2016年03月26日
ARES AW338. (L115A3)

VFC M40A5に続いてスナイパーライフルをポチりました(汗

ARES製のAW338です。イギリス軍のL115A3がモデルになってます。今更なんでと思いますが、ただ338ラプアマグナムのライフルが欲しくなったと単純な理由です。
338ラプアマグナムのライフルのエアガンはこの他に幾つか製品化しています。
VFC ASW338LM
ARES SAKO TRG42
ARES XM2010
ARES M96
SILVER BLACK AIRSOFT SRS-A1 26'
この他にもあるかも知れませんが、これらのライフルはどれも魅力があり購入するに選択に悩みました。
特にVFC ASW338は見た目はダントツで、購入候補の1位でしたが、他の方のレビュー見ると、どうやら見た目だけで内部は手入れしないと使い物にならない様なので外しました。
ARES TRG-42 と M96 は個性ありますが自分の好みじゃないので外しました。
ARES XM2010もVFC ASW338についで良いと思いましたか、あのアングリマークが全てを台無しにしてるので却下です。
SILVER BLACK AIRSOFT SRS-A1 26'は最近出始めた聴き慣れないメーカーですが、プルバック式のスナイパーライフルと珍しい物を製品化してくれました。バレルの長さによって308や300winや338ラプアなど使い分けられてる様で26'が338ラプアの様です。新興メーカーのくせにはかなり高額でショップによっては8万強ぐらいします。でも最後まで迷いましたが、まだレビューも無いし海外製品のエアコキは信用出来ないので、このARES AW338が格好も良く、メーカーもそこそこタボールやL22AFVなど購入歴がありますので、これに決めました。が後々選択を……

付属品のベルサタイプのパイポットです。アルミ製で頑丈な作りです。

付属品のスコープマウントベースです。

付属品のマガジンです。スチール製で重量感がありますが、これがクセ物で…


全長が1220㎜あるのでかなり長いですが、スマートで格好良いですね、ストックはモナカ構造ですが中に金属シャーシが入っており剛性は高そうです。まあVFC M40A5のマクミランストックからみるとチープな感じがします。


ストックは折り畳み式でボタンで簡単に折り畳めます。

モノポッドが装備してます。クイックで引くと段階で出て来ます。収納は付根の円状の物をストック側に押すとバネの力でモノポッドが収納しますが親指を挟んで痛いです。長さが短い場合はベースごと回せば伸びて来ます。

チークパッドはストックサイドのボルトをレンチで緩めて調整します。工具を使うのが面倒かな


刻印もしっかり入ってますが口径が6mmBBてのが気に入らないです。

トリガーガードがなんかヨレてますね(汗

マガジンハウスに何かライセンスプレートが貼ってます。338ラプアなので長さがありますね

CNC削り出しのフルートバレルです。かなりエッジが立ってますので不意に銃身を掴んで持とうとすると手を切りそうです。


L96からの独特なマズルです。サイレンサー装着できる様に18mmのネジが切ってます。

ベルサポッドの装着ですが


ハリスタイプのほうが好きなので、VFCのレプリカを使用しました。


スコープマウントベース装着ですがレール幅が15㎜と特殊なのでこのマウント以外装着出来ません、L85A2も特殊な幅でしたね、イギリス軍の変態ぶりが解ります。

マウントには25㎜に対応したスペーサーが付いてます。

お座敷なんでマウントの後ろ側にボール紙を挟んで前に下げます。スコープはVFC M40A5から拝借したリューポレプリカです。このL115A3も標準はシュミット&ベンダーのPM2です。とても手が出せないのでリューポで我慢です。

やはりゴツいライフルにはゴツいスコープが似合いますね、如何にも超長距離スナイパーライフルって感じです。

一応形になりましたね、ストックがデザートカラーなんで本体やスコープもデザートカラーに塗ろうかな

さあセイフティを外してから撃ちです。

ボルトはガスなんで軽いですね
ボルトを前に押しても軽いです
トリガー引くと
あれ?
引けない(汗
てかコックされて無い(汗

左側レシーバーのボルト解放のボタン押してボルトを抜きます。


見た感じはボルトには異常ありませんでした。

となるとシアーが(画像は正常な状態)と見るとツライチで出っ張って無い(汗
壊れたか?

