2017年10月28日
KSC KTR ソードオフ
本日入荷したてのKSC KTR ソードオフを購入致しました。 AKのカスタムメーカーのクレブス社のKTR-03のショートバージョンですね、購入の予定が無かった銃ですが、その容姿や質の良さで思わずポチりました(汗
既存のKTR-03を単に短くしただけでは無く、ガスブロックなどレール内に収めてハイダーに影響しない様にレールの前部に切り欠きがあります。
私自身KSCの長モノは初めてで日本製(KWA台湾製?)なので質感がマルイっぽいかなと思いましたが、フルメタルCNC加工でしっかりアルマイト処理されて海外製品に引けを取らない感じで、KSCもなかなかだと思いました。
箱はAK-74と共通で発泡スチロールのインナーに収納されてます。本体はビニールに包まれて無くむき出しです。
内容物は本体にマガジンに取説、クリーニングロッド、BB弾ローダーにBB弾とレンチです。
パッと見はAKだと思えない程に洗練されたデザインですね、リヤサイトブロックやガスチューブなど非常にシンプルに構成されておりスッキリしたデザインになってます。
この銃の特徴はセレクターがイスラエルのガリル式で通常の右側にあるレバーと左側のグリップ上部にあるレバーで切り替えが出来、構えた状態で操作できるので便利です。
セイフティポジション
フルオートポジション
セミオートポジション
操作感は非常に軽く大丈夫かなと思う位です。レバーは左右連動しているのでグリップ側の操作て右側のレバーも動きますのでなんか気持ち良いです。
この新品時に保護してるテープは有り難いですが、剥がしたら跡が残りなかなか消えません、少しイラっと来た余計な真心です。
アッパーにレールが有りますがロシアンレールもサイドに有ります。
グリップはガリルのモノですね、底の蓋を開ければ収納スペースになります。
ストックはM4A1のモノですので拡張性が有ります。6段で伸ばし調整出来ます。
サイドにはシリアルナンバーが刻印されています。
マガジンハウスからボルトのノズルがコンニチハしてますね、ガスブロだから細身のレシーバーです。
マガジンハウス前部にはグレイブスの刻印がちゃんと入ってます。
ハンドガードはグレイブス独自の3面のレールです。ガスチューブが直線的で非常にシンプルな感じが良いです。
フロントサイトはM4A1などの様に弾頭などで回して高さが調整出来ます。
リヤサイトもM4A1などと同じで照門が起き倒しで選択出来てサイドのダイヤルで左右調整出来ます。
ハイダーがM4A1なのが頂けないです。ここは要交換ですね!しかも亜鉛製です。
リヤサイト右側には刻印があります。
トップレールはリアサイト一体式でレシーバーカバーに装置しています。カバーが結構緩くガタつきがありますので、サイトの正確性に不安を感じます。
レシーバーカバーを外します。カバーは意外と軽く外せます。
ガスブロなので内部が非常にリアルです。
スプリングガイドも軽く外せます。KSCの難点でもあるハーフコックのバッファーが付いてます。
リコイルスプリングガイドを外すとボルトが外れます。外すには少しコツがあります。トリガー引いたりしてハンマーの位置などずらしながらやらないと抜けません
残念な事はボルト先端にガスロッドがあるのに付いてません! ショートなのでオミットされてます。以前のGHKのクリンコフはショート仕様のガスロッドがありました。KSCのKTR 03より定価の高いソードオフなのに何故そのぐらいのパーツを作って付けてくれないのか不満です。
内部のパーツはスチールじゃ無いけど焼結製部品を使ってますので少しは安心です。国産メーカーなので、もし破損してもパーツ供給は容易なので安心です。
ホップはチャンバーのダイヤルで調整出来ます。ガスチューブのアナがリアルです。
フルリコイルにしたいにはスプリングガイドのバッファーを外して、ノズルの底部のくぼみに薄い板を貼りハンマーが滑らかに接触する様にすれば出来る様です。私はハーフリコイルのほうがレスポンスが良いのでやりません
ハンマーは結構強く落ちます。
AK74共用マガジンです。樹脂製ですが重量感がありチープさがありません ガス注入はマガジンエンドにあり国産バルブなので音がしますが注入時にガスが漏れます。
ボルトストップが無いAKですが、全弾撃ち尽くすとボルトがロックします。なので空撃ちは空撃ちモードに切り替える事が出来ます。
マガジンエンドの蓋をスライドさせると空撃ちモード切り替えレバーのロックダイヤルを回す治具があります。
ストックチュープの根元にはロック式のスイベル用の穴が 左右あります。
AKはフルスチールのLCTやGHKだけだと思いましたが、この様なモデルンAKはアルミでも充分良いなと思いました。まあ元はKWAに作らせてると思いますが、ブローバックエンジンはシステム7TWOで気温が低い今の時期でも快調に作動し、適度な重量感でコンパクトな取り回しでなかなか良い銃ですね!
