2024年07月24日
APFG MCX ラトラーにマイクロスカウトライトとRSBフォアグリップ の装着

APFGのMCX ラトラーに以前から装着したかったsurefireのマイクロスカウトライト M140Aが割安で手に入れたので紹介します。

surefireの日本代理店さんのフロントラインさんから購入しましたので日本語の説明書も付いて来ます。

ライト本体はブリスターパックに入り説明書やステッカーなども入ります。

付属にMロックのマウントと六角レンチが入ります。

surefireで1番細い筐体を持つマイクロスカウトライトです。MCXラトラーやMPXなどコンパクトな銃に似合います。

使用する電池はCR123で無く単4形電池が付属します。ニッケル水素充電池なので市販の充電器で充電可能です。

点灯はボタンスイッチで行います。リモートスイッチの設定は無い様です。

この細い華奢なベゼルですが300ルーメンの光量を発揮します。

マウントのボルトは3mmの六角レンチで外れます。



デフォルトだとトップのレールだと銃の左側に装着し右側サイドのレールに装置するマウントの位置になってます。今回はトップのレールに右側に装着したいのでマウントを反対側にして装着します。

フォアグリップはRGW製のレプリカのRSB/Mフォアグリップ&ハンドストップキットになります。

各パーツごとにビニール袋に入っております。

内容ブツはフォアグリップとハンドストップと取付けネジ類と単体用のマウントになります。


フォアグリップ単体で銃に装着する場合はこのマウントを使います。


今回はハンドストップを使用します。

付属のネジとMロックを取付けます。グリップは裏返す事で多少の位置が変わります。

APFG MCX ラトラーのハンドガードにぴったりに装着出来ます。

マイクロスカウトライトの装着はマイナスドライバーを使用します。

このスリムな組み合わせが良いですね!非常にコンパクトな組み合わせです。


まあ元ネタはこの画像を参考にしています。ベースはラトラーLTですが、持って無いのでヴィータスのラトラーで、APFGからもラトラーLTの発売の予定がありますがこの短いハンドガードだったら購入していたかも?
では
2024年03月28日
APFG MCX ストックアダプター (キメラトラー)

APFG MCX SPEAR LTに続いてまたAPFG MCXのネタですが、M4A1のロアレシーバーをMCXのアッパーレシーバーに対応するパーツを購入しましたので紹介します。




ストックアダプターと言うパーツですが、MCXのレール対応のストックを装着するピカニティーレールとM4A1ロアーにMCXアッパーを装着した際にシルエットが整う様な形状になってます。

レール下にQDスリングソケットが装備されてます。

今回用意するのは、MCX本体、ストックアダプター、VFC M4A1ロアレシーバーです。

ストックアダプターはダンパーのボルトを六角レンチで外す事で分解出来ます。


ストックアダプターのパーツは4点になります。


M4A1ロアーのバッファーチューブにネジ山を切ったマウントにあたるパーツをネジ込みます。特に締め込む必要は無いので手で締まる程度に回します。



残りのパーツを画像の様に装着します。ストックアダプターを装着の際はロアレシーバー側にテイクダウンピンのプランジャースプリングがはみ出てますので、曲げない様に注意して取付けます。六角レンチでボルトを締めて完成です。


M4A1のロアレシーバーなんですが、ストックアダプターを装着するだけでMCXのロアみたいに感じます。


MCXを分割します。


MCXのロアーと比較しても違和感無い形状になります。

MCXのアッパーと結合します。


ゴテゴテしたMCXのロアーがM4A1のロアーに変える事でスッキリした感じになりました。




こう比較すると、シルエット的には殆ど変わらないですね、キメラトラーの完成です。


ほんと上手い具合にMCXと融合していて素晴らしいです。

ストックを折り畳んでも支障ありません


MCXアッパー用のパーツなのでM4系のアッパーには使用出来ませんが、豊富にあるM4系のロアーをMCXに使えるのは良いですね、色んなMCXの変態カスタムが出来そうで楽しみです。
では
2024年03月23日
APFG MCX SPEAR LT リコイルスプリングの交換

APFGのSPEAR LTが発売されて、実際に撃ってみたら全然不調でボルトオープンどころか半分もボルトが後退しなくなって困ってたりしませんか?それは販売店にもよりますが台湾仕様のグリーンガス対応の硬いリコイルスプリングのまま輸入しているかもしれません、その解決には日本仕様のフロン対応のスプリングレートが低いリコイルスプリングに交換すれば良いと思います。

日本仕様のレートが低いリコイルスプリングと言われても解りません、お店の回し者ではありませんがストライクアームズさんのAPFG Rattler SD GBB(MCXシリーズ) 用 リコイルスプリング Ver.1がお勧めいたします。ハード、ノーマル、ソフトの3種類のレート物がありますが今回はソフトとノーマルを試したいと思います。

銃からボルトを外してソフトのリコイルスプリングから交換します。

交換は簡単でリコイルスプリングガイドトップからロッドを捻って外します。この時にリコイルスプリングを指で縮めながら捻ります。

上が元のリコイルスプリングで下がソフトのリコイルスプリングです。太さから見て全然違いますね!

