2014年03月08日

Hephaestus HTs-14 GBB



またまたロシアですいません、待ちに待ったHephaestus HTs-14 GBBがネット通販のお店から届きました。このなんていうか名前が読みにくい銃でありますがAKをプルバックにしたカスタム銃であります。元はGHKのクリンコフですがカスタムメーカーのHephaestus社(読めない・・・)がカスタムしたプルバック銃であります。実銃はOTs-14と言い実在していますが微妙にハンドガード部分の作りが違うので半分オリジナルのHTs-14で言う事にします。



VFCのHkのパッケージもそうですが実銃を意識したラベルですね棚に重ねた時に絵になりますww 小さくベースのGHKのマークが入ってます。



なんとインシュロックによって固定されてました(汗 簡単な包装で良いですが、収納する時や輸送する時にわざわざ新品のインシュロックを用意しないとダメですね、内容は銃本体にマガジンに取説にマガジンBBローダーです。あとシリアルNOのカードが付属してます。



マガジンの箱にはシリアルNo入のカードが貼られてます。別にあってもどうでも良いですが、万が一の修理の時に必要なのかな?



さっそうとハサミで切ります。使い回しの効くロックなら良いけど普通に使い捨てでした(汗



箱出しでパチリです。VFCのMP5みたいにオイルベッタリでありませんがサビも無くすこぶる綺麗です。スチールのAK系は皆ウェザリングにしてますがこれはさすがに勿体無いのでやりません。



マガジン装着でパチリです。なかなかコンパクトで良いフォルムですね、実銃のOTs-14はもっとスマートな感じな様な気がします。



オプションのバーチカルグリップです。銃にはハイダーやサプレッサーが付く位置に取り付けます。



アルミ製でガッチリ出来てます銃口部分は空洞でハイダーの役目はしてません。



トリガーガード前方のロックレバーを引きハイダー部分のスペーサーを廻して外します。



バーチカルグリップ部分を回しながら嵌めて行きます。



ロックレバーを戻し固定で取り付け完了です。もしサプレッサーなど出たら同じ要領で取り付けできます。




なんか変な感じですが銃を構えた時の安定感は無い時より格段に向上します。私の様なお座敷には逆に格好悪くなり利点はあまりありませんがサバゲなどにはかなり有効ですww



せっかくだから実銃ベイクライト製グリップに交換します。



GHKオーナーの方ならご存知ですが実銃グリップはそのままでは付きません、付属のボルトの頭がデカイのでヤスリでスリスリグリップの穴に合わせます。



グリップの穴にここまで入ればOKです。ここが中途半端だと後で苦労しますよ



この銃本体側のボルトの受けが引っ込んだりして大変です。GHKにグリップを取り付けた方なら解りますが本体に引っ込んで取れなくなりバラシたりしますが、この銃はトリガー部分に引っ掛る様で少し頭が出る位置までで止まります。銃をバラして反対側から指で固定して装着すれば楽ですが、ばらすのがすこぶる面倒くさそうなのでテープで固定して(後で隙間から剥がせる様にタブを作り)装着しました。



取り付け完了です。幾分雰囲気が良くなりました。




木製ハンドガードはLCT製で良い感じなので変えません。後はボルトをアルミかスチールに変えたいですね



GHKのクリンコフと2ショットです。クリンコフ自体かなり短いのにその上を行きますね、バレルがショートなのが解ります。



マガジンはGHKそのままなので普通に使えます。リロードする時にグリップが邪魔します。その為か実銃のOTs-14のマガジンは短くてRの角度も幾分緩い特殊なマガジンを使用してます。



バットストック?は本来の折りたたみストックの固定するボタンを利用して開きます。レシーバーのTOPカバーを開ける時に展開します。



TOPカバーを上げた状態、クリンコフとメンテはまったく同じです。やっぱボルトをアルミかスチールにしたいですね

今後はLCTからVSSが出たりロシアのネタが多くて嬉しい響きです。ロシアの特殊部隊装備も充実してきますね。その前に資金が足りません(汗



































  