しいて言えばロアフレームとレールやバレルの剛性は良くガタ付きは無いですが、レシーバーカバーやマガジンとストックにガタがあり少し気になりました。
なかなかLCTからPKPのアナウンスが無い今は、この様に脱線してきます。金が無くなる前に早く発表して貰いたい
それでは
2017/10/29:追記
ストックとハイダーを交換しました。
KSC標準で装置してましたM4用のストックも良いですが、もっとスリムでシンプルなストックが似合うと思い、マグプルPTS製のMOEストックに交換しました。予想通りしっくりとイメージを崩さない様に装着出来たと思います。余談ですがPTS MOEストックもそうですがCTRストックなど最近は殆ど店頭で見かけなくなりましたね、今回も6店舗ほど廻ってやっと見つけました。
ハイダーはKSC標準は亜鉛製のM4用なのでIRON AIRSOFT製のEPSILON 556て言うスチール製の物に交換しました。なかなか戦闘的なイメージで気に入ってます。
あとはレールの握る部分にラルゴ&PTS製のレールガードを装着しています。なるべく元の姿のイメージが好きなので、この銃はこの辺で辞めようと思います。
この後何回か空撃ちしてたら、いきなりハンドガードがガタガタにガタつきました。
原因はこのピンが半分くらい抜け掛けてました。ハンドガードを固定してるのは、どうやらこのピンのビンゴ押しの様です。
このピンだけでの固定は流石に無理なのもKSCさんはお見通しみたいでピンにテンションを掛ける芋ネジがありました。これがガスブロの反動で緩んでピンが抜けハンドガードにガタが来たと思われます。
逆手に取るとこのピンを抜いたら簡単にハンドガードを外せます。
フロント周りのメンテナンスには良さそうですね
このピンと細い芋ネジだけで固定してるのを考えると少し不安です。
レシーバー側は溝にハンドガードの凸部を嵌めるだけのシンプル構造です。
フロントのサイトブロックの下側は芋ネジで推してる跡があります。なんか痛々しですね
装置はピンを左右均等に入れ芋ネジをしっかり締めて終わりです。ショート仕様なので無理矢理 穴を開けて芋ネジを設置した様に見えます。画像の右側に正規の太いネジ穴があります。この位太い芋ネジにしてくれたほうが安心ですが何故あの細さにしたのか解りません まあネジ山がバカになったらドリルて穴を広げてタップ切りして太い芋ネジにすれば良い事ですが、
2017/11/04:追記
ここまでとしましたが、物欲が抑えきれず少しいじりました(汗
今回は完成形として使い回しのコンプM2にフォアグリップの装着とマグウェルとスリングベースの追加です。
スリングベースはマグプル社製のRSAにフォアグリップはBCM社のVG-1913-MOD-3を装着しました。なるべくシンプルな感じで決めましたがしっくり来ましたので満足しています。
ダイナミックスター製のクレブスレプリカのマグウェルです。KSCにはそのまま装着出来ないので、AK屋さんのハンマーズ様のアドバイスで中古のトリガーガードから取付部分をグラインダーでカットしスペーサーとしてかましたら、丁度良くピッタリ取付られました。
何気にストックがMOEからCTRに替えています。昔に購入しましたPTS製のCTRが物置から出てきました。基本的にはMOEと変わりませんがロックなどある分なんか良い感じです。ドットサイトのコンプM2は少し古いから似合わないと思いましたが意外にマッチしてるのでこのまま常駐させます。なるべく元のイメージを壊さずにシンプルに纏まったと自己満足しています。M4A1もそうだけどAKもツボに嵌ると泥沼状態になりますので、今回でこれ以上いじるのは終了したいと思います。
2017/11/11:追記
いやぁ終わると思いましたがまたポチりました汗)
バトルライフルをイメージしてタクティカルライトを付けたくて、中古のシュアファイア M952をヤフオクにてポチりました。
かなり古いM952なので昔のシュアファイアのゴツゴツした感じですがカッコイイから良いです。ベゼルはキセノン灯なので初期の頃のM952です。
リモートスイッチは新品のSR07を装着しました。常灯スイッチが付いてますので便利です。