早々に分解、下のボルト2本でバラせます。ここからテンパりましたので画像撮ってる余裕がありませんので文だけですいません
トリガーユニットはプラスネジ3本でとまってますがピンでも、とまっており、このピンを抜くには硬くて苦労しそうなので断念、仕方ないからトリガー引きながら、擦り合わせすれば馴染んでシアーが出てくるかと思い、何度かトリガーを引きシアーをドライバーで突いていると、なんか異物が出て来ました。ま さ か 内部破損!?
その異物は金属片ですが破損した欠片では無くバリ見たいな物でした。私は思うには組立時にやっつけ仕事で加工時のバリが付いたまま組立て、そのバリが原因でシアーが作動不良起こして、私が何回も操作した事によりバリが取れ正常に動く様になったと推測します。流石中華クオリティですね、見た目は良いんですがツメが甘いと言うが……
本体の問題も解決し、いよいよ試射しようとマガジンにBB弾を入れ、ガスを挿入したら
プシューーーーーーーーーーーーーーーーゥ‼︎
ガス漏れorz



早々マガジン分解(笑



原因は無理矢理蓋をしようとして付いた内部の傷です。酷いでしょ?

蓋のパッキンの淵にも傷が、これじゃガス漏れ起こすのは当然でしょうね(汗

パッキンは千切れて役目を果たしません、ホームセンターにありそうなOリングなので修理します。それでも駄目なら販売店にクレームかな
しかし
販売店のホームページ見ると…
注意事項<重要>
※1 当商品は海外製品です。
傷や塗装ムラ、多少の破損等がある場合が御座います。
また当商品は輸入する際に日本の法律(銃刀法)によるパワー規定内に合わせられた商品です。
上記の理由により通関の際にもテストしますので多少の使用痕がある場合が御座います。
※2 当商品は上級者向け商品です。
「弾がうまく出ない」、「バッテリーを繋ぐ、ガスを入れる等をしてもうまく動作しない」、
「ガス漏れがある」、「コッキングがうまくできない」等の機能面でも不具合の症状が見られる事がありますが、
当店では修理や調整、パーツの取り寄せ、カスタム、
交換、返品等いっさいお受け致しかねます。
これらの症状があった場合であってもご自身で修理、調整がお出来になる方向け、若しくはご了承頂ける方向けの商品です。
上手い具合に逃げやがって…
上級者でも元から傷付けられたら修理出来なくなる事もあるのにね!
てか、明る様に撃てない、ガス漏れしてるマガジンを確認しなくても売り付けるか?
ある程度良心的な店で評価高いから買ったのに…
VFC M40A5の時に傷物が送られ通販は辞め様とした私が言うのも何ですが…
追加

ガス漏れマガジンの修理をします。傷が付いた内部をサンドペーパーで慣らします。ある程度平らになったら辞めときます。

ホームセンターでだいたい同じサイズのOリングを買って来ました。ついでにシリコングリスも

蓋にOリングを嵌めて、シリコングリスを塗ります。

ギトギトになるまでシリコングリスを塗りました。

本体に嵌まったらビスで締めて終了です。簡単に書きましたか、もの凄く苦労しました。Oリングのサイズは合ってますがその厚みで嵌まってくれません、均等に嵌めていかないと内部が干渉して傷がつきます。あの傷はこの嵌める時に付いたんだなと解りました。蓋の部分を下にしてマガジンに均等に体重を掛けながら何とかスルっと嵌まってくれました。失敗するとOリングが千切れてガス漏れの原因になります。かなりしんどい作業でした。

嵌める時にプライヤーなどで試行錯誤して作業しましたので、傷がつきましたので、見える部分はブラッセンで染めました。


マガジンの枠に収めてボトムプレートを嵌めて完成です。

マガジン本体にBB弾単体のマガジンを嵌めて、ガス注入です。中華バルブなんで入ってるか解りにくいです。ある程度入ったらガス漏れの確認です。見事にガス漏れは無くなりました。今回かなりやっつけなので、暫くしないと完全に治ったか解りません、これからの夏場を乗り切れば大丈夫だと思います。予備でマガジン買おうと思いましたが、多分組立の時に相当慎重にやらないと内部が傷付いたりOリングが千切れたり同じ様になってると思います。中華の事だからやっつけ仕事で組立するのは目に見えてる、だから予備は買わないで騙し騙しこのマガジンを使おうと思います。
15メートルの廊下で撃った感じ思ったよりグルーピングが良かったです。過去にAPSのL96タイプを持ってましたが、それに遜色ありませんので、今回のガス漏れとバリが無ければ、かなり良い買い物だと思います。 この勢いでVFC ASW338もトライするかな?
2016年03月06日
FMA マリタイムヘルメットのベルクロ