ソフトのリコイルスプリングをロッドに入れます。

ロッドをスプリングガイドトップに戻し嵌める際に注意するのがロッドの先端が平に切り欠いてます。その面をスプリングガイドトップの外側になるようにして嵌めます。

片側の交換が完了です。


反対側も同じ要領で交換して完了です。

チャージングハンドルを引いてゆっくり動作を確認しました。ソフトのリコイルスプリングだと引っ掛かるかなと思いましたが意外とスムーズに動いたのでリコイルが弱い感じがしませんでした。あまりにもゆっくり過ぎるとボルトの閉鎖が甘いですが通常の動作では問題ありません
動画はこちらhttps://x.com/ozashik2024/status/1771737950570553637?s=46&t=JlKrh4bXfFQMNiUAoERkJA

マガジンをドライヤーで温めて撃った感じですが、かなりサイクルが速く軽快にブローバックします。初速計などありませんのでBB弾での弾速は解りませんが、レスポンスは良いです。


今度はノーマルのレートのリコイルスプリングに交換してソフトと同じ条件で動作を確認しました。
まずチャージングハンドルをゆっくり引いた感じスプリングレートが上がった分引く力が上がりましたが、ボルトには引っ掛かりも無くボルトの閉鎖もゆっくり過ぎても問題無いです。
マガジンを同じく温めて同じ条件で撃ちました。リコイルスプリングのレートが上がったからモッサリな感じになると思いましたが、逆にかなり軽快で強いリコイルのブローバックになりました。ソフトほどサイクルは良くないですが、リコイルが増した感じがします。これから暖かくなる季節はノーマルが良いと思います。

リコイルスプリング交換するだけで撃つフィーリングが変わりますので季節に合わせて変えるのも良いですね!またCO2化などすれば元のリコイルスプリングやハードのリコイルスプリングなどに変えても良いと思います。工具無しで容易に交換出来るのでサバゲーなど野外でも色んなレートのリコイルスプリングを持って行くのも良いですね
では
2024年03月22日
APFG/VFC SIG MCX SPEAR LT

APFG/VFCから待望のMCXの最新版のSPEAR LTが発売されました。去年の電撃発表から発売期間まで短いのでVFC製造の事だから遅れると思いましたが、しっかりと予定通りに発売されました。最近のAPFGさんは優秀ですね!


箱は相変わらず質素な茶箱に入っています。

内容ブツは本体、取説、マガジン、ローダー、六角レンチです。


APFGは版権の問題でSIGなどの刻印は入ってませんが、今回はお店仕様か刻印入りの物を購入しました。またFDEのミニマリストとグリップが標準で装着しているところが良いです。

マガジンハウスにはしっかりと刻印されてますね、なんか墨入れしてる様に見えますがレーザーの焼焦げみたいな感じで私的には残念な点です。追記:実銃にも最近の仕様なのかは解りませんが墨入れされている個体が確認しています。


