2017年10月03日
CyberGun SCAR-H のスコープとマウントをあたらに購入しました。
実用性を考えて少し性能が良くて手頃な値段を考えて今回選択したのがタスコジャパン(サイトロンジャパン)のTR-X 1.25-4.5x24IR CQBです。元々実銃のスコープの製造元だけあって、スコープとしての性能や外観は折り紙付きでチープさを感じさせないです。それとメイドインジャパンなのが信頼できますね
TAC ONEみたいなブリスターでは無く紙箱に入ってます。ビニールに包まれてますが緩衝材は無くそのままのところがちょっと頂けないです。
内容物はスコープ本体と取説の入ったビニールに電池とステッカーが入ってるだけです。あとクロスがあります。
このサイトロン TR-X 1.25-4.5x24IR CQB に決めたのは倍率が1.25から4.25倍と近距離域で0.25の端数の倍率が微妙に良いかなと
裏側にはメイドインジャパンの刻印
ノブはエレベーションとウィンテージともフラットでセレーションもエッジが滑らかで回し易いです。ノッチのクリック感も良い感じです。
左側はサイドフォーカスと思いきやイルミネーターの照度の調整ノブです。
接眼側の筐体はどことなく旧モデルのS&Bに似た感じです。
まとまったデザインで安っぽさが無くて良いスコープです。これでサイドフォーカスだったら文句無いです。
マウントはANS optical GEタイプ Super precision スコープマウント ショート です。雑誌とかで使用してる記事を見て気に入りましたレプリカなんですか造りはチープさは無く非常に良いです。
レプリカにしてはちゃんとした箱に入っております。
ワンピースのマウントはあまり買わないのですが一目見て気に入りました。あまりハイマウントにならない丁度良い高さが良いです。スマートに纏まった感じも良いですね、特徴的な刻印も良い感じです。
ワンピースだと銃に取り付けが楽ですね、レプリカだと取り付け時にガリガリする様な感じで大丈夫かと思う時がありますが、これはしっくりと取り付けられました。
スコープを取り付け心配だったリアサイトも見事に干渉しません、まるでこのSCAR-Hに合わせたかの様な完璧な銃とのクリアランスです。
マウントが民生っぽく派手だからミリタリっぽく無くなるかなと思ったけどなかなかいけますね
因みにナイトフォースのカバーはTAC ONE 用ですが、このサイトロンのカバーと同じ径なので装着できます。バトラーもTAC ONEから持ってきました。
前回一応完成としましたが、今回はこれで終えたいです。予定している物の資金まで使っちゃいました (汗
内部系のスチール化など考えましたが海外製でもう品切れ状態だし、仮に買えたとしてもボルトのスチールが何処からも出ていない、一つスチール化にしたら全体のバランスが崩れるので、まあノーマルでも良いかの結論になりました。ガスブロは嵌らずに浅くやった方がお財布に優しいです。
2017年10月02日
FMA AN-PEQ-15 LA-5
CyberGun SCAR-H に取付ようとFMAのAN PEQ-15 LA-5 を購入しました。PEQはバッテリーケースだった頃のPEQ-2から色々購入しましたが、最近のモノはレーザーやIRライトなどライブになってすこぶる良いですね
購入のきっかけになったのはこの画像です。米軍のライフルには不可欠ですね
弁当箱の様なケースに所狭しに入ってます。
内容物はあの狭いケースにこんだけ入ってます。目に付くものは取説ですね実物より立派な感じです。リモートスイッチもありますがジャックがイマイチなのであまり使用しないです。
付属のラベルを貼りました。実物見た事無いのでリアルか解らないけど色合いが良いのでこれで良いです。
SCAR-Hのバーコードに使ったラベルセットになんだかPEQ-LA-5用のラベルがあります。
ネットで拾って来た画像みると此処に貼ってんですね
なので貼りましたw
バッテリー CR123x2個と高コストです。シュアファイアの箱売りの物がありましたが行方不明なのでホームセンターで買った豪華なパナソニック製を仕方なく使います。
まずはIRカバーを付けてIRライトです。暗視ゴーグルがないので実用性あるのか判りません
IRカバーを外して点灯です。CR123 2個使用ですからかなり明るいです。充分実用出来ます。
レーザー照射です。かなり明るくてしっかり照射します。日中でも確認出来るので充分実用性出来ます。
ライトとレーザー同時に使用できます。点灯スイッチは上部にあるラバーの円形のものでセレクターが横にあります。スイッチは一度押しが押してる間だけ点灯します二度押すと連続点灯します。
SCAR-Hに装着しました。SCAR-Hがデザート色なのでとても似合います。質感もかなり良いので違和感がありません
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スコープのマウントが低すぎたので変えました。バジャーのハイタイプが欲しいでしがレプリカが無いので、無難にノーベル純正にしました。やはり構えた時にサイティングし易いです。
中華製のレプリカですが、まあ使えるレベルになって来ましたね、実物はとても手が出せませんのでレプリカの品質向上は非常にありがたいです。
追記: 2017/10/06
PEQ-15に貼っているコーションラベルをグレートアップしました。今回はMIL-FREAKSさんで販売してますMod Breaches製のAN/PEQ-15 カスタムステッカーとIUID コードラベルセットを使用しました。
IUIDコードラベルは5枚あるので他のアクセサリーにも使えます。