私のマリタイムヘルメットに張り付けてるベルクロの色がミリフォトなどで見かける色とは違うので、張り替える事にしました。

画像では解り難いですが、実物のマリタイムはブラウン系の色のベルクロを使用しています。


FMAでマリタイム用のベルクロがありますので購入しました。

ヘルメットから剥がしたベルクロ、やはり色が薄いです。

FMAのベルクロを元にして、今回はベルクロの本家 USA ベルクロ社製のベルクロテープで製作致します。

FMAのベルクロと並べると、USAベルクロのほうが若干色が濃い感じです。

FMAのベルクロに合わせてテープでずれない様にします。後はハサミで形に合わせて切ります。

一通りベルクロを切りました。これでヘルメットに貼れます。

ヘルメットに貼る前に位置合わせをしてベルクロが形通りに切れてるか確認します。位置が決まったらマスキングテープなどで示してると、貼る時に失敗が少ないです。


こんな感じで少しは実物に近づけた感じですね、ベルクロの質感がやはり良いです。

少し実物小物が揃いましたので装置いたします。



良い感じですね、ベルクロ変えただけでも感じが良くなりました。マリタイムのベルクロはOPS-CORE製の実物がある様ですが、ヤフオクなどでかなり高値で取引されてるみたいです。流石に手が出ないので、同じUSAベルクロ社のベルクロなんで良いかなと思いました。
実物化は、今度はIRのUSフラッグパッチですかな、金が無いので給料日後になります。最終的にはシュラウドとNVGマウントですが、NVG L4 G32が両方付いてるので良いかなと夢見てます。
2016年03月06日
S&S PRECISION MANTA STROBE
FMA マリタイム ヘルメット用にS&S製のマンタストロボをゲット致しましたので、今更ですが、レビューします。


最近巷で売られてるS&S製マンタストロボはV-Liteと同じくブリスターパックですが、今回通販で購入したマンタストロボは、紙の箱で来ました。一見レプリカを間違えて送って来たんじゃ無いかと思いましたが、古いロットの物は紙箱なんですね

こんな感じで収納されてます。本体を包む厚紙が取説になってます。




S&S製のマンタストロボの透明の部分はかなり曇っておりレプリカの様に中の基盤などがよく見えません

電池収納部分はパッキンで防水対策しています。

電池入れの蓋にスイッチがあります。ボタンを押す感覚は少し硬い感じがしました。


本体側がプラスです。使用電池はお馴染みのCR123なので調達には困りません

やはりシュアファイアのCR123が一番似合いますね、これでTOSHIBAとかパナソニックだと違和感があります。

S&S製とレプリカの比較します。右がS&S製で左がレプリカです。レプリカはたしかFMA製だったと思います。



並べてみて、形や大きさに大差が無いです。目を肥やして見ればS&S製のほうが多少造りが丁寧です。レプリカのほうは透明の部分の曇りは薄くクリアに中が見えます。


実際に重ね合わせると殆どピッタリです。電池の蓋がレプリカのほうが長いです。

本体裏側はベルクロが貼ってます。形状は同じですがS&S製のほうが丁寧に貼ってます。

電池の蓋はレプリカの方が長いですね、内蔵してるスイッチの関係でしょうか

電極はS&S製は板状でレプリカはスプリング状のものを使用しています。

電池の蓋を外しての本体の比較は、形状は殆ど同じですね、電池の蓋のパッキンがレプリカは赤で太い様な気がします。

S&S製はパッキンが電池の蓋に完全に隠れるまでねじ込み出来ますが、レプリカはパッキンが太くてねじ込み出来ません、ここら辺は、やはりレプリカなんだなと思いました。

S&S製とレプリカの基盤を見てあまり大差無い事に驚きました。ストロボの発光量の差はありましたが同じ機能をレプリカも装備しています。値段の差が4倍近くS&S製のほうが高いですので、敢えてS&S製を買わなくてもレプリカで充分な気がしました。
最近はマンタストロボ以外に同じ様な製品が増えましたね、ちやほやミリフォトで見かけますが私はマンタストロボのほうが良いです。


