2016年11月26日
LCT RPD 軽機関銃

久々の更新です(^^;
買おうか買わないか悩んだ挙句に、ついポチりました(^^;
LCTのRPDです。本当はこれの後に発表されたPKPか欲しいので、今回は資金を貯める為にスルーしようと思いましたが、やはり原物を見ると物欲が抑えられませんね、まあPKPは未だに詳細も無く、正式に製品化しても来年の夏ぐらいになるんじゃないかと勝手に思い、それまで待てないのもあり、今回ポチりました。

開封でビックリしましたのは、箱が立派になりましたね、ウレタン材にしっかり梱包されて、これなら輸送中の破損も心配無いです。

正規品なので製品性能証明書があります。

LCTの立派なカタログと説明書です。

FETが駄目になった時に直結できるハーネスが付属しています。


さっそく本体を取りだしました。PKMから比べるとスリムな感じしますね、また古くさい感じもしますが、古典的なデザインが良いです。

ベルトリンク式なのでフィールドカバーがあり、リンクの排出側のダストカバーなど再現されてますが、開けた状態のまま閉じません(無理矢理押し込んだら固定出来ました)中のメカボが丸見えなのが如何にも
棒状のモノはコッキングハンドルです。一応可動して引く事が出来ますが、最初は物凄く固いです。

グリップは木製のシンプルなデザインで、モーターが入らないので、細いです。レバーはセイフティになり、半円書く感じて回します。

この特徴あるハンドガードが良いですが、実際はドラムマガジンなど装置した時に、非常に握り難いです。もう少し長いほうが良いかも

ベルトリンクの給弾側にもダストカバーがありますが固定出来ないので空きっぱなしです(爪を少し曲げたら固定出来ました)こちらからもメカボが丸見えですね、

ドラムマガジンの受けになります。BB弾の給弾口があります。

ドラムマガジンの固定するレバーです。マガジンは後ろから前へスライドさせて装置します。

フィールドカバーを開けてるとメカボが、こんにちはします。でもメンテナンス出来る訳でもありません、

フィールドカバーの裏側も凝った作りになって、流石LCTは手抜しませんね、フィールドカバーは開けた状態でロックします。

ベルトリンクのトレイの部分にメカボが張り出します。やな予感が...........

ベルトリンクを載せて

フィールドカバーを締めると閉まりません⁉︎

フィールドカバーの裏側にある2つの突起が邪魔してるみたいです。
こうなると突起を削り、メカボの干渉する箇所も削らなければ駄目なのかなと、流石に新品の買ったばかりで、高額なRPDを傷物にはしたくありません


んで銃本体がダメならベルトリンク側に細工を、リンクの繋ぎ目の穴を利用して針金でメカボや突起部分を交わす様に繋げました。


こんな感じで上手く行けそうです。

バッチリ閉まりましたwww

排出側もこんな感じです。

ドラムマガジンを装置して、ダミーカートリンクの余りをマガジンの給弾口に入れて隠します。
せっかくベルトリンク式の機関銃なのでダミーカートリンクは最低限あったほうが良いですね
大雑把ですが、LCTの初のベルト給弾式軽機関銃のレビュー(なってませんが)でした。完全なレビューは他の方のブログを参考にして下さい。
手持ちのリポバッテリーを繋いで試射した感じ、流石FETだけあってキレの良いトリガーワークでした。お座敷には少し勿体無い気がしますが撃つ安心感がありますね、
それでは
11月29日 追記:車載のマウントの方法を記載しましたが、全くのデタラメでした(汗
ドラムマガジンの受けにアダプターを付けてマウントするような事を書きましたが、実際はハンドガードの前側にあるバレルを固定する金具に固定する様です。参考画像は以下ですね


(映画 山猫は眠らない2から拝借)
まあRPDの車載シーンなんて激レアなので勘弁して下さい(笑