2016年08月16日
実銃ファクトリーガンケース
最近は実銃を買うと昔みたいに紙箱では無くプラ製のハードケースに入ってくるみたいです。日本は実銃の所持とは無縁なので、せめて気分だけ味わいたいです。今回はSIG P226Rの旧タイプの実銃ガンケースを購入しましたので紹介致します。
まあ想像ですが、こんな感じで入ってると思います。付属品のガンロックや説明書類がそのままの状態で入ってました。
銃を包んでるビニールまで付属していました。まあ、ただのビニール袋ですが何故か嬉しいです。
ガンロックは2種類あります。ブルーの物はよく見かけますね、グレーの丸い物はトリガーロックみたいです。
銃のタグも良い感じですね
マガジンにはSig p226の刻印があります。
雰囲気を盛り上げるのがこの紙類ですね、
アメリカの司法機関のATFのマークですね、銃の扱いに関するしおりみたいな物でしょうか
めくるとチェックリストみたいな物が、何故か絵の銃がスマイソン?
こちらはP220シリーズの取説ですね、アメリカなのでペラペラです。
フィールドストリップの方法など載っており実用的です。
シグアームズアカデミーに登録するハガキです。日本から送っても参加出来ないでしょうね
この封筒に入ってる物は何だろうと封切りするのは勿体ないので光に照らしたら薬莢みたいな物が入ってます。(よく税関をパスしたなと)調べたら、州や地域によっては実際に撃った薬莢を登録時に機関へ提出しないといけないみたいです。ここにあるって事は前オーナーの地域は要らない事ですね
律儀にお試し用のガンオイルまで、付属しています。まあエアガンには使えないので使う機会はなさそうです。
今回のSIGの実銃用ガンケースは運良く前オーナーが付属品をそのまま残してくれたので、この様な遊びが出来ました。大概はガンケースのみか取説が付いて運が良ければガンロックが付くかです。でもグロックの実銃用ガンケースはアクセスさんが輸入しており、エアガンショップで簡単に購入出来て、しかも
この様に付属品が未使用で付いてくる、私も画像のグロック G19用とG17 SAI用に2個購入しました。このSIGのケースの上に重ねて置いてニヤニヤしています(笑
今回はたかがケースですが、実銃気分に格安でなる素晴らしいアイテムでは無いでしょうか?まあアメリカで実際はこのケースから直ぐに銃とマガジンだけ抜き、あとはお払い箱になるので、日本へやってくるのでしょう