最近巷で売られてるS&S製マンタストロボはV-Liteと同じくブリスターパックですが、今回通販で購入したマンタストロボは、紙の箱で来ました。一見レプリカを間違えて送って来たんじゃ無いかと思いましたが、古いロットの物は紙箱なんですね

こんな感じで収納されてます。本体を包む厚紙が取説になってます。




S&S製のマンタストロボの透明の部分はかなり曇っておりレプリカの様に中の基盤などがよく見えません

電池収納部分はパッキンで防水対策しています。

電池入れの蓋にスイッチがあります。ボタンを押す感覚は少し硬い感じがしました。


本体側がプラスです。使用電池はお馴染みのCR123なので調達には困りません

やはりシュアファイアのCR123が一番似合いますね、これでTOSHIBAとかパナソニックだと違和感があります。

S&S製とレプリカの比較します。右がS&S製で左がレプリカです。レプリカはたしかFMA製だったと思います。



並べてみて、形や大きさに大差が無いです。目を肥やして見ればS&S製のほうが多少造りが丁寧です。レプリカのほうは透明の部分の曇りは薄くクリアに中が見えます。


実際に重ね合わせると殆どピッタリです。電池の蓋がレプリカのほうが長いです。

本体裏側はベルクロが貼ってます。形状は同じですがS&S製のほうが丁寧に貼ってます。

電池の蓋はレプリカの方が長いですね、内蔵してるスイッチの関係でしょうか

電極はS&S製は板状でレプリカはスプリング状のものを使用しています。

電池の蓋を外しての本体の比較は、形状は殆ど同じですね、電池の蓋のパッキンがレプリカは赤で太い様な気がします。

S&S製はパッキンが電池の蓋に完全に隠れるまでねじ込み出来ますが、レプリカはパッキンが太くてねじ込み出来ません、ここら辺は、やはりレプリカなんだなと思いました。

S&S製とレプリカの基盤を見てあまり大差無い事に驚きました。ストロボの発光量の差はありましたが同じ機能をレプリカも装備しています。値段の差が4倍近くS&S製のほうが高いですので、敢えてS&S製を買わなくてもレプリカで充分な気がしました。
最近はマンタストロボ以外に同じ様な製品が増えましたね、ちやほやミリフォトで見かけますが私はマンタストロボのほうが良いです。
2016年03月02日
レプリカ FMA FAST MRITIME と EMERSON FAST BALLISTIC ヘルメット
映画ゼロダークサーティーの影響で以前にEMERSON 製のOPS-CORE FAST BALLISTICを購入してましたが、今回はFMAから出してるFAST MARITIMEのデジタルDEカラー(AOR1)のモデルがゲット出来ましたのでマリタイムとバリスティックを比較したいと思います。

右:バリスティック 左:マリタイム



見た感じバリとマリタイムはレール周りが違うぐらいで後は同じかなと思ってましたが、こうやって並べるとだいぶ形状が違いますね、FMAさんもマリタイムは新規に作り直してるんだなと感心しました。

ヘルメットの裏側です。画像が反転してますので右がマリタイムです。

また反転して右がバリです。裏側に入るパットは両社同じ様な造りです。エマーソンの方は後頭部も取り外し出来るパットですがFMAは固定パットです。


上がバリで下がマリタイムのダイヤルです。レプリカですが機能的に問題無くしっかりホールドしてくれます。この機能は現場などで被るヘルメットに欲しいですな


シュラウドは上はバリで下がマリタイムです。エマーソンのほうは止めるネジ受けが黒に対してFMAはDEに塗装されてます。実物もシュラウドは同じ物を使ってるみたいなので形状は一緒ですね、レプリカのナイトビジョンマウントの装着は両社問題無くしっかり保持してくれます。


サイドのレールはすぐ見ればバリかマリタイムか解りますね、マリタイムはヘッドセット装着時に余裕ある様に設計しています。巷にバリしか無い頃はこのマリタイムのレールに憧れてました。

やはりこのヘルメットには付属品が不可欠ですね、まずはレプリカ物でGPNVG-18ナイトビジョンゴーグル(スパルタンエアソフト製).IRパッチ、マンタストロボ、V-Lite、WILCOX L4G24マウントです。

