2018年07月26日
VFC G28 GBB
毎日毎日、猛暑日が続き如何でしょうか?私は完全にバテ気味です(汗
そんな中 またヤマト便で馬鹿デカイ荷物が到着しました。
この馬鹿デカイ大きなハードケースに入っている銃は、あのドイツ軍制式マークスマンライフルのヘッケラーアンドコック G28 半自動ライフルです。
ライフルそのままの状態で入ってます。内容物は、ライフル本体(スコープマウント バイポッド フォアグリップ レールプレート FRサイト付き)に取説(BB弾チャージ含む) マガジン マイクロT1用マウント スコープアダプター レンチです。ASW338のガンケースみたいに仕切りが無いので色んな銃が収納出来ますね
なんで今頃 G28?と思いますが、以前からこの銃が欲しかったのですが、ある理由から手を出せませんでした。それが近日中に目処がつきそうなので、思い切って購入しました。毎度の事だけど欲しい時には既に手遅れで何処も売れ切れでしたが、製造中止じゅないので受注生産で購入出来るのを知り通販販売店にお願いしてゲットする事が出来ました。
基本的にはHK 417ですが、民生用のセミオートのHK MR762 A1ライフルをベースに軍用にアレンジした銃です。なのでセミオートオンリーになります。
RAL8000カラーに身に纏ったこのゴツい感じのライフルが良いですね、HK417とは違った印象です。
ボルトには民生用のMRの刻印があります。たぶん民生用と共用なのでしょうか
スコープマウントとエジェクションポートの上にドイツ語でなんやら書いています(読めない) たぶん注意書きでしょうね
ロアレシーバーの刻印もリアルに再現していますね
セミオートのセレクターはアンビで再現されています。電動のG28はセミフルあるとか、セレクターは樹脂製になってます。
このハンドガードの切り欠きにあるのは、実銃ではガスレギュレータの調整ノブですがトイガンはポップ調整ノブです。
左から
ハイダーはマシンガンみたいな長細い形状になってます。材質はスチールで頑丈そうです。
ファアグリップはHKタイプのRAL8000カラーの物が付属します。
バイポッドはハリスのBR-Sです。VFCはレプリカですが、これはSR-25に買った実物です。
バイポッドのレールアダプターですが、非常にスマートなアダプターで装着しています。
レールにフリップアップ式のフロントサイトがあります。
リアサイトもフリップアップ式で非常に薄くスコープの邪魔になりません
コックレバーのノブのラッチは大きくて引きやすいです。
ボルトがなかなかリアルですね GBBの醍醐味でしょう
ストックもマークスマンライフル用に機能があります。チークパッドの位置がストックを後退させても変わりません
パッド部分もアジャスターを廻す事で調整できます。ただ非常に硬いから画像では伸ばした状態のはありません
エイムT1/T2用のサンシェード付きマウントです。まあこの銃の特徴でもあります。シュミベン用のスコープマウントの上に取付けます。
グリップはHK417 416と同じ様ですね、大きく握り易いので重い銃でもホールド感があります。
マガジンはHK417と同じ物でマガジンボトムのカラーがRAL8000カラーの違いです。プラ製の筐体なので思ったより軽いです。プラなのでこの季節は良いですが冬など暖めるには熱が伝わり難そうです。
VFCの渾身の一作でしょうか、文句の付けようの無い製品です。馬鹿デカイガンケースは正直要らないですがバイポッドなどの付属品はスコープ以外全て付いてるのでリーズナブルかも知れません、既出の製品なので、調整や実撃などは他の方のブログを観てください
追記:23/4/3
スリングの取付
沖縄県宜野座村に工場を構える国産タクティカルギアを生産するORDNANCE TACTICAL OKINAWA製のタクティカルスリングをチョイスしました。
米軍の海兵隊などに納入しており、実際の兵士の声を聞いて扱い易い製品にしている為に実に無駄の無い使い勝手の良いスリングだと思います。
スリングのタブを引く事により瞬時にスリングの長さを調整出来て、細めのスリングなので無駄に嵩張りません、
全て国内(沖縄県宜野座村)で生産している為に万が一破損しても直ぐに修理や部品が調達出来るのが強みですね、ライフルスリングは一例でメインはプレートキャリアーなど装備品が多数ラインナップされており、海外の Crye PrecisionやLBTなどと遜色の無い製品を生産しています。
実際に米軍が採用している日本雄一のメーカーなので頑張って欲しいですね!
