでしょうね、右側にはポジションの印だけになります。




アッパーレシーバーに装着して完成しました。SPEC OPS CONCEPTの旧ロアレシーバーセットは旧ハンドガードの付属の物もありますが今回はハンドガードもライト付きの物に変えようと思うのでロアレシーバーとセレクターのセットの物にしました(それよりフルセットは何処も売れ切れ状態ですが)まあ実銃映像にも旧ロアなのにハンドガードは現行の組み合わせは多いいのでこれで良しとします。組み込みに関してはなんも考えずにポン付け出来ました。



次にANGRY GUN製のネービータイプのスチールバレルです。バレルはハンドガードに隠れるし、またアルミなので強度的には交換の必要は無いと思いましたがなんとなく海外で実銃持った感じからVFCのは尻ヘビーな感じしましたので交換することにしました。ポン付けで行けるかなと思いましたがフロントサイトがバレルの径にキツキツでしたのでそのままじゃ付かずに紙やすりでフロントサイトの穴をスリスリなんとか嵌る様にしました。ゆくゆくはフロントサイトもスチールのものへ交換するので無駄な努力ですがそれでも形にしないとね



いきなりですがバレル装着した状態(交換方法は他の方のブログの親切丁寧な記事をご覧下さい)下は純正のアルミバレル、色といい質感ではやはりスチールバレルですね、思惑通りフロントの重量バランスも増して海外で持った実銃に近いフィーリングになりました。後はコッキングハンドルのベースプレートとフロントサイトをスチール化すればもっと良くなると思います(現在手配中)ここまで来ると無可動実銃以外でこんなに実銃っぽいMP5を手にする日が来るなんてなんて20年前には夢にも思いませんでした。いい世の中になりましたね、この先秩序を乱す輩が現れないのを期待したいです。





  


Posted by sinndesuyo  at 21:15VFC MP5A3 GBB

2013年12月30日

VFC MP5A3 GBB スチールボルト



どうしてもチープな純正のボルトヘッドが気に入らず結局スチールボルトを購入しました。スチールボルトはネットで見る限りCRUSADER社とBLACK TALON社の2社だけです。とってもリーズナブルなCRUSADERのボルトは約3漱石強ぐらい買えるのにBLACK TALONのボルトは倍以上の1諭吉弱ぐらいし高価です。でも作りは値段だけあってBLACK TALONの物が軍配上がるので大枚はたいてBLACK TALONにしました。



そして今回もっとも交換したかったボルトヘッドです。やはりスチールの物にしたいのでアルミのBLACK TALON社の物は見送ってAZIMUTH社のステンレスの物にしました。スチールボルトヘッドはTSC社もありますが付属のエキストラーのスプリングが付属では無く純正のはもちろん無くて単品での販売も品切れですべて付属しているAZIMUTH社にしました。



最後にシリンダーはリーズナブルなCRUSADER社の物にしました。他にいろんなメーカーから出してますが単にお店に在庫が有ったのと値段の割には綺麗な仕上がりで決めました。




AZIMUTH社のボルトヘッドとCRUSADER社のシリンダーの相性はバッチリでしっくり組めました。これだけ見ていても綺麗です。思わずこのまま飾っておきたい気分ですね




BLACK TALONのスチールボルトとCRUSADERのシリンダーの相性は他の方のブログを見ますとキツかったりとか書いてましたが、この個体はこれまたバッチリでキツくもユルくもないです。皆バラバラのメーカーだから組み込みの相性に不安でしたが加工することもなく組めました。最近の中華は素晴らしいですな(台湾製はですけど)ここまで順調にきましたが・・・




本体に組んでボルトをチャンバー付近まで押し込むと・・     ん?  抜けない?   ボルトヘッドが干渉して動かなくなってるし・・・ せっかく順調に進んだのに・・・綺麗なボルトヘッドに擦れた傷が・・んで擦り合せやヤスリで削ってなんとか滑らかに作動するまでに、 で  汚くなったボルトヘッドのままじゃ嫌なのでヤスリでシコシコ形を整えて鏡面磨きで・・さすがステンレス てかてか綺麗になりました。



やはり溶接痕が見えるとそれらしく見えますね!BLACK TALONの溶接痕は綺麗過ぎて目立たない様な、CRUSADERのほうが実銃ぽい感じがします。



ボルトオープンに見えるこの感じ、これがやりたくてね、純正もリアルタイプの物が最初から着いてればこんな出費が無かったかも?でもやはりフルスチールのMP5ならノーマルで我慢できるかな?こうやってどんどん泥沼に嵌って行きます。







  


Posted by sinndesuyo  at 23:42VFC MP5A3 GBB

2013年12月30日

VFC MP5A3 GBB






銃に関しては説明が要らない程、軍や司法機関を一世風靡したサブマシンガンです。最近はM4系に座を取られてますがまだまだ現役バリバリでもあります。なんで今頃MP5と思いますがふと海外に出た時に実銃を撃つ機会がありまして帰国後熱を出したからです(汗;

当初はマルイの電動でも良いかなと思いましたが、やはりVFCからリアルな物が無視出来なくて、普通なら速攻VFCにとり憑くのですが、この手のGBB物は外装はスティールとか超リアルなんですが内部が亜鉛合金のチープな物で意図的に物凄く高価な社外パーツに変えてくださいと言わんばかりにVFCさんはパーツメーカーにタイアップしてるのかな?海外旅費や年末年始資金で超金欠な私にはこれ以上の出費はと躊躇します。それでも物欲に負けて・・・・・・・・







ぽち








やっぱ箱からしてリアルですね、海外の実銃店にこの箱があれば間違い無く実銃だと思います。



タグもこの通りたぶん実銃みたいにしてると思います(実銃の箱見てないから解りませんが)



ARESみたいにウレタンで包装してるのでは無く効率良くウレタンとダンボールで包装して見た目が実銃らしいです。



袋出しの本体、少し艶があるようですが防錆対策でしょうかオイルべったりです。それが実銃っぽい演出ですかLCTさんとかGHKさんのスチールレシーバーには施して無かったですね。



マガジンはスティール外装です。M4とか223のマガジンに見慣れてるから細いですね!!この季節はGBBはきついうえに容量が少ないのでフルオートで1マガジン撃つのは困難です。



取説及び付属品 サービスパックとしてフロンガス対応のバルブスプリングが付いてました。マガジンローダーはマルイタイプです。取説は相からわずリアルですね!



最近のロット(MP5K)からボルトヘッドがリアルなものから一体モールドされたチープなものへ変更になり残念です当初金が無いから先のHK416みたいにどノーマル仕様で我慢するかと思いましたが、どうしてもこのチープなヘッドには我慢なりません、たぶんVFCさんの思惑通りこれからスチール変換地獄に嵌る予兆です(汗











  


Posted by sinndesuyo  at 08:09VFC MP5A3 GBB