実物はPrincetontec Charge-MLPS ランプです。

CONTOUR ビデオカメラです。最近はGO-PROに押され気味ですね、まあ強靭なボディだからまだまだ実用的だと思います。

S&S PRECISION製のV-LITEです。使い切りのランプですがFMAマリタイムのヘルメットより高い代物です。取り敢えずレプリカと比較用にゲットしました。後でレビューします。


実物の付属品だけ装着はこんな感じで寂しいです。全部実物にすると天文学的な金額になるのでレプリカは不可欠です。




バリに装着例です。カタチだけでもそれっぽくなりますね、マリタイムが出る前まではこれで充分かなと思ってました。




やはりマリタイムに装着すると気分はゼロダークサーティーのデブグル隊員みたい(笑)
徐々にレプリカを実物にしたいですがGPNVG-18だけは無理ですね、WILCOXのマウントは無理すればなるかな

最後にV-Liteの実物とレプリカの比較です。
上が実物で下がレプリカです。まあ一目瞭然で解りますね


発光部の造りもやはり実物のほうが良いです。ケースのV-LITEのロゴも実物のほうが明瞭に刻印されてます。シリコンの材質も一目瞭然ですね、透明感があります。

裏面のベルクロも実物のほうがしっかりしています。コードも絡まないようにベルクロで止めてますね、まあレプリカが2千前後の値段に対して実物は4倍の値段がしますので比較するのもなんですね、サバゲなどではレプリカで充分だと思います。
次はマンタストロボの実物をゲットしたいですね、それより実物のマリタイムにしろよと言われそうですがバリでも実物は手がだせません、せめて付属品だけでも実物に…

右:バリスティック 左:マリタイム



見た感じバリとマリタイムはレール周りが違うぐらいで後は同じかなと思ってましたが、こうやって並べるとだいぶ形状が違いますね、FMAさんもマリタイムは新規に作り直してるんだなと感心しました。

ヘルメットの裏側です。画像が反転してますので右がマリタイムです。

また反転して右がバリです。裏側に入るパットは両社同じ様な造りです。エマーソンの方は後頭部も取り外し出来るパットですがFMAは固定パットです。


上がバリで下がマリタイムのダイヤルです。レプリカですが機能的に問題無くしっかりホールドしてくれます。この機能は現場などで被るヘルメットに欲しいですな


シュラウドは上はバリで下がマリタイムです。エマーソンのほうは止めるネジ受けが黒に対してFMAはDEに塗装されてます。実物もシュラウドは同じ物を使ってるみたいなので形状は一緒ですね、レプリカのナイトビジョンマウントの装着は両社問題無くしっかり保持してくれます。


サイドのレールはすぐ見ればバリかマリタイムか解りますね、マリタイムはヘッドセット装着時に余裕ある様に設計しています。巷にバリしか無い頃はこのマリタイムのレールに憧れてました。

やはりこのヘルメットには付属品が不可欠ですね、まずはレプリカ物でGPNVG-18ナイトビジョンゴーグル(スパルタンエアソフト製).IRパッチ、マンタストロボ、V-Lite、WILCOX L4G24マウントです。

実物はPrincetontec Charge-MLPS ランプです。

CONTOUR ビデオカメラです。最近はGO-PROに押され気味ですね、まあ強靭なボディだからまだまだ実用的だと思います。

S&S PRECISION製のV-LITEです。使い切りのランプですがFMAマリタイムのヘルメットより高い代物です。取り敢えずレプリカと比較用にゲットしました。後でレビューします。


実物の付属品だけ装着はこんな感じで寂しいです。全部実物にすると天文学的な金額になるのでレプリカは不可欠です。




バリに装着例です。カタチだけでもそれっぽくなりますね、マリタイムが出る前まではこれで充分かなと思ってました。




やはりマリタイムに装着すると気分はゼロダークサーティーのデブグル隊員みたい(笑)
徐々にレプリカを実物にしたいですがGPNVG-18だけは無理ですね、WILCOXのマウントは無理すればなるかな

最後にV-Liteの実物とレプリカの比較です。
上が実物で下がレプリカです。まあ一目瞭然で解りますね


発光部の造りもやはり実物のほうが良いです。ケースのV-LITEのロゴも実物のほうが明瞭に刻印されてます。シリコンの材質も一目瞭然ですね、透明感があります。

裏面のベルクロも実物のほうがしっかりしています。コードも絡まないようにベルクロで止めてますね、まあレプリカが2千前後の値段に対して実物は4倍の値段がしますので比較するのもなんですね、サバゲなどではレプリカで充分だと思います。
次はマンタストロボの実物をゲットしたいですね、それより実物のマリタイムにしろよと言われそうですがバリでも実物は手がだせません、せめて付属品だけでも実物に…
2016年03月01日
VFC M40A5 DX ver
去年に上映してた映画「アメリカンスナイパー」を今頃ですが観てスナイパーライフル良いなと思ってポチりました。映画には全く関係無い銃ですが雰囲気が出てるので良いなと思って選びました。