ダイナミックスター製のクレブスタイプのオフセットグリップマウントです。これに既存で付けてましたBCMのグリップを付けてます。オフセットにする事でライトスイッチを下側に装着出来て親指で操作できます。また気持ち銃を構えやすくなった感じです。
もうこれ以上は付けるものはないでしょう(笑)
2017年10月08日
LCT PKPは2018年の6月後半頃に発売されますね!
ようやく予約開始されましたね!真っ先に予約致しました(笑) 2018/05/30 更新
ヌーブアームズさんによると来月末頃に発送されるの事、価格は10万前後の予定で思ったよりは安いかな?まあ正規にオーダーになったら前金で全額支払いするのであまり高いと支払えなくなるから安いに越した事が無いです。
まあ とりあえず まだ正式な発表はされて無い様なので、今後の展開が待ち遠しいです。
公式ツイッターでの画像
‘’LCT PKP’’でググッて、期待して此処へ来た方へすいません、この記事は只の私個人の憶測でなんの根拠もありませんので、ただのオヤジの戯言として観覧して下さい。
去年の衝撃的な発表からかれこれ一年以上経ちますが、まだなにも発売の情報が無いLCT PKPです。時期的にそろそろ発表があっても良いのではと思います。
今年は先に発売されましたLCT LC-3 がありまだバリ展の発売が今月にあるので個人的にはその次に発表があるものだと思います。
2017/9/01の公式ツイッターでは少しですが完成品の画像があります。でもLCT LC-3で見せた量産体制の画像はまだウプされてない事から量産はまだの様です。
去年発売されたLCT RPDの発表から発売までをNoobArmsさんのブログで見ますと
2016/9/16 価格発表
2016/9/22 詳細
2016/10/13 出荷時期判明
2016/10/20 出荷
と値段発表から出荷まで約一月弱になります。そうなると年内に発売するには来月半ばまでには受注開始しないと間に合いません、なので今月末ぐらいには発表があるのではと勝手に憶測してます。
追記:結局はなんの進展もありませんでした。
あと懸念されるのがRaptor PKPです。
LC-3発売直後だから紛らわしい時期に発売したと思います。LCT の製品と勘違いして某通販サイトに予約して慌ててキャンセルした経緯があります。これの発売でLCTが被るから発売を来年に延期にしようなんてならない事を祈ります。
追記:やはりこのRaptor PKPの影響が大だと思います。なので今年はG3のバリ展で終わるかと思います。
LCT PKPの予想価格は大体15諭吉ぐらいと決めて金を貯めてますが、前回のCyberGun SCAR-Hに使ってしまったので去年のRPDみたいに茄子が出る前にならない事を期待してますが、年内には欲しいですね、なにせ私にとっては2017年の大本命なのでコイツ無しでは年を越せません
追記:結局年内はほぼ確実に発売は無理なので、資金は他のエアガンに使う予定です。まあ来年には進展あると思いますが、この分だと夏以降になるのかなと半分諦めてます。
ヌーブアームズさんによると来月末頃に発送されるの事、価格は10万前後の予定で思ったよりは安いかな?まあ正規にオーダーになったら前金で全額支払いするのであまり高いと支払えなくなるから安いに越した事が無いです。
まあ とりあえず まだ正式な発表はされて無い様なので、今後の展開が待ち遠しいです。
公式ツイッターでの画像
‘’LCT PKP’’でググッて、期待して此処へ来た方へすいません、この記事は只の私個人の憶測でなんの根拠もありませんので、ただのオヤジの戯言として観覧して下さい。
去年の衝撃的な発表からかれこれ一年以上経ちますが、まだなにも発売の情報が無いLCT PKPです。時期的にそろそろ発表があっても良いのではと思います。
今年は先に発売されましたLCT LC-3 がありまだバリ展の発売が今月にあるので個人的にはその次に発表があるものだと思います。
2017/9/01の公式ツイッターでは少しですが完成品の画像があります。でもLCT LC-3で見せた量産体制の画像はまだウプされてない事から量産はまだの様です。
去年発売されたLCT RPDの発表から発売までをNoobArmsさんのブログで見ますと
