2017年12月09日
AIMPOINT MICRO T2
今年も早いものであと1カ月きりましたね! 寒い日々が続いてますが、茄子が出て懐が少し暖かくなりましたが、この白い箱のおかげで一気に懐が寒くなりました(笑
なっなんと勢い余って実物のオプティスを買ってしまいました!!
以前からずっと欲しかったエイムのマイクロT2ですww
取説が二つありますね、箱もT1より質素に白い箱です。でも官給品らしくて良いです。
一応ウレタンの緩衝材で保護されてますね、あまり高級感無さげです
本体のマイクロ T2がこんにちわです。中身はシンプルで本体とツールだけで、電池は装着済みでした。
内容物はこれだけで必要最低限でしょうか、流石官給品て感じです。
基本的にはT1と変わらないですが、エレベーションノブにガードの凸が出来たのと不評だったレンズカバーからフリップアップ式のレンズカバーになった事が最大の利点でしょう
ガードが盛り上がった分ゴツくなった感じです。T1はなんかノッペリしてたので、だいぶ見た目は良くなった感じです。
T2になってからフリップ式のレンズカバーになりすこぶる扱いやすくなってます。接眼側はカバーをしたままでエイミング出来る様に透明になってます。軍用のT2の対物側のカバーはレンズの反射を防ぐ為に透明にはなってません、民間用のH2は対物側も透明のカバーを採用しています。
カバーを外した状態とした状態ですが、覗いた感じは左程違和感は無く非常に見易いです。やはり実物は良いです。
対物側のレンズはオレンジにコーティングされています。また左側に傾いて装着してますので、初めて見るとレンズが外れてると勘違いします。
対物側のカバーにはAIMPOINTの刻印が入ってます。接眼側はポリカーボネートの透明な保護レンズが入ってます。
エレベーションとウィンテージのノブが違います。エレベーションはマイナスでウィンテージが調整用の凸があります。
ドットの照度の調節は12段階あります。暗視装置用のIRは4段階で可視は8段です。
サイトの調節はエレベーション ウィンテージノブを外しヴィンテージのノブで調節します。
後は付属のツールでも調節出来ます。
ツールは電池蓋を外すのにも使えます。電池は連続でも5年以上切れ無く通常使用ならまず交換する機会はないでしょう、切れても入手しやすいCR 2032だから安心です。
マウントのネジ回しに使います。今回は付属のローマウントを使います。
薄っすらとAIMPOINTのロゴが刻印されてます。レプリカはここまで再現されて無いので見分けるポイントになります。
以前にT1を所有してましたが、何故か金策の為売ってしまいました。後から売らなければ良かったと後悔しましたがT2が出たので、この為に売ったのかと今回を待ちに待ちました。只 この様な光学機器は欲しい時に売って無いのですが、毎回シール(シールズじゃないよ)ばかり購入している中野のウォリアーズさんに在庫がある事でポチりました。やっぱ実物は良いですね、これの宿主も近々来ますので、またの機会に
オヤジの自己満足でした
エラタックスコープマウント
REPTILIA AUS スコープマウント
SCHMIDT & BENDER PM II スコープ シュミット アンド ベンダー
TangoDown Aimpoint T1 Optics Cover
REPTILIA AUS スコープマウント
SCHMIDT & BENDER PM II スコープ シュミット アンド ベンダー
TangoDown Aimpoint T1 Optics Cover
Posted by sinndesuyo
at 23:01
│光学機器