Posted by sinndesuyo  at 20:01Hephaestus HTs-14 GBB

2014年03月06日

PKM ZENIT レールシステム CORE製レプリカ

しばらくご無沙汰してましたA&K PKMに動きがありました。このPKM自体トイガン市場で希少なのでアクセサリーとか出てくるのを期待してなかったんですが、ようやく海外のCORE社からロシアのカスタムメーカーZENIT社製のレールシステムのレプリカがやってまいりましたww

このZENIT社ですが私はこの商品が出るまで知らずにロシアでもこんなカスタムパーツメーカーがあるんだと驚きました。ここのホームページ見ますとレールシステム以外にAN PEQのようなレーザーサイトやシュアファイヤーのようなタクティカルライトも作ってる様です。



CORE社によるレプリカですが製品自体綺麗にこん包されており品質も良いです。実物のほうがロシアンなのでどうか解りませんが中華のほうに軍配があがるのかな?外箱が写ってませんがただのペラペラな白い箱です。取説などありませんがレンチが付属してるのは有難いですw



レールシステム自体バラバラですが、ボルトで簡単に組立できます。作りもしっかりして刻印もロシアン文字でなかなか雰囲気が良いです。



仮に組み立てた状態です。銃への組み込みはバラさないと出来ない構造です。結構ぎっちりしてますのでボルトも交互に均等に締めないと片方のボルトが嵌んない事もあります。



斜めにオフセットするフォアグリップです。実銃画像見てやはりこれがないと思い一緒に購入しました。



組んだ状態ですと銃本体をマウントに取り付ける穴の部分に引っ掛かり入りません、取り付けの構造ですが、この穴の淵にレールシステムの切り込みが嵌り固定する様です(文字で説明するのは難しいので画像見てください)



組み込みはレール本体の片方のサイド部分を外し、もう片方のボルトを一杯緩めて銃本体をマウントに取り付ける穴の淵に嵌める様に片方取り付け最後に片方のサイド部分を取り付けます。



サイドの部分を固定するボルトを閉めてロア部分のレールの取り付け完了です。この時点で銃本体にはがっちり固定されてガタは皆無です。



最後にTOP部分のレールを取り付けます。スペーサーが3個あるのでロアのボルトの穴部分に置きます。その上からTOP部分のレールを乗せます。



固定用のボルトを3箇所とめて完了です。ここでボルトを均等に締めないと片方のネジが入らない事もあります。



オフセットのフォアグリップの取り付けです。ボルト2本で固定しますがレールの溝にボルトが入り固定するような構造じゃないのでなかなか位置決めが難しいです(汗 締めちゃえばがっちり固定します。



完成ですww  Hk416からEOTechを拝借して撮影です。A&KのPKMは本体はスチールですがガスパイプ部分やバレルがアルミなので、なんかのっぺりしてフロント周りが寂しかったのですがこのレールシステムのおかげで良い感じですww




ロシアンデザインなのかPKMに馴染んだ感じで違和感がありません、実銃の画像で光学機器がほとんどEOTechなのですが、アメリカからロシアにもこのような軍需物資の供給があるのかな?一昔なら考えられない事ですが、ロシアの光学機器も出回ってるので規制が緩くなってるでしょうか?



EOTechの幅から見てもPKMは実に細い銃だと感じました。でもPKMにEOTechは似合いませんなww



実銃画像  上があのスナッペスのPKMだとか?ハイダーやストックが気になります。



これがZENIT ПТ-2 というストックです。AKのグリップが付いてるのがなんとも言えませんね!これも早くレプリカ出してください。



特徴的なハイダーはДТК-1Пと言います。14mm逆ネジで出してください。



最後にグリップですがAK共用みたいです。РК-3という品名ですべてZENIT製です。CORE社さんせっかくレールとフォアグリップとスイベルマウントを製品化してるので残りもお願いしますm(__)m



















  


Posted by sinndesuyo  at 18:47A&K PKM