2016/9/16 価格発表
2016/9/22 詳細
2016/10/13 出荷時期判明
2016/10/20 出荷
と値段発表から出荷まで約一月弱になります。そうなると年内に発売するには来月半ばまでには受注開始しないと間に合いません、なので今月末ぐらいには発表があるのではと勝手に憶測してます。
追記:結局はなんの進展もありませんでした。
あと懸念されるのがRaptor PKPです。
LC-3発売直後だから紛らわしい時期に発売したと思います。LCT の製品と勘違いして某通販サイトに予約して慌ててキャンセルした経緯があります。これの発売でLCTが被るから発売を来年に延期にしようなんてならない事を祈ります。
追記:やはりこのRaptor PKPの影響が大だと思います。なので今年はG3のバリ展で終わるかと思います。
LCT PKPの予想価格は大体15諭吉ぐらいと決めて金を貯めてますが、前回のCyberGun SCAR-Hに使ってしまったので去年のRPDみたいに茄子が出る前にならない事を期待してますが、年内には欲しいですね、なにせ私にとっては2017年の大本命なのでコイツ無しでは年を越せません
追記:結局年内はほぼ確実に発売は無理なので、資金は他のエアガンに使う予定です。まあ来年には進展あると思いますが、この分だと夏以降になるのかなと半分諦めてます。
2017年10月03日
CyberGun SCAR-H のスコープとマウントをあたらに購入しました。
実用性を考えて少し性能が良くて手頃な値段を考えて今回選択したのがタスコジャパン(サイトロンジャパン)のTR-X 1.25-4.5x24IR CQBです。元々実銃のスコープの製造元だけあって、スコープとしての性能や外観は折り紙付きでチープさを感じさせないです。それとメイドインジャパンなのが信頼できますね
TAC ONEみたいなブリスターでは無く紙箱に入ってます。ビニールに包まれてますが緩衝材は無くそのままのところがちょっと頂けないです。
内容物はスコープ本体と取説の入ったビニールに電池とステッカーが入ってるだけです。あとクロスがあります。
このサイトロン TR-X 1.25-4.5x24IR CQB に決めたのは倍率が1.25から4.25倍と近距離域で0.25の端数の倍率が微妙に良いかなと
裏側にはメイドインジャパンの刻印
ノブはエレベーションとウィンテージともフラットでセレーションもエッジが滑らかで回し易いです。ノッチのクリック感も良い感じです。
左側はサイドフォーカスと思いきやイルミネーターの照度の調整ノブです。
接眼側の筐体はどことなく旧モデルのS&Bに似た感じです。
まとまったデザインで安っぽさが無くて良いスコープです。これでサイドフォーカスだったら文句無いです。
マウントはANS optical GEタイプ Super precision スコープマウント ショート です。雑誌とかで使用してる記事を見て気に入りましたレプリカなんですか造りはチープさは無く非常に良いです。
レプリカにしてはちゃんとした箱に入っております。
ワンピースのマウントはあまり買わないのですが一目見て気に入りました。あまりハイマウントにならない丁度良い高さが良いです。スマートに纏まった感じも良いですね、特徴的な刻印も良い感じです。
ワンピースだと銃に取り付けが楽ですね、レプリカだと取り付け時にガリガリする様な感じで大丈夫かと思う時がありますが、これはしっくりと取り付けられました。
スコープを取り付け心配だったリアサイトも見事に干渉しません、まるでこのSCAR-Hに合わせたかの様な完璧な銃とのクリアランスです。
マウントが民生っぽく派手だからミリタリっぽく無くなるかなと思ったけどなかなかいけますね
因みにナイトフォースのカバーはTAC ONE 用ですが、このサイトロンのカバーと同じ径なので装着できます。バトラーもTAC ONEから持ってきました。
前回一応完成としましたが、今回はこれで終えたいです。予定している物の資金まで使っちゃいました (汗