アンビタイプのマガジンキャッチとボルトキャッチレバーが特徴的です。ボルトキャッチはスチールですがマガジンキャッチは残念ながらアルミです。

ロアーやセレクターにも刻印がされてます。
セレクターはAR系と同じでアルミ製になります。


グリップはコヨーテカラーのSIG MCX/M400 グリップを模した感じですがSIG SAUERの刻印がありませんが消した形跡があります。

エジェクションポートカバーはAR系標準のが装着しています。

エジェクションポートから見えるボルトにはマルチキャリバーの刻印がなされてます。

フォアアシストノブのボタン部分はスチール製でハウジングは樹脂製になっていて取り外し可能です。

マガジンキャッチ周辺のガード部分はAPFGの製品が一番実銃に近い形状です。

そしてSPEAR LTの特徴でもあるアンビのボルトキャッチレバーです。

チャージングハンドルはアルミ製でMCXのアンビタイプが付いています。

ストックはFDEカラーのミニマリストストックが標準で付いて来るのが嬉しいです。


折りたたみも実物と同じくしっかりとロックしてガタ付きがありません

ハンドガードは9インチのショートモデルでSPEAR LT独特の形状でライト類を色んなアングルで装着出来ます。

従来のVIRTUSなどハンドガードのガタ付きが問題でしたがSPEAR LTになってからハンドガードとレシーバーに直接ボルトで止める事になりガタが無くなりました。

ガスブロックはアルミ製でレギュレーターなど再現しています。ガスレギュレーター先の穴をレンチで回すとホップ調整出来ます。


ハイダーはスチール製でアウターバレルはアルミ製です。ハイダーはサイレンサーが取付けられる様にネジ切りしています。

残念ながらToxicant CAG QDサプレッサーは装着できません


アッパーレシーバーですが2世代モデルのVIRTUSに比べてストックの収納する溝?が初代モデルのレガシーの形状に近くなりました。色合いはセラコートで言うとスモークブロンズに近い色です。

チャージングハンドルを引けばボルトが一緒に外れます。


一般的なAR系にはバッファーがあるので、リコイルスプリングはバッファーの中に装着してますが、MCXの場合はバッファーが無いのでアッパーレシーバー内にリコイルスプリングを設置する関係でボルトに直に付いています。リコイルスプリングは海外製のレートが高い物が付いてます。フロンだと動作不良起しますので日本仕様のレートの低いリコイルスプリングに交換が必須です。ストライクアームズさんのAPFG Rattler SD GBB(MCXシリーズ) 用 リコイルスプリング Ver.1のソフトかノーマルを推奨します。

リコイルガイドストッパーは樹脂製です。
リコイルスプリング交換はこのストッパーを外して交互に交換すると交換しやすいです。

ノズルはVFCの樹脂製です。ボルトの筐体は残念ながら亜鉛ダイキャストの様なのでサードパティでスチールが出て欲しいところです。

レシーバー側にはシアープレートが装着しています。

ロアーレシーバーですの色合いはセラコートで言うとバーントブロンズに近い色です。アッパーと色分してるのがリアルです。

ファイアピン、ボルトキャッチはスチール製です。

ハンマーもスチール製です。


シアー、フルオートシアーもスチール製です。

トリガーもスチール製なのでファイアシステムは全てスチール製になります。


ついでにテイクダウンピンとQDスイベルソケットもスチール製です。

マルイのMWSも良いですがテイクダウンした時に萎えますが、APFG/VFCは構造がリアルなので良いです。


以前購入した実物のミニマリストストックとM400グリップがありますので交換します。

グリップは蓋を開けて4ミリの六角レンチで外します。

グリップを外す時にセレクタープランジャースプリングとテイクダウンピンのプランジャースプリングが抜けて来ますので紛失には注意が必要です。

右側がAPFGで左側がSIG純正です。
コヨーテカラーですが中々似た色合いな感じです。

APFG/VFCは機構がリアルなのでプランジャースプリングの位置もリアルだから実物グリップもそのまま使えます。過去のはグリップ側の穴がない為にスプリングが短いので実物グリップを付ける際には穴を塞いでましたが、今回は実物と同じく付属のグリップにも穴があるのでそのまま実物も使える様になりました。

プランジャースプリングが抜けたり曲がったりしない様にグリップを本体に装着して付属のボルトで取付けます。

流石APFG/VFCはきっちりと装着出来ました。

ミニマリストストックは純正のままで充分ですが、チークパットが付いてないので交換します。T25トルクスレンチで外します。

上が純正で下ががSIG純正です。SIG純正はBARNT BRONZEにセラコートしています。

ミニマリストストックも装着しました。各パーツごとに微妙に色合いが違うのもリアルな感じで良いです。


本家VFCが製造だけあって限りなく実銃に近いMCXの最新のSPEAR LTです。この勢いでXM-5(7) SPEARも製品化して欲しいですね!
では。
追記:03/30

BJ TAC製SIG MCX M400レプリカグリップを購入しましたので比較します。

製品には取付けボルトも付属します。



APFG MCX SPEAR LTのグリップには無いSIG SAUERの刻印が入ります。

底蓋も実物同様にストレージスペースとして使えます。

各社のグリップを左側から色合いが濃い順番で並べてます。SIG純正、APFG製、BJ TAC製、明らかに色合いが違いますね

上面の形状が見事に実物のSIG純正と同じです。

底面もAPFGはSIGの刻印は無いですが同じです。

底蓋の開き具合は各社違いますね、BJ TACの開きが弱いです。

銃に装着して、SIG純正よりはどちらかと言うとマグプル系のダークアースの色ですね、ブラウンメタ系のSPEAR LTには薄過ぎる感じがします。

APFGに装着しているグリップが丁度中間の色の濃さなのでSIG SAUERの刻印があれば文句無しですね、意図的に色合いを変えてるのか解りませんが各社がこんなに違うのが面白いです。
追記:04:13

