2023年11月25日
APFG MPX Copperhead
4連休は如何お過ごしでしょうか?
私は午前中は仕事でしたが、今日は大事な物が届くので素早く仕事を切り上げて、帰り際にヤマトの営業所に引き取ってきました。
先々月か電撃的に発表されたAPFG MPX Copperhead アッパーレシーバーキットです。
Copperhead(カッパーヘッド)とは直訳すると蛇のマムシの事の様です。小ぶりなマムシの頭が名前の由来でしょうか?
外箱はシンプルな茶箱にまたシンプルなラベルが張っています。
シンプルにプチプチに包まれて収まっています。
レシーバーがそのままハンドガードになってたりエジェクションポートが無いので、ほんとスリムでスッキリしています。
手持ちのMPX Kと並べて、長さに関しては若干短いぐらいで大差無いですが、MPX Kはハンドガードがある分ゴツく感じます。
ハンドガードが無いのでバレルの脱着するボルトにアクセスし易くなりますね、フィンガーストップみたいな凸も良い感じです。
アッパーレシーバーキットにボルトやコッキングレバーが付属してると思いましたが、してませんので既存のMPX Kから持って来ました。
ボルトはすんなりと装着出来ました。エジェクションポートカバーが無いのでエジェクションポートからボルトが丸見えです。
なんかマシンピストルみたいで良いですね!
元のMPX Kもコンパクトでスッキリしてましたが、並べてみるとゴテゴテしています。
マガジンを装着して、やはり20連のショートマガジンが欲しいですね
MCX RATTLERより一層小さい感じがします。
ROMEO1とストックをお借りして
秘匿性がある任務に持ってこいのコンパクトなサブマシンガンて感じです。
SIGのフリップサイトを装着しても似合います。
SIGのフォールディングストックを装着して、ちょっとストックが嵩張る感じです。
このCopperheadにはロアレシーバーも専用のものがある様でワイヤーストックのロック部分がロアに一体になってるものがあります。APFGさんもこのロアとストックを装備したCopperhead のコンプリート出したら神なのにね!
さらに短いCopperheadが実銃にはある様です。
これはこれで完成形で欲しいですね!
取り敢えずこのスッキリ感が堪らないです。
では
2023年11月19日
REPTILIA AUS スコープマウント
今年もあとひと月半で一気に冬が来ましたね、
気温と懐が寒い時期ですが、以前に紹介したシュミベン用のスコープマウントがようやく来ましたので取付ました。
購入したのはアメリカのREPTILIAと言う聞き慣れないメーカーですが光学機器のマウントをはじめAR系のグリップやストックなど全般を扱うメーカーです。
スリーブに入った化粧箱がお洒落です。
箱を開けるとREPTILIAのマークのステッカーとプチプチに包まれた本体が入ってます。
内容ブツはマウント本体とロゴ入りマークのステッカーとロゴ無しマークだけのステッカーになります。レンチ等は入ってません
REPTILIA AUS MOUNT 34mm .39mmHEIGHT クリアカラーになります。クリアカラーは素材の色にクリアーで表面処理してますが薄いデザートカラーになっています。当初はFDEカラーにしようと思いましたがシュミベンのFDEカラーは薄いのでクリアカラーにしました。本当はガイズリーのこの3x27-56シュミベン用のマウントが欲しかったのですがFDEカラーが無かったのでこちらにしました。
マウントには刻印が入ります。左側にREPTILIAのロゴで右側にAUSのロゴが入ります。
後ろのマウントリングの上面にだけREPTILIAのマークが刻印されています。
マウントリングはトルクスネジで固定します。
マウントのクランプもトルクスネジで固定しますが調達性を考えてマイナスにも対応しています。
底面には反動でずれない様に出っ張りがあります。
マウントリングをバラした状態です。
スコープマウント取付の為に仮にVFC G28に載せます。
ようやくシュミベンを銃に取付られます。元々装着してました北川光学のシュミベンレプリカの位置をマスキングテープで印ました(スコープによってアイリーフが違うので参考になりませんが)
いきなり装着した画像ですが取付方法は割愛させて頂きます。
スコープがデカいのかクリアカラーなのかREPTILIA AUSマウントが強調されませんが、逆にシュミベンが強調されて良い感じになりました。
元々はAR系ライフルにRAZOR HDなどのショートスコープを装着する軽量マウントなので大型スコープには似合わないと思いましたが、これはこれで良いと思います。
北川光学のレプリカと並べて、やはりG28専用のエラタックのマウントが一番良いのですが今回のREPTILIA AUSマウントみたいなオフセットマウントにする事で、スコープにマウントする位置が北川光学のレプリカみたいに極限まで後ろにならずに余裕が出来るのが良いです。
ちょとクリアカラーは色薄な感じです。でもFDEは濃すぎる感じなので、シュミベンに合わせたカラーがあれば良いですね
このシュミベンの宿主になるDesert Tech HT-1に装着しました。やはり大口径ライフルには大口径スコープですね
大口径スコープに大口径ライフルだとREPTILIA AUSマウントがきゃしゃに見えて反動に耐えきれるかと思いますが、ここはエアソフトなんでご愛嬌を
どちかと言えばショートスコープ用のマウントなので購入時には悩みましたが、やはりデザイン重視の私には買って良かったです。将来的にRAZOR HDなどのショートスコープを購入した際に移植も考えてます。まあどちらにせよお金が掛かる趣味ですね
では
2023/11/26 追記
カラーをクリアーにチョイスしましたが、少しサンドカラーにしてるものアルミ地肌の色合いも出ており、なんかイメージが違うので、スコープと同じRAL8000のセラコートをBCS ミリタリーワールドさんで施行して貰いました。
なかなか良い感じでRAL8000のセラコートして頂きました。元のカラーが下地みたいな色なので、色合いが濃くならずにシュミベンのRAL8000に近い感じになりました。
スコープに合わせて色が気軽に合わせられる良い時代になりましたね!
では