内部系のスチール化など考えましたが海外製でもう品切れ状態だし、仮に買えたとしてもボルトのスチールが何処からも出ていない、一つスチール化にしたら全体のバランスが崩れるので、まあノーマルでも良いかの結論になりました。ガスブロは嵌らずに浅くやった方がお財布に優しいです。
2017年10月02日
CyberGun FA-MAS F1
SCAR-Hと一緒に引き取ったもう一丁がこのCyberGunのフランス軍制式採用銃のFA-MASです。未来的なプルバックの銃ですが、マルイの電動ガンの創世記にラインナップされてた古くから人気のある銃です。
マルイのは材質がABSに対してこちらはナイロン製で弱点であった剛性を向上して構えた時の撓みを解消しています。またバレルもランチャー対応にギザギザになったりとかバイポッドが装備されるなど外見上も向上しています。
動作は流石にマルイには敵わないですがメカボ弄れる人にはなんでも出来ますね
こんな感じに箱入りしています。同じCyberGunでも製造してるメーカーが違うので統一してないです。
SCAR-Hはペラペラのプラの型取りの緩衝材だけど、こちらは発泡スチロールの緩衝材です。でもカスが銃に付いたり入ったり面倒くさいです。
内容物は銃本体にペラペラの取説にバッテリーにクリーニングロッドにフォアグリップです。
爆発しそうな中華バッテリーとチープな造りのフォアグリップです。正直要らないのでその分安くして2諭吉さん切る値段にして欲しかった。
取説は日本語の表記は無いです。まあイラスト見れば何となく解ります。
プルバック銃の中では、この露骨なデザインが好きです。
マガジンハウスに刻印がありますが正直オモチャっぽくなるので要らないです。
セレクターはストックの下にあります。電化製品みたいな感じです(実際電化製品ですが)構えた時に右手で探りながらセレクトする様ですね
レシーバーの大きなキャリアにコッキングハンドルとガス圧?のセレクトレバーがあります。
マガジンはAKみたいに片方を引っ掛け装着しますが前じゃなく後ろに引っ掛けて前に倒します。
ストックは銃の比率からすると小柄です。調整機能など全くありません
チークパッドがエジェクションポートの役割していて、外して反対に装着する事で利き手の射手に対応します。
セイフティはトリガーの前のレバーをこの様に右から回す事で解除出来ます。
更にレバーを前に回してロアハンドガードを前に引くと外れます。バッテリー交換はこの手順でやります。
リアサイトは前後に違う口径の穴の開いたサイトがあり跳ね上げて使用します。
リアサイトの手前にランチャーのサイトがあります。跳ね上げ式で使用します。
フロントサイトは指で左右に動かして調整出来ます。画像では見えませんがサイトの前側にランチャーのサイトを上にスライドさせ使用します。
バイポッドは下へ回せば展開出来ます。スイング出来ないので平らな場所じゃないと使用出来ないのが欠点です。
ランチャーの飛距離はバレルのギザギザの溝にあわせて差し込み具合でたぶん調整すると思います。あくまでも私の憶測なんで間違いだったらすいません
ハンドガード下にはレールがあり付属のフォアグリップが装着できます。チープな作りですが格好は良いです。
ギリギリの0.9ジュール出てますよのシール
コーションラベルは直ぐに剥がしたいですが中華製なのでノリが残って一苦労しますがこちらは簡単にはがれました。
グリップは握り易い形状です。マルイとは形状が違います。
バッテリーが無いので試射は出来ませんが中華メカボなので期待はしてません、同じCyberGunブランドですが、製造はVFCなどのグレードでは無くCYMAとかの格安メーカーだと思います。それでもFA MASの特徴を全て再現してるので遊ぶには良いと思います。
2017年10月02日
FMA AN-PEQ-15 LA-5
CyberGun SCAR-H に取付ようとFMAのAN PEQ-15 LA-5 を購入しました。PEQはバッテリーケースだった頃のPEQ-2から色々購入しましたが、最近のモノはレーザーやIRライトなどライブになってすこぶる良いですね
購入のきっかけになったのはこの画像です。米軍のライフルには不可欠ですね
弁当箱の様なケースに所狭しに入ってます。
