2020年11月05日
VFC/CyberGun Colt M4 RIS 14.5in GBBR V2
もう秋になって今年もあと2か月切り時が経つのが早いですね!
前回の投稿から久々のブログですが、例の新型肺炎のおかげで他用が多くてなかなか鉄砲のほうが弄られず疎かになってました。その中ですが予約していましたブツがようやく届きましたので記事にします。

この黒一色の怪しげな箱ですが中に入ってますのは、VFC/CyberGun製のM4A1のRIS仕様のガスブローバックガンです。

VFCらしくビニール袋に包まれて収納されてます。

CyberGunらしくモールドは安っぽいプラ製になってます。

内容ブツは本体、マガジン、取説とBBローダーになります。


M4A1でもRIS仕様なのでクレーンストックやLMTリアサイトやCQDスリングリングなどタクティカルな仕様になってます。
VFCでは久々のノーマルな14.5インチのM4A1になります。最近はMk18mod1など各社から出してますがオーソドックスなM4A1はなかなか無かったので今回この様な形でも出してくれて嬉しいです。


今回CyberGunの販売なのでCOLTのパテントがありますので堂々と刻印が入ってます。

MADE IN TAIWANを剥がすと

何もありません


セレクターはシングルタイプでアンビではありません、両面には刻印があります。残念ながらスチール製では無く亜鉛になります。

ボルトリリースレバーはスチール製ですがマガジンキャッチは亜鉛になりますのでマガジンリリースを頻繁にやる方はスチール製に交換したほうが良いです。


ダストカバーはスチール製です。実物はロックが硬いですがこちらは軽めなので銃を強く置いたり衝撃で勝手に開きそうです。

トリガーも残念ながら亜鉛です。劣化が早そうなのでスチール化したいですね
トリガーガードも亜鉛です。

グリップはA2グリップになります。個人的には凸部が無いA1グリップのほうが好きです。

フォアアシストノブはスチール製になります。残念ながらライブでボルトには行ってません
その下のティクアウトピンはスチール製になります。

ナイツアーマーメントのRISレプリカです。レプリカながらヒートシンクも入っており流石VFCな造りです。ナイツアーマーメントの刻印が無いと思いきや実物もありませんでした。

バレル廻りですがこのグレラン装着用に窪んだバレルが良いですね!アウターバレルは残念ながらアルミで刻印がありません、ハイダーはスチール製ですがフロントサイトブロックは亜鉛です。

リアサイトはLMTのレプリカです。VFCなので造りは良いですがLMTの刻印がありますせん

Mk18mod0でお馴染みのCQDスイベルリングのレプリカです。スチール製で造りは良いですが刻印はありません、ストックリングはスチール製になります。


ストックはクレーンストックタイプになります。VFC製なのでガタが無く造りも良いです。4段階に調整出来ます。

ボルトを引いてCAR XM-177E1にあった様なノズルが途中で引っ掛かる事がありません、改善されたのかな?

ティクアウトしました。VFCは内部の造りが非常にリアルです。

ハンマーやシアーなどは亜鉛と書きましたがよく調べたらスチール製でした。ファイアリングピンもスチールでした。トリガーだけは亜鉛かアルミの様です。先のマガジンキャッチとトリガーとセレクターをスチール化すればロアー廻りのスチール化は完了します。


ボルトの造りは非常に良いですが亜鉛製です。V2なので改良されたノズルなどになったのかは解りません


リアルな形状のコッキングレバーです。材質はアルミの様でノッチはスチール製です。


バッファーはステンレス製みたいですが内部にウェイトみたいなのが入っておりカラカラします。ショック軽減なのか増幅なのか?

