スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年12月14日

VFC/UMAREX GLOCK G19 Gen4 タクティカルライト装着



昨日に続きまたまたガチな光学機器に散財してしまいました(汗)



今回購入しましたのは、SUREFIRE社製のウェポンライト X300V -Bになります。通常のタクティカルライトに加えIRライトも備えた優れものです。



取説類を取ると緩衝材に本体が埋もれてます。



内容は本体、取説、注意書き、CR123 2個、ステッカー、予備パーツ、それと日本正規代理店の販売なので保証書が付きますので、なにかと安心です。




ベゼルがIRが追加されたタイプで筐体は普通のX300です。ITI M3に比べてボディーがメタルなので少し重いです。



底の部分には電池BOXの蓋のロックと電池の方向を表すマークが刻印されてます。



上面はマウントになります。ハンドガンのマウントは大体は銃の前側からレールに合わせてはめて後ろにスライドさせてロックさせる方法ですが、こちらはライフルなどに使われてる挟んでネジでロックするタイプです。



マトリックスコードとFC?が刻印されてます。





通常ライトとIRライトの切り替えはベゼルを前に引っ張って、OFFの位置から左に90度回せばWH 通常ライト。IRは右に90度回します。



電池を入れるのはロックを引いて蓋を開けて底に刻印されてます電池マークの向きに入れて蓋を閉めれば完了です。
今回は付属のCR123は使わず箱買いしたCR123のほうを使いました。





ライトの点灯は後ろの回転レバーをどちらの方に回しても点灯します。ITI M3は右回しの向きは手を離すとロックしないですが、こちらは両方の向きでもロックします。



350ルーメンありますので直視は出来ない程眩しいです。



IRも明るい中これだけ赤外線?が見えるからかなり明るいと思います。大人の眼鏡が無いので確認出来ないのが残念です。




宿主になるMk27 mod2風のG19 Gen4 MOSに装着しました。
なんでこのX300Vを選んだと言うと




ミリフォトなどで使用の画像が多いので、採用されてるのかなと思うからです。




でもこのライトはそうは小さく無いので、せっかく秘匿性で選ばれたコンパクトなG19に装着するには少し大きな感じがします。






そんなんで、少し大きなG19Xに装着しました。グリップの長さが長い分、少しはバランスが良いのでは?







米陸軍採用のM17は丁度良い感じですね、実際に装着している隊員も居そうです。





Mk18 mod1に装着しました。ちょっと違和感がありますが



ミリフォトで使用してるのを見ます。まあこちらはX300ですが、ちゃんとロングガン用にリモートスイッチもオプションであるぐらいです。





実はこの画像を再現したくてGHK Mk18 mod 1もポチった様で、かなり高額な買い物になり、また今年の年末も懐が寒くなりました(笑)

それでは  


Posted by sinndesuyo  at 22:20VFC/UMAREX GLOCK G19 Gen4

2019年11月03日

VFC/UMAREX GLOCK G19 Gen4 M27mod2 BONBER KIT



今更GLOCKですが、最近になって注目を浴びてますGLOCK 19 Gen4をポチりました。このGLOCK 19 Gen4 が米海軍の制式拳銃に採用された事で興味を持ち購入に至りました。

VFC/UMAREX からの発売なので比較的に安価な値段で買えるので、お財布に優しいと喜んでましたら、その後ドツボに嵌る事に、、、



いつものUMAREXの箱ですね



内容物は本体、取説、注意書、ホップ調整用レンチです。



今回このVFC/UMAREX GLOCK 19 Gen4 だけで完結かなと思いましたら、米海軍が採用しているモノはスライドにトリジコンRMRなどのドットサイトのマウントが付いたタイプです。なのでBONBER AIRSOFTから出てます。M27Mod2 変換 スライドセットをポチりました。これが本体の銃の倍近い値段しますので結果、お財布に非常に厳しくなりました。



なにも記載が無い黒の化粧箱にウレタンのモールドに梱包されて入ってます。



内容物でスライド、アウターバレル、マウントカバー、マウントアダプター、ネジ類の小物、レンチ、120%リコイルスプリング、バレルカバーで取説はありません




CNC削り出しですので非常に良い仕上がりです。このまま飾って置きたいですね



刻印はスライド左面にGLOCKマークに19 Gen4 USA 9x19と入ってます。オリジナルはAUSTRIAと刻印されてますので、米海軍に納入しているのはUS GLOCK社なんですね



スライド右面には本来GLOCKのマークが入ってますが、アメリカの州の形をしたマークが入ってます。



スライドにマウントアダプターを付ける為のスペースがざっくりとくり抜かれてます。



大穴空いても純正のブリーチがしっかりとホールドされる様に工夫しています。




元は梨地が粗い感じですが、BONBERのスライドは高価だけあって梨地も細かく綺麗です。刻印もしっかりとしています。



VFC/UMAREXのスライドのパーツをバラしました。





上が元のVFC/UMAREX製のスライドです。




アウターバレルです。上がVFC/UMAREXのです。
当然 BONBERのモノはサイレンサーのネジ切りがあるので長いです。




チャンバーの刻印も元のオーストリアとUSAの刻印になってます。



BONBERのキットには120%レートのリコイルスプリングが付属していましたが、純正品のリコイルスプリングガイドはプラ製で強度に不安があらますので、PROARMSのスチール製の120%リコイルスプリングガイドに交換します。





形状はほぼ同じですが、素材がプラとスチールなので重さが違います。



インナーバレルをアウターバレルに組み込みます。まあ嵌めるだけですが



フロントサイトをスライド中側からプラス皿ねじで取り付けます。穴の形状が違うのかなかなか嵌まってくれません



BONBERのスライドのパーツはこんな感じです。




マウントカバーは実銃はRMRなどの固定ネジを流用するのですが、トイガンはブリーチがある関係上 裏からネジ一本で固定します。サイバーガンのFNH45など実銃と同じでしたので、ここは残念です。