では
そんな中 またヤマト便で馬鹿デカイ荷物が到着しました。
この馬鹿デカイ大きなハードケースに入っている銃は、あのドイツ軍制式マークスマンライフルのヘッケラーアンドコック G28 半自動ライフルです。
ライフルそのままの状態で入ってます。内容物は、ライフル本体(スコープマウント バイポッド フォアグリップ レールプレート FRサイト付き)に取説(BB弾チャージ含む) マガジン マイクロT1用マウント スコープアダプター レンチです。ASW338のガンケースみたいに仕切りが無いので色んな銃が収納出来ますね
なんで今頃 G28?と思いますが、以前からこの銃が欲しかったのですが、ある理由から手を出せませんでした。それが近日中に目処がつきそうなので、思い切って購入しました。毎度の事だけど欲しい時には既に手遅れで何処も売れ切れでしたが、製造中止じゅないので受注生産で購入出来るのを知り通販販売店にお願いしてゲットする事が出来ました。
基本的にはHK 417ですが、民生用のセミオートのHK MR762 A1ライフルをベースに軍用にアレンジした銃です。なのでセミオートオンリーになります。
RAL8000カラーに身に纏ったこのゴツい感じのライフルが良いですね、HK417とは違った印象です。
ボルトには民生用のMRの刻印があります。たぶん民生用と共用なのでしょうか
スコープマウントとエジェクションポートの上にドイツ語でなんやら書いています(読めない) たぶん注意書きでしょうね
ロアレシーバーの刻印もリアルに再現していますね
セミオートのセレクターはアンビで再現されています。電動のG28はセミフルあるとか、セレクターは樹脂製になってます。
このハンドガードの切り欠きにあるのは、実銃ではガスレギュレータの調整ノブですがトイガンはポップ調整ノブです。
左から
ハイダーはマシンガンみたいな長細い形状になってます。材質はスチールで頑丈そうです。
ファアグリップはHKタイプのRAL8000カラーの物が付属します。
バイポッドはハリスのBR-Sです。VFCはレプリカですが、これはSR-25に買った実物です。
バイポッドのレールアダプターですが、非常にスマートなアダプターで装着しています。
レールにフリップアップ式のフロントサイトがあります。
リアサイトもフリップアップ式で非常に薄くスコープの邪魔になりません
コックレバーのノブのラッチは大きくて引きやすいです。
ボルトがなかなかリアルですね GBBの醍醐味でしょう
ストックもマークスマンライフル用に機能があります。チークパッドの位置がストックを後退させても変わりません
パッド部分もアジャスターを廻す事で調整できます。ただ非常に硬いから画像では伸ばした状態のはありません
エイムT1/T2用のサンシェード付きマウントです。まあこの銃の特徴でもあります。シュミベン用のスコープマウントの上に取付けます。
グリップはHK417 416と同じ様ですね、大きく握り易いので重い銃でもホールド感があります。
マガジンはHK417と同じ物でマガジンボトムのカラーがRAL8000カラーの違いです。プラ製の筐体なので思ったより軽いです。プラなのでこの季節は良いですが冬など暖めるには熱が伝わり難そうです。
VFCの渾身の一作でしょうか、文句の付けようの無い製品です。馬鹿デカイガンケースは正直要らないですがバイポッドなどの付属品はスコープ以外全て付いてるのでリーズナブルかも知れません、既出の製品なので、調整や実撃などは他の方のブログを観てください
追記:23/4/3
スリングの取付
沖縄県宜野座村に工場を構える国産タクティカルギアを生産するORDNANCE TACTICAL OKINAWA製のタクティカルスリングをチョイスしました。
米軍の海兵隊などに納入しており、実際の兵士の声を聞いて扱い易い製品にしている為に実に無駄の無い使い勝手の良いスリングだと思います。
スリングのタブを引く事により瞬時にスリングの長さを調整出来て、細めのスリングなので無駄に嵩張りません、
全て国内(沖縄県宜野座村)で生産している為に万が一破損しても直ぐに修理や部品が調達出来るのが強みですね、ライフルスリングは一例でメインはプレートキャリアーなど装備品が多数ラインナップされており、海外の Crye PrecisionやLBTなどと遜色の無い製品を生産しています。
実際に米軍が採用している日本雄一のメーカーなので頑張って欲しいですね!
