2016年06月30日

RMRを替えました。



今回はACE1 ARMSのRMRに交換する事にしました。勿論レプリカのRMRですが、形的には一番実物に似てると思うので



マウントもACE1 ARMSの物を使用します。反動の対策でしょうか装着穴が突起になっていてズレない様になってます。



最新のRMR07をモデルにしてるのでしょうかQRコードがあります。良く出来てますが、やはりレプリカっぽく造りはあまいです。






前回購入したノーブランドのレプリカと並べてみました。右側がACE1です。正直言ってノーブランドのほうが造りが良いです。ただ調整ネジが六角なので実物のマイナスネジとは違います。その点ACE1は同じマイナスネジです。刻印はノーブランドは若干薄くACE1は逆にクッキリ過ぎます。ドットの輝度は両者同じぐらいですね、調整範囲はノーブランドのほうが広くACE1は狭いのかアイアンサイトと同調出来ません、その点は残念です。まあ見た目でリアルな物が良いと、こちらにしましたが、思いのほかノーブランドも侮れないなと思いました。



ACE1は電池が付属してませんので、ノーブランドの物から拝借してきました。




マウントはキッチリと隙間無くハマります。



付属のネジの短い方で固定します。




RMRは突起した部分をネジ穴に合わせて長いほうの付属のネジで固定します。これで装着完了です。




マウントが厚いせいかハイマウントな感じでアイアンサイトがかろうじて使える感じです。なので先にも言いましたが、ドットがアイアンサイトと上手く合わせられません






銃自体がゴツいのでRMRを付けても不自然じゃなく似合います。ACE1のは調整ネジが実物と同じ感じなのでパッと見は良い感じです。



サプレッサーとRMRが揃いましたので、後はタクティカルライトでしょうか?オーソドックスにシュアファイアも良いですが、INFORCE APLも似合いそうです。それよりTANカラーのFNX-45も買う予定でしたが、大物をポチりましたので予算が無いです。



  


Posted by sinndesuyo  at 08:41CYBERGUN FN FNX-45

2016年06月28日

CyberGun FN FNX45 のサプレッサー



FNX-45のサプレッサーて言うとオスプレイですよね、本家ページから拝借して来た画像を見ると3種類あるようで左から

OSPREY 45 45口径の8インチ

OSPREY 9 9mm口径の7インチ

OSPREY 45K 45口径の6インチ

とあります。今回は実物は買えませんので ACE1 ARMSと言うレプリカを調達致しました。やはりFNX-45は45口径なのでOSPREY 45 8インチの物が欲しいですね、でも毎度遅出の私には探す時には手遅れで何処も品切れ状態でした。OSPREY9やOSPREY45Kは最近再販したのか市場にあります。ここは妥協して45Kの6インチにしようとしましたが、サイドのオスプレイのマークは無く、実銃動画にも長いオスプレイの使用シーンは有りますが短いのは全くありません、
なのでフェイクでも良いから9mmの7インチで妥協する事も考え、都内のショップ廻りして探す事にしました。



ショップ廻りの結果、8インチがありましたwww 半分諦めかけてましたが値札もなんも無く7インチより明らかに長いから店員に売り物か聞いたらOKの様で即買いです。でもデザートカラーですが



しっかりとウレタンで梱包され何だか高級な香水のボトルみたいです。





サプレッサーと言えば円状の筒ですがオスプレイはスライドみたいに角張ってます。角張る事により消音材の容量が大きくなり効果が出るみたいです。オスプレイのマークがサイドと先端に刻印されておりお洒落な感じです。



このままではFNX-45には装着出来ません、装着口が14mmの正ネジです。なので



別売のアダプターセットを購入しなければなりません、これが非常に高いです。



16mm正ネジと14mm逆ネジのアダプターと取付に必要な工具が入ってます。この程度なら初めから本体に付属していても良いのにと思います。



工具はアダプターを固定している黒色のナットの様なモノの3つの穴に合わせて使います。画像ではレバーを解除してませんが回転をロックするレバーを解除しないと工具は回らずナットが外れません、ナットは2個あり工具で2個を同時に緩めます。



ナットを外すと一通り分解出来ます。構造上消音効果はありません、オプションでインナーバレルが付けられるみたいですが、弾道が変わったりポップ調整が変わったり不評な様です。



これでFNX-45に装着出来ます。残りのアダプターは14mmの正と逆ネジなので幅広い銃の選択が出来ますね、




銃にサプレッサーをねじ込んで行き完全に締め込みます。中途半端な位置で止まったらサプレッサーの回転をロックするレバーを解除して



スライドとサプレッサーの位置が合うまで回します。何故か時計回りしか回せません、最後にレバーでロックして完了です。




やはり黒い銃にはデザートカラーのサプレッサーは合わないけど、この延長スライドみたいな感じが良いですね、




こう見ると大柄なFNX-45に非常に似合うサプレッサーですね、長さも丁度良い長さです。今度は黒色の8インチのモデルが欲しいですね、何処かのショップに隠れてるモノを見付けたいです。



ついでにじゃないですけどVFC MK-23 SOCOM用のサプレッサーも購入しました。KSCのSOCOMピストル用ですが同じ16mm正ネジなのでFNX-45にも装着出来ます。



付属で14mm逆ネジアダプターを付属してますので他の銃でも楽しめそうです。




刻印もリアルに再現されてます。刻印が横に来る様に付け根を回して緩めて調整出来ます。





個人的にはこちらのほうがしっくり来る感じがします。もしFNP-45がSOCOMのトライアルで採用されたらこの組み合わせだったのだろう、



今回はまるで違うタイプのサプレッサーを付けて見ましたが、どちらも非常に良く似合います。やはりFNX-45のデザインが良いんでしょうね







  