VFCにしては簡素なダンボール箱の梱包ですDX Verと言ってますからMP5みたいな立派な箱で来ると勝手に想像していました。

箱の中身はビニールに包んだM40A5本体と仕切りに納められたスコープマウントとバイポッドとローダーなど入った取説です。


DX Verと言っても銃本体にバイポッドとスコープマウントリングが付いただけですが、有ると無いとでは大違いです。この他にSuper DX Verがあり専用ケースとサイレンサーが付きます。このDX Ver注文してからSuper DX Verの存在に気が付き販売店に変更頼んだらメーカー在庫切れで再販無しと変更出来ないと通知が来ました。だけどこの販売店のホームページには在庫ありになってます。どう言う事?

スコープマウントレールの形状が良い感じです。A5からマガジン式になってます。

ストックにはチークパッドが付き、かなりゴツい感じですね、メイド イン 台湾のシールが誇らしげです。

サプレッサーはスチール製で非常に良い感じです。A5の特徴的な個所ですね

フロントにレールシステムがあり、取付け方も凝っていてボルトの質感も玩具っぽく無く非常に良い感じです。

マガジンはスチール製で非常に重くしっかり出来てます。冬場は苦手なガスですがブローバックするのでは無いのでお座敷なら充分使えます。

レシーバーに刻印がしっかり入れており良い感じです。


ボルトはエアコキじゃないのでリアルに出来てます。タイトに出来てると語ってますが結構遊びが有るので思ったより軽い感じがしますね


インジケーターもライブです。セイフティレバーがサイドにあり使い勝手が良いです。

チークパッドの高さ調整はサイドにあるネジを緩めるだけで簡単に調整出来ます。安物のエアガンなど挟み込んで保持しますが、流石マクミランライセンスだけあって内部に頑丈なレールが入っておりしっかりとホールドされます。パッドプレートは調整出来ませんがかなり厚みがありエアガンじゃ意味ありませんが実銃なら肩が痛くならなそうです。


附属のハリスのバイポッドですが、とてもレプリカとは思えないほど造りが良いです。操作感も良く、実物を持ってますが、レプリカも遜色ない出来です。

附属のマウントリングはUSMCの刻印がある海兵隊仕様です。

マウントリングの厚みが前後とも違うのが特徴です。

厚みがある方を前に装着致します。


附属品を全てを装着したM40A5です。


やはりスナイパーライフルで重要なのはスコープです。M40A5には標準でシュミット&ベンダー 3-12x50 PMⅡ Gen2 ですが、レプリカならまだしも実物はとても高くて買えません、またレプリカも現在のところ無いので、代用品ではと?アメリカンスナイパーではクリス カイル氏がお気に入りのナイトフォース NXS があります。これも実物は非常に高価でたまにヤフオクに出ますが20万近くして手が出ません、またレプリカも現在のところありません、なのでアメリカンスナイパーで宿敵ムスタファを射止めた時に使用したリューポルド MARK4 M1ならレプリカの宝庫でもあり、エアガン市場なら7千ぐらいで売ってるのでこれにしました。下の画像は昔にシェリフからM700PSSが出ると購入したリューポルド製のvari xⅲ タクティカルと言うスコープです。FBI SWATの為に開発されたスコープと言われます。結局シェリフから発売が延期の延期の上、熱が冷めたので買わず、宿主が居ないまま今に至ってますが、今回出番かなと思いましたが取付け幅が1インチと今回のマウントより細くデザインがM40A5に合わないので今回は使用しません

サンシェード付きだから中々の迫力です。スコープはゴツいのが似合いますね、ストックにベルクロ貼ってますが、新品で購入したのに醜い傷がありましたので隠してます。新品のうちは結構気になりますよね、時が経つと気にならなくなりますが、サバゲやらないんで所有してる銃は綺麗な状態です。まあ行く行くはミリブロで見るようなスプレー缶で塗りまくったスナイパーライフルも良いかなって思います。
まだ実射テストはしてません(お座敷シューターなんで撃つ場所がありません)鑑賞用のエアガンでは無いと思いますので、シューティングレンジに行きたいと思ったりもします。(初のアウトドアか?)