では
2018年07月12日
LCT PKP
ようやくLCT PKPが我が家にやって来ました。去年の年末には手に入るんじゃないかとブログにまだかと記事にしましたが、結局予想通りに夏になりましたね、待ちに待っただけあって、期待以上の製品が来たので非常に満足しています。
このLCT PKPはNoobArmsさんの最速入荷に合わせてブログでは最速かと(笑)
とにかく箱がデカイ、160サイズの宅急便には収まらずヤマト便での発送になりました。
LCT RPDやLCT LC3 みたいにカパっと前に開かずに横から引き出す感じで開梱にはかなり場所が必要です。
内容ブツはこんな感じでRPDと同じでウレタンにしっかり保護されてます。
やはりカッコ良いですね!まんま入ってますのでデカイくて狭い部屋だと緩衝材が邪魔です。
お決まりのプレートです。LC3はトリガーに付いててカラコン本体に当たってましたが、しっかりビニールに入って保護されてます。PKPの絵が描かれてます。
配線はA&K PKMみたいに控えめでは無くFETユニット丸出しなので、しっかりダミーカートのベルトリンクで隠さないといけませんね
バイポッドは本体に傷がつかない様プチプチで保護してますね、LCTの気遣いが感じられます。KSCのAKみたいに跡が残る気遣いとは大違いです。
弾薬ケースはA&Kと似ていて、LCTのほうが細部の作りがシャープです。ただリアルなのは造りが甘いA&Kかなって感じです。A&Kの弾薬ケースもLCT PKPにマウント可能です。ただコネクターが違うので使えるのかは不明です。
内部はA&Kと微妙に異なります。LCTのほうが仕切りがあり装弾数は多少変わると思います。
弾薬ケースのカバーを押さえるレバーです。
全景撮るとやはり下敷きになってるガンケースからはみ出るくらいデカイです。A&K PKMから比べるとオールスチール製なのかヘビーバレルなのか剛性感が物凄くある感じがします。
取り敢えず気になった個所が光学マウントベースにあるレバーです。いったい何なのか?
答えは簡単でレシーバーカバーを開ける時に光学機器が邪魔になるのでレバーでロックを外して光学機器を横にマウントベースごとづらす為です。
TOPカバーを開けるとメカボが \コンニチワ/ です。
TOPカバーの裏はRPDと同じでリアルに造られて手抜きはありません
フィールドトレイ?はRPDみたいにメカボで邪魔されないのでダミーカートのベルトリンクは加工無しで装置出来ます。
リアサイトはAKのを逆につけた様な感じです。
フロントサイトはAKに似た感じでハイダーはヘビーバレルの為かかなり大口径です。バイポッドが下に装着しています。
バレルの交換性が悪いのを補う為に、バレルには冷却用のフィンをつけバレルの寿命を持たす工夫がされてます。ルイス軽機関銃の冷却装置のアイデアを生かした様です。
給弾口のカバーです。
配線はこの様に外せますので、飾る時など有り難いです。
コッキングレバーはテンションが全くありませんが実銃もコッキングしたら手で戻してる動画がありましたので、レバー自体はスプリング等でリターンしない構造なのでしょう
セレクターはRPDと反対側で反時計回りに反転させて操作します。私的にはRPDよりやり易いです。
廃莢口のカバーを開けるとメカボの底部しか見えません
グリップはAKと同じ様ですがモーターが入って無いです。
ストックエンドのショルダー部分の肩に当てる部分(名前が解りません)
上部にはオイラーが有ります。
さらっと気になった部分だけブログにあげました。実撃性能とかメカボのカスタムなどは私の専門外なので他の方が丁寧にアップするのをお待ち下さい、取り敢えず念願のLCT PKPを手にしたので、ようやく枕を高くして寝られます(笑)
7/13 追記
弾薬ケースの比較
上がA&K 下がLCT. 上からみる感じは両者同じです。
ストラップの取付が異なります。
底面に巻きとり用のスイッチがあります。A&Kはスライド式に対してLCTはボタン式のスイッチです。筐体の形状も異なります。
蓋の固定レバーはほぼ同じですね
内部は仕切りなどかなり異なりますがモーターの位置などは同じです。A&Kは少し底上げしてます。
給弾部分は変わらないので両者使えるかもしれませんね、故障するのが怖いので試してませんが
A&Kのコネクターです。三極の専用のコネクターを使用しています。
LCTのコネクターは一般的なミニコネクターですね、