バッファースプリングはバッファーにしっかりとハマります。

本体の説明はここまでで、クレーンストックを外します。

何故クレーンストックを外したのか?
それはブッシュマスターストックへ交換する為です。
ヤフオクで落としたマルイM4A1MWSのブッシュマスターストックタイプを装着致します。

ストックパイプのリングを専用のレンチで緩めます。

CQDスイベルリングが外れるとティクアウトピンが抜けない様に保持してるピンのスプリングが飛び出てくるので紛失には注意が必要です。

ストックパイプはバッファーを抑えているピンを押し込みながら回して外します。

なんでストックパイプまで外したのかて言うとCQDスイベルリングからノーマルのストックリングプレートに交換したかった為です。
極力ノーマルぽくしたかっただけです。

スッキリして良い感じです。ダウングレードですね


バッファーも無事にストックパイプへ収まりました。

マルイのM4A1MWSのブッシュマスターストックが素直にはVFCのストックパイプへは装着出来ませんでした。VFCのクレーンストックからロックピンを移植する事で装着する事が出来ましたが、作業に夢中で工程の画像を撮るのを忘れましたので割愛します。


本当はVFC製のブッシュマスターストックが欲しかったですが、ヤフオクでも良い値段したのでマルイにしました。少しガタがありますが満足しています。
去年に記事にしましたGHK Mk18mod1にもクレーンストックが装着しており、何故か私が購入するM4系にはクレーンストックしか付いてません、なのであんまり好きでは無いのがクレーンストックです。

今度はLMTのリアサイトを外します。

以前ヤフオクで落としたVFC製のKAC600mmタイプのリアサイトに交換します。


実物だと結構良い値段しますのでVFC製でも遜色無いのでこれで充分です。


初めからこの仕様でVFCさんも出して欲しかったですね、わざわざタクティカルぽくしてくれたのは良いですが、特殊部隊が使うM4A1より一般の兵隊が使うM4A1にしたかっただけです。

前回記事にしたEVOLUTION GEAR製のACOGタイプのサイトを載せます。


コテコテにカスタムしたM4もカッコいいですが、この基本的なM4A1も今になると新鮮な感じがします。VFCでもスタンダードな価格なので亜鉛パーツなど多様していますが、V2なので作動はすこぶる良いです。内部パーツのスチール化も考えてますが、凝り性なので1つやるとアウターバレルやフロントサイトなど全てやりそうで、もう一丁買えるぐらい掛かるので今回はこのままにします。
たぶん年内は最後の記事になると思いますので、来年は新型肺炎も収束してオリンピックが無事に開催されれば良いと思います。
12/20:追記
エレメント製 PEQ-16 を載せました。


海兵隊仕様のM4A1に欠かせないのがAN PEQ-16ですがPEQ-15から比べるとマイナー過ぎてレプリカはエレメント製一択になります。勿論、実物は殆ど一般の市場に出回らずに、それ以前に有ったとしてもとても高額過ぎて買えません、エレメント製のものも現在では絶版なので殆ど市場にありませんが、偶然行き付けの店頭に有ったのを見つけて購入しました。ただ、色がブラックでしたのでインディのダークアースで塗ってます。

樹脂の部分には色が乗りますが、ゴムの部分は乗らないのでカバーやボタンなどは塗ってません、レーザー側のレンズ部分のブラックもアクセントとして残しました。

一応ライトやレーザーはライブですが実用レベルではありません、実物のPEQ-15はエイミングIRライトですがPEQ-16は実物でもレプリカみたいなライトになってます。

レーザーは可視光とIRが出ますが、出力は非常に弱くて日中は見えません、とても実用レベルではありません

エイミングIRライトはブルーのライトで表現しています。殆ど気分ですね

調整用のネジは一応ライブですが構造がプアで調整しろが殆どありません、無理に回したらネジがバカになりました(汗

電池はCR123を2個使用します。縦列に入れるのでは無く横に並べて入れるので少しコツがいります。

マウントはPEQ-15と同様にネジで止めます。

艶消しなので実物のイメージでは無いが、無いよりはマシ程度です。レーザーやライト類も実用する気は無いので、オブジェみたいな物ですね


デザートカラーが有れば苦労しないけど、それも質感が少し安っぽいので、これはこれで有りかな?PEQ-15とは少しゴツい感じが好きです。


結局海兵隊仕様のM4A1が欲しくて、この形になりました。なんで海兵隊はPEQ-16を使用しているのかは解りませんが、逆に海兵隊と区別出来るので良いかもしれません、だけどこの様なレーザーモジュールも進化して来るので、見れるのも今のうちかも知れませんね、
あと10日ぐらいで今年も終わりですが、世の中は大変な一年でしたね、いったい、いつ終わるのか踏ん切りつかない年越しになりそうです。
では
前回の投稿から久々のブログですが、例の新型肺炎のおかげで他用が多くてなかなか鉄砲のほうが弄られず疎かになってました。その中ですが予約していましたブツがようやく届きましたので記事にします。