マウントアダプターも同じ要領で取り付けます。



付属のスチール製エキストラクターを装着します。



ブリーチを装着してマウントカバー、マウントアダプターの固定ネジで固定します。




最後にスライドエンドのプラパーツを装着しリアサイトをプラス皿ネジで固定します。



スライドにリコイルスプリングの装着ですがアジャスターの太さが違うので装着の際はなかなか嵌まってくれません、知恵の輪の様に色々やって嵌まってくれました。何処かにポイントがあるのでしょう、純正はアジャスター部分にある切り欠きをチャンバー側の凸に合わせればスムーズに嵌るのですがPROARMSは同じ要領では嵌まってくれませんでした。




リコイルスプリングガイドが嵌まってしまうとスライド関係は終了でフレームに組むだけです。



組み込みスライドを引いたら、綺麗なアウターに傷が付きましたorz

完全にチャンバーがアウター側に嵌まって無いのが原因だと思います。擦り合わせて調整が必要です。




一応Mk27 mod2風になりました。外見はさほど変わりは無いですが、サイレンサーとドットサイト、タクチカルライトなど装着すれば
特殊部隊みたいな感じになるでしょう




スライドオープン







ミリフォトでシールズが使用してると思われる画像にはサイレンサー対応のものでは無いMk27mod2が多く見られますので、ノーマルのアウターバレルも欲しいところですね、付属のアウターに傷つけましたので、修正する予定です。





アウターバレルを純正に戻しました状態

追記:



アキバのサンコーさんでBONBER製のスチールアウターを調達しました。



BONBERのアウターにはサイレンサーネジのカバーが無いのでKM企画のマズルプロテクターも一緒に購入しました。




チャンバー部のシリアルの刻印はVFC/UMAREX GLOCK 19Xの刻印に合わせている様ですがG19X本体はBFRB990なのにアウターバレルはBFRB995と微妙に意地悪しています。

こちらはオーストリア仕様の刻印ですね



スチールアウターは組んで撃ちましたら素直に作動しました。チャンバー部にも難い傷は付きませんが、他のGLOCKにもある前側がうっすらと傷が付きます。まあ仕方ないです。




マズルプロテクター以外違いがわかりませんが、スチールにした事でフロントヘビーになった感じがします。




スライドオープン



気分的にアウターバレルとリコイルスプリングガイドをスチールにしただけで引き締まった感じがします。

ひとまずはこの辺でと行きたいですが、サイト類がプラなので、PROARMSのスチール製のトリジコンタイプのナイトサイトにしようかと思います。これまでにかかった金額で、たぶんVFC HK416 Gen5 GBBが余裕で買える金額になり、かなりお財布には厳しいカスタムになりました。

茄子が出たら実物のRMRなんて泥沼に嵌まる予感です。

11月5日:追記



またまたアウターバレルをポチりました(汗

PROARMS製のアルミアウター逆ネジ仕様です。

この前にBONBERのスチールアウターに変えたばかりなのに何故?と思いますが、ある画像を見て、ほんと些細な事ですが、気になる点に気が付いた為です。




見た感じや質感はBONBERのと然程かわりません、チャンバー部のシリアルナンバーが刻印されてないので他のスライドと合わせられます。



チャンバー上面には刻印があります。オーストリア仕様の刻印ですね、US仕様が欲しいところですが



ウェブからの拝借してきた画像ですが、このMk27mod2を見てふと気付いたんですが




マズルプロテクターて言うんですが、BONBERのスライドセットのアルミアウターに付属していた奴と同じと気が付きした。
BONBERのスチールアウターは何故か14mm正ネジです。BONBERのスライドセットに付属しているアルミアウターとマズルプロテクターは14mm逆ネジですので使えません、
この為に14mm逆ネジ仕様のアウターを探したところ、このPROARMSのアルミアウターを見つけポチりました。
まあ当初のスライドセットに付属していたアウターが使えたら必要なかったのですが、擦り合わせとか色々やったんですが何度やっても傷が付き引っ掛かりが治らないので断念しました。




新品に傷を付けたくないので恐る恐るスライドへ装着しました。BONBERのスライドなので心配しましたが、付属のアウターよりしっくりと装着しました。



フレームに組み込み後、そっとスライドを引いて確認しましたが、まるで純正品の様にピッタリし傷も付かなかったので、マガジンを挿入しガスで作動しましたが大丈夫でした。スライドとアウターが同じメーカーのBONBERはアルミアウターが全く使えず、スチールアウターは使えるが少し傷がつく、それに対してPROARMSのアルミアウターは全く抵抗も無く使えました。同じメーカー同士でも個体差があるんだなと考えさせられました。




結局アウター3本使って元のカタチになりました(笑



BONBERのスチールアウターは余るのでG19Xに装着しました。




社外のスライドのセットを組むのは初めてで洗礼を受けた感じですね、この手のメーカーは販売する前にちゃんと組んでチェックしてるのか疑問になりました。今回はアウターバレルのチャンバー側の上面に肉厚があり、刻印が消えるぐらい削らないとスライドに干渉してまともに作動しない事案でした。付属以外のアウターバレルはちゃんとチャンバー側の上面はフラットになっていて干渉する事はありますん、刻印など忠実に再現したアウターバレルなので使え無いのが非常に残念です。そろそろ中華さんも見た目重視じゃなく精度を重視して頂きたいと願います。































  


Posted by sinndesuyo  at 13:23VFC/UMAREX GLOCK G19 Gen4