Posted by sinndesuyo  at 13:24CYBERGUN FN FNX-45

2016年06月16日

CYBERGUN FN FNX-45 BLACK



PPQに続き、気になってたハンドガンがセールで安売りしてたので、思わずポチりました。M&P以来のCYBERGUN製でFN FNX-45タクティカルです。まあ、この銃に関しては説明は要らないですね、実勢価格から諭吉さん1人分安く買えましたが、それでもPPQのDXセットぐらいの値段しましたので高価なトイガンになります。それにしては安っぽい外箱ですね



中はプラ製のパッケージに一応ビニールに包まれて銃本体が入ってました。下の長細いのはサイズ違いのグリップエンドです。



内容物はハンドガン本体と替えグリップエンドと取説の3点で実にシンプルです。BBローダーやBB弾など入ってません、その分コストを下げてるのでしょう



まあコスト下げてもこれは余りにもチープ過ぎなんじゃ(笑)



銃以外にドットサイトが装着出来る様なんで、レプリカのRMRと専用マウントを購入しました。結局安くなった諭吉さん1人分ぐらい行きました(汗)




45口径のハンドガンだけあってゴツい感じがしますね、PPQ同様サイレンサーのネジ切りがバレルにありますのでタクティカルっぽく見えます。このモデルはFDEカラーのモデルが先に発売された様で他の方のブログの紹介ではFDEカラーが多いです。私もそっちの方が良いですが、あいにく安売りして無くて通常価格でした(って買えよ)




FN社のパテント取ってますので、刻印はリアルに入ってます。



グリップは45口径だけあって太いですが、手が大きい私には握りやすいです。マガジンキャッチボタンは左右両方からリリース出来ます。



セイフティはガバメントと同じ位置にありガバに慣れてるユーザーにはやり易くなってます。



セイフティ状態ですが、このトイガンでは完全に上がらず赤い丸印がちょこっとだけ見えてるのが残念です。



セイフティを下に下げるとデコッキングされハンマーがハーフコックの位置まで落ちます。他のブログでも指摘されてますが中途半端な位置で止まります。ガバにはこの機能はありませんね



トリガーはダブルアクション式で、その上のレバーがスライドを分解する時のリリースレバーです。スライドストップはセイフティの前にあり小さいですがアンビになってます。



フレームのアンダーレールの部分にシリアルナンバーがあり今風に2次元コードあります。




このピカピカなメッキのマガジンは違和感ありますが実銃もメッキです。とても綺麗なので磨いてます。ダンパーにはFNの刻印が入ってました。



グリップエンドの交換は小さな穴に細い棒を押し込んで下に引いて外す様です。特にこのサイズで問題無いので交換しません



エキストラーはモールドでは無く個別パーツになってます。ただ常に装填されてる状態のインジケーターになってます。



ハンマーはスチール製でシアーもスチールだそうです。ここ辺りが台湾製の良いところですね



スライド引くとエジェクションポートの中にFN社のパテントの刻印があります。




このモデルはショートリコイル時にバレルロック機能がありません、そのせいか作動はすこぶる良い見たいです。まあPPQ同様に私はガンガン撃ちませんが




PPQ同様にバレルにサイレンサーのネジ切りがあります。一般的な14㎜逆ネジでは無く16㎜正ネジの様でKSCのUSP SOCOMピストルと同じなので、その辺りのサイレンサーが使える様です。




RMRの取り付けでトップカバーを外します。2mmの六角レンチでビスを外すとカバーが外れますが、硬くて外れ無い場合はスライドを外し裏のブリーチ側から細いレンチなどで突けば外れます。



カバーを外すと基部となる部分が現れます。EO Tech M R D S ならそのまま取り付け出来る見たいですがTrijicon RMRは穴の位置が違う為、アダプターが必要です。



各社からアダプターはリリースされてます。私は販売店に在庫してましたアズミッシュ?社のアダプターを買いました。このアダプターは実物のRMRに合わせて造らてるのかボッチの穴がレプリカは小さく入らないのでボッチ自体をプライヤーで引っこ抜きました。他社のアダプターはこのボッチは無いので問題無いと思います。



装着は簡単でリアサイト側の隙間にアダプターの爪をかまして前側のビス穴に合わせてアダプターに付属しているビスで固定します。



RMRのパッキンラバーがズレ無い様に注意しながら載せてアダプター付属の長いほうのビスで固定すれば完了です。




スライドに直にミニドットが装着してるのは良いですね、よくリアサイトを外してその溝にマウントをかまして装着する事がありますが、激しく後退するスライドの上でそんなヤワな取り付け方法で大丈夫かなと思ってました。この安定した方法なら大丈夫そうです。




ドットサイトが付いてより一層タクティカルっぽい銃になりました。後はサイレンサーとタクティカルライトをつければ完璧です。



フロントサイトとリアサイトがドットサイトに合わせて高い位置になってます。なのでドットサイトを使わなくてもサイティング出来ます。またドットサイトのゼロインがやり易いのが良いです。まあドットサイトが故障した際に一番有効的ですね




CYBERGUNもSTARK ARMSと同じく製造はVFCがおこなってると思いますので造りに関しては文句はありませんが、どうしてもパーツ供給が期待出来ないので盆栽化になってしまいます。なのでこの銃はガンガン撃ち用にしてFDEカラーのを購入してそちらを盆栽にしようかなと企んでます。(結局買うのか)

  


Posted by sinndesuyo  at 17:19CYBERGUN FN FNX-45