この黒一色の怪しげな箱ですが中に入ってますのは、VFC/CyberGun製のM4A1のRIS仕様のガスブローバックガンです。

VFCらしくビニール袋に包まれて収納されてます。

CyberGunらしくモールドは安っぽいプラ製になってます。

内容ブツは本体、マガジン、取説とBBローダーになります。


M4A1でもRIS仕様なのでクレーンストックやLMTリアサイトやCQDスリングリングなどタクティカルな仕様になってます。
VFCでは久々のノーマルな14.5インチのM4A1になります。最近はMk18mod1など各社から出してますがオーソドックスなM4A1はなかなか無かったので今回この様な形でも出してくれて嬉しいです。


今回CyberGunの販売なのでCOLTのパテントがありますので堂々と刻印が入ってます。

MADE IN TAIWANを剥がすと

何もありません


セレクターはシングルタイプでアンビではありません、両面には刻印があります。残念ながらスチール製では無く亜鉛になります。

ボルトリリースレバーはスチール製ですがマガジンキャッチは亜鉛になりますのでマガジンリリースを頻繁にやる方はスチール製に交換したほうが良いです。


ダストカバーはスチール製です。実物はロックが硬いですがこちらは軽めなので銃を強く置いたり衝撃で勝手に開きそうです。

トリガーも残念ながら亜鉛です。劣化が早そうなのでスチール化したいですね
トリガーガードも亜鉛です。

グリップはA2グリップになります。個人的には凸部が無いA1グリップのほうが好きです。

フォアアシストノブはスチール製になります。残念ながらライブでボルトには行ってません
その下のティクアウトピンはスチール製になります。

ナイツアーマーメントのRISレプリカです。レプリカながらヒートシンクも入っており流石VFCな造りです。ナイツアーマーメントの刻印が無いと思いきや実物もありませんでした。

バレル廻りですがこのグレラン装着用に窪んだバレルが良いですね!アウターバレルは残念ながらアルミで刻印がありません、ハイダーはスチール製ですがフロントサイトブロックは亜鉛です。

リアサイトはLMTのレプリカです。VFCなので造りは良いですがLMTの刻印がありますせん

Mk18mod0でお馴染みのCQDスイベルリングのレプリカです。スチール製で造りは良いですが刻印はありません、ストックリングはスチール製になります。


ストックはクレーンストックタイプになります。VFC製なのでガタが無く造りも良いです。4段階に調整出来ます。

ボルトを引いてCAR XM-177E1にあった様なノズルが途中で引っ掛かる事がありません、改善されたのかな?

ティクアウトしました。VFCは内部の造りが非常にリアルです。

ハンマーやシアーなどは亜鉛と書きましたがよく調べたらスチール製でした。ファイアリングピンもスチールでした。トリガーだけは亜鉛かアルミの様です。先のマガジンキャッチとトリガーとセレクターをスチール化すればロアー廻りのスチール化は完了します。


ボルトの造りは非常に良いですが亜鉛製です。V2なので改良されたノズルなどになったのかは解りません


リアルな形状のコッキングレバーです。材質はアルミの様でノッチはスチール製です。


バッファーはステンレス製みたいですが内部にウェイトみたいなのが入っておりカラカラします。ショック軽減なのか増幅なのか?