PEQ-15 カスタムステッカーのコードラベルの台紙は実物同様にアルミの台紙になってます。
FMAのステッカーを剥がしました。
張り替えました。アルミ台紙のステッカーだから曲面に貼るのはどうかと思いましたが適度に柔らかいので問題なく貼れました。
IUIDコードラベルも張り替えました。
まあ自己満足だけですが、この様なアイテムは有難いですね、このMIL FREAKさんのMod breachesのカスタムステッカーはアルミ台紙とか凝ってても値段が750円と非常にリーズナブルです。
2017年10月01日
CyberGun. FN SCAR-H GBB. Mk17 mod 0 ver
秋めいた陽気になりましたね、そんな中 ショップのほうから以前予約してましたCyberGun. FN SCAR-H GBBともう一丁のエアガンが入荷してる事で取りに行きました。
CyberGun FN SCAR-H GBBは以前から販売してますが刻印がFNマークで民生用でした。今回は軍のMk17 mod 0 verでフル刻印が入ってます。製造は定評のあるVFC製なので品質はとても良いです。
SCARのGBBはWE AIRSOFTから先に発売していましたが、パテントの関係で刻印無しだったり、私的な感じですが造りがイマイチな感じがあり購入を見送ってました。
SCARはVFCとARESとClassic Armyで4丁所有してますが全て電動でGBBは今回は初めてです。私的にSCARは電動のイメージしか無いので、GBBは新鮮な感じがします。
外箱なんですかCyberGunらしく派手で店頭で買った時に包装してくれないと帰りに電車乗るのが恥ずかしいです。
本体やマガジンはビニールで包んであります。
インナーは玩具っぽいのがCyberGunの特徴ですね、まあ発泡スチロールでカスだらけになるよりは良いですが
内容物は銃本体とマガジンとBBローダー入りの取り説です。性能表や保証書などは勿論ありません
BBローダーはマルイタイプです。取説はペラペラで日本語はありません
マガジンは実銃のマガジンみたいに挿入口部分が黒いです。VFCのマガジンですね Hk 417にも使えるかな?
見た感じ電動もGBBも変わらないですね、ただトリガーやシアのピンなどライブなのでリアルです。
ロアはポリマーでアッパーはアルミ削り出しです。パテントも取っておりフル刻印です。
今回はGBBなのでセレクターやトリガーあたりの構造が実銃に近いのが良いですね、まあ見た目変わらないのですが、セレクターのクリック感も良いです。
アンビなので反対側からも操作できます。
ボルトを引いてもメカボがこんにちはしないのが良いですね、細長いエジェクションポートが開放するのは中々です。
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ホップ調整はこんな場所にあります。
アッパーレシーバー一体のハンドガードにはレールが装備しております。
バレル周りです。VFCならでは造りがシャープです。
コッキングハンドルは電動ではあまりやらないので気にならなかったのですが。短く細いので少し引き難いかな? 外す事で反対側にも装着出来ます。
フロントサイトは引き起こして使用します。ガタは無くしっかり固定しています。ARES(STAR)のはガタガタでした。
リアサイトはナイツの600mmタイプでしょうか、これも引き起こして使用します。左右上下調整可能です。
ストックは折畳み式で電動じゃないのでヒンジ部に銅板や配線がありません。
ストックはチーク部分とバットプレート部分が調整できます。
MADE IN TAIWANを剥がすと
何もありませんでした。
マガジンハウス内 ボルトが見えます。
グリップは電動みたいにモーターが入らないので細いです。
ハイダーはスチール製でサイレンサー用にネジ切りしています。
ガスブロックにある調整ツマミを回して外すと
トルクスレンチの付いた工具になります。
VFC SCAR-Lと並べてみました。このSCAR-LはVFCがコンバージョンキットの時に完成品とし出した最初期のものです。年代の差で素材や色が違う箇所もありますがそんなには年代の差を感じません
今回も中野ウォリアーズのバーコードシールにお世話になります。新しいバージョンにはSCAR-Lはありません、やはり採用を見送られると寂しいです。
バーコードシールを貼るにしても実際の位置が解りません、やはり実銃を参考にしてシカゴさんの無稼動実銃の画像を参考に貼ろうと思います。
位置合わせでこんな物かと仮に少し貼ります。
決まれば指で撫でて簡単にはれます。
バーコードシールを貼るだけで実物っぽく良い感じです。
搭載光学機器はショートレンジのナイトフォースにしました。
スコープマウントはバジャー オードナンスにしました。M40A5用なんで低いような
勿論スコープもマウントもパチです。ノーベルアームズのTAC-ONE 12424IRてスコープでナイトフォースを意識してノブ等のギザギザが似ています。なのでナイトフォースレプリカとして持ってるユーザーさんは多いのでは?
バイポッドグリップを装着して一応カタチになりました。SCARは他の軍の制式銃と違って光学機器やアクセサリーは自由に選べるから良いですね、口径の大きい今回のSCAR—HはCQBからマークスマンまで幅広く使えるから良いです。
大きなマガジンなのでガスの気化スペースが確保されているのか作動は安定して反動もあります撃ってて心地よいですね、今はHk 417に座を奪われ掛けてますが、次世代アサルトライフルの先駆けとしてまだまだ活躍して貰いたいです。
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