両者一見同じに見えますが、やはりメーカーが違うので異なります。両者互いに銃への装着は可能ですがバッテリーのコネクターが違うので、そのままでは使用できません、それぞれ専用の設計してるので、やはり使用はそれぞれそのメーカーの弾薬ケースを使用したほうが良いと思います。
このLCT PKPはNoobArmsさんの最速入荷に合わせてブログでは最速かと(笑)
とにかく箱がデカイ、160サイズの宅急便には収まらずヤマト便での発送になりました。
LCT RPDやLCT LC3 みたいにカパっと前に開かずに横から引き出す感じで開梱にはかなり場所が必要です。
内容ブツはこんな感じでRPDと同じでウレタンにしっかり保護されてます。
やはりカッコ良いですね!まんま入ってますのでデカイくて狭い部屋だと緩衝材が邪魔です。
お決まりのプレートです。LC3はトリガーに付いててカラコン本体に当たってましたが、しっかりビニールに入って保護されてます。PKPの絵が描かれてます。
配線はA&K PKMみたいに控えめでは無くFETユニット丸出しなので、しっかりダミーカートのベルトリンクで隠さないといけませんね
バイポッドは本体に傷がつかない様プチプチで保護してますね、LCTの気遣いが感じられます。KSCのAKみたいに跡が残る気遣いとは大違いです。
弾薬ケースはA&Kと似ていて、LCTのほうが細部の作りがシャープです。ただリアルなのは造りが甘いA&Kかなって感じです。A&Kの弾薬ケースもLCT PKPにマウント可能です。ただコネクターが違うので使えるのかは不明です。
内部はA&Kと微妙に異なります。LCTのほうが仕切りがあり装弾数は多少変わると思います。
弾薬ケースのカバーを押さえるレバーです。
全景撮るとやはり下敷きになってるガンケースからはみ出るくらいデカイです。A&K PKMから比べるとオールスチール製なのかヘビーバレルなのか剛性感が物凄くある感じがします。
取り敢えず気になった個所が光学マウントベースにあるレバーです。いったい何なのか?
答えは簡単でレシーバーカバーを開ける時に光学機器が邪魔になるのでレバーでロックを外して光学機器を横にマウントベースごとづらす為です。
TOPカバーを開けるとメカボが \コンニチワ/ です。
TOPカバーの裏はRPDと同じでリアルに造られて手抜きはありません
フィールドトレイ?はRPDみたいにメカボで邪魔されないのでダミーカートのベルトリンクは加工無しで装置出来ます。
リアサイトはAKのを逆につけた様な感じです。
フロントサイトはAKに似た感じでハイダーはヘビーバレルの為かかなり大口径です。バイポッドが下に装着しています。
バレルの交換性が悪いのを補う為に、バレルには冷却用のフィンをつけバレルの寿命を持たす工夫がされてます。ルイス軽機関銃の冷却装置のアイデアを生かした様です。
給弾口のカバーです。
配線はこの様に外せますので、飾る時など有り難いです。
コッキングレバーはテンションが全くありませんが実銃もコッキングしたら手で戻してる動画がありましたので、レバー自体はスプリング等でリターンしない構造なのでしょう
セレクターはRPDと反対側で反時計回りに反転させて操作します。私的にはRPDよりやり易いです。
廃莢口のカバーを開けるとメカボの底部しか見えません
グリップはAKと同じ様ですがモーターが入って無いです。
ストックエンドのショルダー部分の肩に当てる部分(名前が解りません)
上部にはオイラーが有ります。
さらっと気になった部分だけブログにあげました。実撃性能とかメカボのカスタムなどは私の専門外なので他の方が丁寧にアップするのをお待ち下さい、取り敢えず念願のLCT PKPを手にしたので、ようやく枕を高くして寝られます(笑)
7/13 追記
弾薬ケースの比較
上がA&K 下がLCT. 上からみる感じは両者同じです。
ストラップの取付が異なります。
底面に巻きとり用のスイッチがあります。A&Kはスライド式に対してLCTはボタン式のスイッチです。筐体の形状も異なります。
蓋の固定レバーはほぼ同じですね
内部は仕切りなどかなり異なりますがモーターの位置などは同じです。A&Kは少し底上げしてます。
給弾部分は変わらないので両者使えるかもしれませんね、故障するのが怖いので試してませんが
A&Kのコネクターです。三極の専用のコネクターを使用しています。
LCTのコネクターは一般的なミニコネクターですね、
両者一見同じに見えますが、やはりメーカーが違うので異なります。両者互いに銃への装着は可能ですがバッテリーのコネクターが違うので、そのままでは使用できません、それぞれ専用の設計してるので、やはり使用はそれぞれそのメーカーの弾薬ケースを使用したほうが良いと思います。