2019年08月07日
SIG SAUER M17 (P320) AIRSOFT
いやぁ 暑いですね!
熱帯の中 これまた熱いエアガンがやって来ました。
スイスの老舗のガンメーカー 直々のSIG SAUER が手掛ける SIG AIR PROFORCEのSIG SAUER P320 M17です。
最近 AEGなるWEからこのM17がリリースされましたが、パテントが取れなくて無刻印のノッペリした感じです。わたしもM18のほう購入しましたが、スライドストップが効かなかったり、トラブルばかりだったのでお蔵入りになってます。その点こちらのM17は製造は台湾のVFCですが刻印はリアルに入ってますし動作もフロンでこの季節なのでビシバシ撃てます。質感は従来のVFCハンドガンと同じですがWEよりはかなり良いです。
開封ですがいつものVFCパッケージですね、仕切りの中にマガジンが入ってます。
内容物は本体 マガジン 取説 ホップアップ調整工具 です。サイバーガン以外のUMAREXなどと同じです。
この挿絵がカッコいいですね、将来的にバリエーションがある事を期待しています。
いやぁビニールから出して観るとかなり良い出来ですね、元箱にマガジン付で入らないので分けて入れてます。元箱の大きさに規格があるのでしょうか?
カラーがデザートだけあって前回紹介したGLOCK G19Xみたいな感じですが、一回り大きな感じがします。
フレームは交換可能な樹脂製なのでインナーフレームに刻印がなされてます。
やはりこのフロントの刻印が実銃と同じでリアルです。
グリップに伝統的なSIG SAUERのロゴがちゃんと入ってます。
トリガーガード下には注意書きでしょうか刻印が入ってます。まあ実銃と同じだと紛らわしいからしょうがないです。
アンダーレールには6mmBBの刻印が実銃風に刻印されてます。
スライドオープンです。中々カッコ良いです。今までのSIGのデザインからは一新されてますね!
エジェクションポートは広めです。チャンバーは少し奥気味にあります。
エジェクターは別パーツ製でノズルはVFCそのものですね
バレルは恒例の油べったりです。スプリングガイドでホップ調整するのはGLOCK G19Xと同じですね
SIG SAUER M17独特のドクターサイトやマイクロドットサイトのマウントが黒のカバーの中にあります。リアサイトは白のドットが入ります。
フロントサイトも白のドット入りで左右に調整できます。
実銃はストライカー式ですがエアガンはハンマー式の様ですね!せめて亜鉛合金むき出しでは無くブラックに染めて欲しい
マガジンキャッチ 、スライドストップ 、セイフティ 、スライドリリースレバーが親指で操作できる位置にまとめられてます。デザイン的に気に入ってます。
セイフティは上に上げると掛かります。勿論アンビですが初めは少し硬いです。
マガジンは亜鉛製でズッシリと重いです。WEから比べるとかなり質感が良いです。
マガジンにも刻印はしっかりとなされてます。
取り敢えず紹介はここまです。
SIG AIRはこの他にP226などリリースしてますが、フルメタルになるので日本への販売は違法なので望めません 長モノはMCXなど電動ガンがあります。でもサイバーガンが以前出したMCXのバリ展だと思います。
実銃メーカーでも大手のSIG SAUER社が積極的にエアガンに市場を広げてくれるのは非常に嬉しいですね、最近はUMAREXやサイバーガンが実銃メーカーのパテントを取って、かなり材質や形状がリアルなトイガンを安値で買える良い時代になりましたね、フルメタルが違法な日本では、益々海外のメーカーとは差が出来ますのが残念です。
まだまだ猛暑が続きますので野外でサバゲーする方は熱中症に気おつけてプレーして下さい、お座敷の私はエアコンの効いた部屋で撃ちまくりしています。
では