2016年05月19日

HOGWARDS(STARK ARMS) GLOCK G42



MAGIC NOTEBOOK VOLUME 1 と言う洋書を購入しました。



て言うのは嘘でSTARK ARMS製のGLOCK G42を購入しました。



取説は紙一枚ですが、外箱に合わせて洒落ています。




見た感じは普通のグロック G19あたりのシルエットですが、非常に小さく細いです。



右サイドのグリップに貼ってるMADE IN TAIWANのシールを剥がすと



US GLOCK社の刻印が出て来ます。やはりリアル刻印は良いですね、



付属にフロントサイト?みたいなパーツが一つだけ入ってました。



兄貴分のG19と並べてみました。こう見るとそのまま縮小した感じですね



ダブルカラムのG19に対してシングルカラムのG42はここまで細くなるんだなと感じます。



G19はKSCベースのキラースダジオのカスタムで当時にしては良い出来ですが今の台湾メーカーには劣りますね、まあアルミスライドやバレルが一般では無い頃のカスタムなので充実感はありました。




G19とG42のマガジンです。明らかにG42のシングルカラムマガジンが細いです。



同じコンシールドキャリーのS&W M&P 9cと並べました。



M&P 9cもかなりコンパクトだなと思いましたがG42は更にコンパクトです。



STARKARMSはたしかVFCと同じ工場で製造されてると聞きました。このM&P9cもCyberGunと言うブランドでVFCが製造したトイガンです。VFCは何方かと言えば長物ですがハンドガンも手掛けてるんですね



名銃ワルサーPPKと並べました。PPKもかなりコンパクトと思いましたが同じシングルカラムで同サイズの弾(実銃では)使うのですがG42のほうがコンパクトです。



ワルサーPPKはモデルガンです。CAW製の初期の頃のPPKをモデルにした様でRZMと言うナチス党員に配られた刻印が入ってます。



比較対象としてはどうかな?ですが、リベレータと並べました。45ACPの単発銃ですが並べると意外とコンパクトです。



リベレータはHWS製のモデルガンです。単発で一応実銃通りの手順で発火出来ます。これのエアガン化を期待してますがサバケでは使えないでしょうね



最後にデザートイーグル50AEです。最大級と最小クラスとの比較みたいな事で、形が違うので思った程は凄さを感じませんが、やはり小さいですね



こう並べるとM4A1に取付けたPPSのショットガンの様な、実際に工夫すれば付けられそうな気がします。



デザートイーグル50AEは今は亡きハドソン産業製のモデルガンです。刻印はハドソンのオリジナルな事が難点ですが、ハドソンの金型はCAWが所有してますのでCAWがリアル刻印でリバイバルしてくれたら有難いです。

STARKARMSはHOGWARDSに名前を変更してるみたいですね、今回のG42のレビューは他の方のブログに沢山ありますので、自分の所有してる数少ないハンドガンと比較しました。長物中心なんで本当にこれしか持ってないんです。今回は久々のハンドガン購入でした。

  


Posted by sinndesuyo  at 09:26HOGWARDS GLOCK 42