内容物はあの狭いケースにこんだけ入ってます。目に付くものは取説ですね実物より立派な感じです。リモートスイッチもありますがジャックがイマイチなのであまり使用しないです。
付属のラベルを貼りました。実物見た事無いのでリアルか解らないけど色合いが良いのでこれで良いです。
SCAR-Hのバーコードに使ったラベルセットになんだかPEQ-LA-5用のラベルがあります。
ネットで拾って来た画像みると此処に貼ってんですね
なので貼りましたw
バッテリー CR123x2個と高コストです。シュアファイアの箱売りの物がありましたが行方不明なのでホームセンターで買った豪華なパナソニック製を仕方なく使います。
まずはIRカバーを付けてIRライトです。暗視ゴーグルがないので実用性あるのか判りません
IRカバーを外して点灯です。CR123 2個使用ですからかなり明るいです。充分実用出来ます。
レーザー照射です。かなり明るくてしっかり照射します。日中でも確認出来るので充分実用性出来ます。
ライトとレーザー同時に使用できます。点灯スイッチは上部にあるラバーの円形のものでセレクターが横にあります。スイッチは一度押しが押してる間だけ点灯します二度押すと連続点灯します。
SCAR-Hに装着しました。SCAR-Hがデザート色なのでとても似合います。質感もかなり良いので違和感がありません
[
スコープのマウントが低すぎたので変えました。バジャーのハイタイプが欲しいでしがレプリカが無いので、無難にノーベル純正にしました。やはり構えた時にサイティングし易いです。
中華製のレプリカですが、まあ使えるレベルになって来ましたね、実物はとても手が出せませんのでレプリカの品質向上は非常にありがたいです。
追記: 2017/10/06
PEQ-15に貼っているコーションラベルをグレートアップしました。今回はMIL-FREAKSさんで販売してますMod Breaches製のAN/PEQ-15 カスタムステッカーとIUID コードラベルセットを使用しました。
IUIDコードラベルは5枚あるので他のアクセサリーにも使えます。
PEQ-15 カスタムステッカーのコードラベルの台紙は実物同様にアルミの台紙になってます。
FMAのステッカーを剥がしました。
張り替えました。アルミ台紙のステッカーだから曲面に貼るのはどうかと思いましたが適度に柔らかいので問題なく貼れました。
IUIDコードラベルも張り替えました。
まあ自己満足だけですが、この様なアイテムは有難いですね、このMIL FREAKさんのMod breachesのカスタムステッカーはアルミ台紙とか凝ってても値段が750円と非常にリーズナブルです。
2017年10月01日
CyberGun. FN SCAR-H GBB. Mk17 mod 0 ver
秋めいた陽気になりましたね、そんな中 ショップのほうから以前予約してましたCyberGun. FN SCAR-H GBBともう一丁のエアガンが入荷してる事で取りに行きました。
CyberGun FN SCAR-H GBBは以前から販売してますが刻印がFNマークで民生用でした。今回は軍のMk17 mod 0 verでフル刻印が入ってます。製造は定評のあるVFC製なので品質はとても良いです。
SCARのGBBはWE AIRSOFTから先に発売していましたが、パテントの関係で刻印無しだったり、私的な感じですが造りがイマイチな感じがあり購入を見送ってました。
SCARはVFCとARESとClassic Armyで4丁所有してますが全て電動でGBBは今回は初めてです。私的にSCARは電動のイメージしか無いので、GBBは新鮮な感じがします。
外箱なんですかCyberGunらしく派手で店頭で買った時に包装してくれないと帰りに電車乗るのが恥ずかしいです。
本体やマガジンはビニールで包んであります。
インナーは玩具っぽいのがCyberGunの特徴ですね、まあ発泡スチロールでカスだらけになるよりは良いですが
内容物は銃本体とマガジンとBBローダー入りの取り説です。性能表や保証書などは勿論ありません
BBローダーはマルイタイプです。取説はペラペラで日本語はありません
マガジンは実銃のマガジンみたいに挿入口部分が黒いです。VFCのマガジンですね Hk 417にも使えるかな?