バッファースプリングはバッファーにしっかりとハマります。

本体の説明はここまでで、クレーンストックを外します。

何故クレーンストックを外したのか?
それはブッシュマスターストックへ交換する為です。
ヤフオクで落としたマルイM4A1MWSのブッシュマスターストックタイプを装着致します。

ストックパイプのリングを専用のレンチで緩めます。

CQDスイベルリングが外れるとティクアウトピンが抜けない様に保持してるピンのスプリングが飛び出てくるので紛失には注意が必要です。

ストックパイプはバッファーを抑えているピンを押し込みながら回して外します。

なんでストックパイプまで外したのかて言うとCQDスイベルリングからノーマルのストックリングプレートに交換したかった為です。
極力ノーマルぽくしたかっただけです。

スッキリして良い感じです。ダウングレードですね


バッファーも無事にストックパイプへ収まりました。

マルイのM4A1MWSのブッシュマスターストックが素直にはVFCのストックパイプへは装着出来ませんでした。VFCのクレーンストックからロックピンを移植する事で装着する事が出来ましたが、作業に夢中で工程の画像を撮るのを忘れましたので割愛します。


本当はVFC製のブッシュマスターストックが欲しかったですが、ヤフオクでも良い値段したのでマルイにしました。少しガタがありますが満足しています。
去年に記事にしましたGHK Mk18mod1にもクレーンストックが装着しており、何故か私が購入するM4系にはクレーンストックしか付いてません、なのであんまり好きでは無いのがクレーンストックです。

今度はLMTのリアサイトを外します。

以前ヤフオクで落としたVFC製のKAC600mmタイプのリアサイトに交換します。


実物だと結構良い値段しますのでVFC製でも遜色無いのでこれで充分です。


初めからこの仕様でVFCさんも出して欲しかったですね、わざわざタクティカルぽくしてくれたのは良いですが、特殊部隊が使うM4A1より一般の兵隊が使うM4A1にしたかっただけです。

前回記事にしたEVOLUTION GEAR製のACOGタイプのサイトを載せます。


コテコテにカスタムしたM4もカッコいいですが、この基本的なM4A1も今になると新鮮な感じがします。VFCでもスタンダードな価格なので亜鉛パーツなど多様していますが、V2なので作動はすこぶる良いです。内部パーツのスチール化も考えてますが、凝り性なので1つやるとアウターバレルやフロントサイトなど全てやりそうで、もう一丁買えるぐらい掛かるので今回はこのままにします。
たぶん年内は最後の記事になると思いますので、来年は新型肺炎も収束してオリンピックが無事に開催されれば良いと思います。
12/20:追記
エレメント製 PEQ-16 を載せました。


海兵隊仕様のM4A1に欠かせないのがAN PEQ-16ですがPEQ-15から比べるとマイナー過ぎてレプリカはエレメント製一択になります。勿論、実物は殆ど一般の市場に出回らずに、それ以前に有ったとしてもとても高額過ぎて買えません、エレメント製のものも現在では絶版なので殆ど市場にありませんが、偶然行き付けの店頭に有ったのを見つけて購入しました。ただ、色がブラックでしたのでインディのダークアースで塗ってます。

樹脂の部分には色が乗りますが、ゴムの部分は乗らないのでカバーやボタンなどは塗ってません、レーザー側のレンズ部分のブラックもアクセントとして残しました。

一応ライトやレーザーはライブですが実用レベルではありません、実物のPEQ-15はエイミングIRライトですがPEQ-16は実物でもレプリカみたいなライトになってます。

レーザーは可視光とIRが出ますが、出力は非常に弱くて日中は見えません、とても実用レベルではありません

エイミングIRライトはブルーのライトで表現しています。殆ど気分ですね

調整用のネジは一応ライブですが構造がプアで調整しろが殆どありません、無理に回したらネジがバカになりました(汗

電池はCR123を2個使用します。縦列に入れるのでは無く横に並べて入れるので少しコツがいります。

マウントはPEQ-15と同様にネジで止めます。

艶消しなので実物のイメージでは無いが、無いよりはマシ程度です。レーザーやライト類も実用する気は無いので、オブジェみたいな物ですね


デザートカラーが有れば苦労しないけど、それも質感が少し安っぽいので、これはこれで有りかな?PEQ-15とは少しゴツい感じが好きです。


結局海兵隊仕様のM4A1が欲しくて、この形になりました。なんで海兵隊はPEQ-16を使用しているのかは解りませんが、逆に海兵隊と区別出来るので良いかもしれません、だけどこの様なレーザーモジュールも進化して来るので、見れるのも今のうちかも知れませんね、
あと10日ぐらいで今年も終わりですが、世の中は大変な一年でしたね、いったい、いつ終わるのか踏ん切りつかない年越しになりそうです。
では