VFCにしては簡素なダンボール箱の梱包ですDX Verと言ってますからMP5みたいな立派な箱で来ると勝手に想像していました。

箱の中身はビニールに包んだM40A5本体と仕切りに納められたスコープマウントとバイポッドとローダーなど入った取説です。


DX Verと言っても銃本体にバイポッドとスコープマウントリングが付いただけですが、有ると無いとでは大違いです。この他にSuper DX Verがあり専用ケースとサイレンサーが付きます。このDX Ver注文してからSuper DX Verの存在に気が付き販売店に変更頼んだらメーカー在庫切れで再販無しと変更出来ないと通知が来ました。だけどこの販売店のホームページには在庫ありになってます。どう言う事?

スコープマウントレールの形状が良い感じです。A5からマガジン式になってます。

ストックにはチークパッドが付き、かなりゴツい感じですね、メイド イン 台湾のシールが誇らしげです。

サプレッサーはスチール製で非常に良い感じです。A5の特徴的な個所ですね

フロントにレールシステムがあり、取付け方も凝っていてボルトの質感も玩具っぽく無く非常に良い感じです。

マガジンはスチール製で非常に重くしっかり出来てます。冬場は苦手なガスですがブローバックするのでは無いのでお座敷なら充分使えます。

レシーバーに刻印がしっかり入れており良い感じです。


ボルトはエアコキじゃないのでリアルに出来てます。タイトに出来てると語ってますが結構遊びが有るので思ったより軽い感じがしますね


インジケーターもライブです。セイフティレバーがサイドにあり使い勝手が良いです。

チークパッドの高さ調整はサイドにあるネジを緩めるだけで簡単に調整出来ます。安物のエアガンなど挟み込んで保持しますが、流石マクミランライセンスだけあって内部に頑丈なレールが入っておりしっかりとホールドされます。パッドプレートは調整出来ませんがかなり厚みがありエアガンじゃ意味ありませんが実銃なら肩が痛くならなそうです。


附属のハリスのバイポッドですが、とてもレプリカとは思えないほど造りが良いです。操作感も良く、実物を持ってますが、レプリカも遜色ない出来です。

附属のマウントリングはUSMCの刻印がある海兵隊仕様です。

マウントリングの厚みが前後とも違うのが特徴です。

厚みがある方を前に装着致します。


附属品を全てを装着したM40A5です。


やはりスナイパーライフルで重要なのはスコープです。M40A5には標準でシュミット&ベンダー 3-12x50 PMⅡ Gen2 ですが、レプリカならまだしも実物はとても高くて買えません、またレプリカも現在のところ無いので、代用品ではと?アメリカンスナイパーではクリス カイル氏がお気に入りのナイトフォース NXS があります。これも実物は非常に高価でたまにヤフオクに出ますが20万近くして手が出ません、またレプリカも現在のところありません、なのでアメリカンスナイパーで宿敵ムスタファを射止めた時に使用したリューポルド MARK4 M1ならレプリカの宝庫でもあり、エアガン市場なら7千ぐらいで売ってるのでこれにしました。下の画像は昔にシェリフからM700PSSが出ると購入したリューポルド製のvari xⅲ タクティカルと言うスコープです。FBI SWATの為に開発されたスコープと言われます。結局シェリフから発売が延期の延期の上、熱が冷めたので買わず、宿主が居ないまま今に至ってますが、今回出番かなと思いましたが取付け幅が1インチと今回のマウントより細くデザインがM40A5に合わないので今回は使用しません

サンシェード付きだから中々の迫力です。スコープはゴツいのが似合いますね、ストックにベルクロ貼ってますが、新品で購入したのに醜い傷がありましたので隠してます。新品のうちは結構気になりますよね、時が経つと気にならなくなりますが、サバゲやらないんで所有してる銃は綺麗な状態です。まあ行く行くはミリブロで見るようなスプレー缶で塗りまくったスナイパーライフルも良いかなって思います。
まだ実射テストはしてません(お座敷シューターなんで撃つ場所がありません)鑑賞用のエアガンでは無いと思いますので、シューティングレンジに行きたいと思ったりもします。(初のアウトドアか?)