2022年10月02日
KIZUNA WORKS PL-15K GBB

こんにちは、今回はまた変わりもののハンドガンをポチりました^^;
KIZUNA WORKS PL-15K/KW-15Kです。
今何かと話題になるロシアのモダンなハンドガンでAKシリーズなどで知られるカラシニコフ社製のオートマチックピストルをトイガン化した製品です。
外箱がオレンジでお洒落な感じです。

蓋を開けると、これまたオレンジの取説がありました。予備で注文したマガジンの外箱も入ってます。

取説とマガジンの外箱を取り仕切りのウレタンを取ると本体の前にオプションで頼んだサイレンサーアダプターが入ってました。

すこぶる良いですね!予備マガジンもこちらに入ってました。

内容ブツは 本体、取説、マガジン2本、初速証明書、サイレンサーアダプターです。予備マガジンとサイレンサーアダプターは本体とは別途購入した物です。
マガジンローダーやBB弾などの付属品はありません


ポリマーフレームなのか東側のグロックとどこかの記事では言ってましたが、ワルサ-P99に似たような感じです。
ロシアの拳銃て言うとトカレフT33やマカロフの印象が強いので、西側みたいなデザインですが、所々ロシアらしい部分が入ってます。


スライドオープン時、バレルはちゃんとショートリコイルします。やはりフルストロークするのは良いですね!当たり前ですが前回のSIG 365があんな仕様でしたので、

エジェクションポートもフルオープンします。
エキストラクターはモールドでは無いですが、稼働はしません


刻印はチャンバーとスライド左面に入ります。日本仕様に刻印が入るとか、刻印とか拘る私には嬉しいです。


スライドストップ、テイクレバー、セイフティレバー、マガジンキャッチなど親指で操作出来る位置にまとまってます。アンビもあります。


セイフティレバーは上にあげれば掛かります。
プランジャーが緩いのかあまりクリック感がありません


アンビ側はレバーに突起が無く平なので操作し難いです。


マガジンキャッチはアンビの様に見えますが、片側しか押せません、利き手で入れ替える必要があります。



グリップはフレーム一体ですが、パームスウェル(グリップ後ろの膨らみ)がビス止めで交換出来そうです。オプションで出るのかな?


サイトはグロックなどと同じタイプですが、ドットが抜けてます。付属されて無いから仕様なのかな?

フレームにはレールが装備しているので、タクテコーライトが装着出来ます。

バレルにはサイレンサー用のネジ山が切られています。サイレンサーアダプターを介して装着出来ます。


オプションのサイレンサーアダプターです。バレル側は正ネジでサイレンサー側は逆ネジです。


装着はネジ込むだけです。


アダプター付けただけで何か特殊なピストルになった気分です。



マガジンはマルイやVFCと遜色無く良い出来です。ガス注入バルブは台湾、中華式なので入れづらいです。マガジンエンドにKIZUNAと刻印があります。
絆って良い言葉ですね

予備マガジンは元箱に納めて保管します。


今回はヌーブアームズさんのほうで予約して購入しました。前回MP443の時は完売になってから気付いて悔しい思いしたので、無事に買えて良かったです。
KIZUNA WORKSと初めて聞くメーカーですが、なかなか質感も良いし作動も調子良いので今後期待出来るメーカーですね、この様な何処のメーカーも製品化しなそうな東側の銃を出して欲しいです。
価格高騰で史上最安の円安の中でこの値段はリーズナブルだと思います。今回は何も手を入れなくてもバシバシ撃てて楽しいです。
では