見た感じ電動もGBBも変わらないですね、ただトリガーやシアのピンなどライブなのでリアルです。
ロアはポリマーでアッパーはアルミ削り出しです。パテントも取っておりフル刻印です。
今回はGBBなのでセレクターやトリガーあたりの構造が実銃に近いのが良いですね、まあ見た目変わらないのですが、セレクターのクリック感も良いです。
アンビなので反対側からも操作できます。
ボルトを引いてもメカボがこんにちはしないのが良いですね、細長いエジェクションポートが開放するのは中々です。
[
ホップ調整はこんな場所にあります。
アッパーレシーバー一体のハンドガードにはレールが装備しております。
バレル周りです。VFCならでは造りがシャープです。
コッキングハンドルは電動ではあまりやらないので気にならなかったのですが。短く細いので少し引き難いかな? 外す事で反対側にも装着出来ます。
フロントサイトは引き起こして使用します。ガタは無くしっかり固定しています。ARES(STAR)のはガタガタでした。
リアサイトはナイツの600mmタイプでしょうか、これも引き起こして使用します。左右上下調整可能です。
ストックは折畳み式で電動じゃないのでヒンジ部に銅板や配線がありません。
ストックはチーク部分とバットプレート部分が調整できます。
MADE IN TAIWANを剥がすと
何もありませんでした。
マガジンハウス内 ボルトが見えます。
グリップは電動みたいにモーターが入らないので細いです。
ハイダーはスチール製でサイレンサー用にネジ切りしています。
ガスブロックにある調整ツマミを回して外すと
トルクスレンチの付いた工具になります。
VFC SCAR-Lと並べてみました。このSCAR-LはVFCがコンバージョンキットの時に完成品とし出した最初期のものです。年代の差で素材や色が違う箇所もありますがそんなには年代の差を感じません
今回も中野ウォリアーズのバーコードシールにお世話になります。新しいバージョンにはSCAR-Lはありません、やはり採用を見送られると寂しいです。
バーコードシールを貼るにしても実際の位置が解りません、やはり実銃を参考にしてシカゴさんの無稼動実銃の画像を参考に貼ろうと思います。
位置合わせでこんな物かと仮に少し貼ります。
決まれば指で撫でて簡単にはれます。
バーコードシールを貼るだけで実物っぽく良い感じです。
搭載光学機器はショートレンジのナイトフォースにしました。
スコープマウントはバジャー オードナンスにしました。M40A5用なんで低いような
勿論スコープもマウントもパチです。ノーベルアームズのTAC-ONE 12424IRてスコープでナイトフォースを意識してノブ等のギザギザが似ています。なのでナイトフォースレプリカとして持ってるユーザーさんは多いのでは?
バイポッドグリップを装着して一応カタチになりました。SCARは他の軍の制式銃と違って光学機器やアクセサリーは自由に選べるから良いですね、口径の大きい今回のSCAR—HはCQBからマークスマンまで幅広く使えるから良いです。
大きなマガジンなのでガスの気化スペースが確保されているのか作動は安定して反動もあります撃ってて心地よいですね、今はHk 417に座を奪われ掛けてますが、次世代アサルトライフルの先駆けとしてまだまだ活躍して貰いたいです。
タグ :CyberGun