APFG MCX SPEAR LTのハンドガードは短い8’なのでライト類やレーザーデバイスなどのアクセサリー類を装着すると今まで使用していたSUREFIREのリモートスイッチでは大きくて良いポジションに取付け出来ませんので、もっとコンパクトで構えた時に良いポジションに取付けられるリモートスイッチが無いか探しましたらUNITY社のMODLITE MBLと言う非常にコンパクトなリモートスイッチを見つけましたのでポチりました。

見た目は樹脂製の安っぽいスイッチですが値段は安くはありません、リモートスイッチのワイヤーの長さが7’と4.5’があり今回はライト側が7’でレーザー側が4.5’にしました。付属のスイッチマウントは平らなんでレーザー側のスイッチマウントを構えた時に押し易い様にHRF製のRAMPと言う傾斜マウントにしました。

スイッチマウントはピカニティーレールに挟んでボルトで固定するタイプです。

レーザーデバイスにリモートスイッチを取付けます。レーザーデバイスは使い回しのCQBL-1です。

HRF傾斜マウントに付属のナットを取付けます。

ピカニティーレールに片側から装着して

反対側からマウントで挟んでボルトで固定して装着完了です。

リモートスイッチを取付けるとワイヤーの処理に困ります。その時に活躍するのがマグプル製のWCKと言うワイヤークランプです。


クランプの裏にはワイヤーが入る溝があり色んな方向からでも固定出来る様になります。M-LOKへの固定はロックするパーツを挿す事により簡単に脱着出来ます。

なかなか良い感じにワイヤーが張って固定しました。

今度はスカウトライトの装着です。また使い回しのシュアちゃんですいませんが、ライト側は平ったい付属のマウントを使用します。


レーザーデバイスの時と同じ様に片側から挟んで最後にボルトで固定し装着完了です。

余ったワイヤーもWCKクランプで固定します。M-LOKの1マスにWCKクランプが2個使用出来るのが良いです。





このスペースに見事に収まりました。自分の思った以上にしっくり来ましたので非常に満足です。ただ構えた時のスイッチ操作がかなり手間になるのが難点ですが短い銃身モデルなので仕方ないですね


これでAPFG MCX SPEAR LTは一応完成です。まだボルトやマガジンキャッチがスチールじゃないので、その辺のスチールパーツが発売されたら交換したいですね、あとは後出しで11.5’モデルもありますが、あちらは実銃では5.56仕様なので良いでしょう(負け惜しみ)またラトラーLTあたりが出たら嬉しいです。
追記:04:13

使い勝手の良さでライトスイッチとレーザースイッチの位置を変えました。

それによってワイヤーの取り回しが変わりましたが、こちらの方がワイヤーに負荷が無くすっきりした感じになりました。
追記:04:15

ワイヤーを固定しているWCKクランプをFDEカラーに交換しました。


ワイヤー周りがブラックブラックしていたのでFDEにする事で統一した感じになりました。

ついでにQDスイベルマウントのFDEカラーがありましたので装着しました。FERRO CONCEPTSと聞き慣れないメーカーですがアメリカの実銃用のパーツです。


これ以上アクセサリー類など装着するとゴテゴテになるのでやめときます。自己的にやっと満足出来るMCXガスブロになりました。MCXのガスブロはMWSのコンバージョンとか色々ありまして新し物好きな私も飛びついて多額の金額を掛けた割には気に入らなくてドナドナしています。結局手元にあるのはAPFG/VFCのMPX MCX(ラトラー、スピアー)になりました。やはり安定のVFCですね!
では
2023年11月25日
APFG MPX Copperhead

4連休は如何お過ごしでしょうか?
私は午前中は仕事でしたが、今日は大事な物が届くので素早く仕事を切り上げて、帰り際にヤマトの営業所に引き取ってきました。
先々月か電撃的に発表されたAPFG MPX Copperhead アッパーレシーバーキットです。
Copperhead(カッパーヘッド)とは直訳すると蛇のマムシの事の様です。小ぶりなマムシの頭が名前の由来でしょうか?

外箱はシンプルな茶箱にまたシンプルなラベルが張っています。

シンプルにプチプチに包まれて収まっています。



レシーバーがそのままハンドガードになってたりエジェクションポートが無いので、ほんとスリムでスッキリしています。


手持ちのMPX Kと並べて、長さに関しては若干短いぐらいで大差無いですが、MPX Kはハンドガードがある分ゴツく感じます。


ハンドガードが無いのでバレルの脱着するボルトにアクセスし易くなりますね、フィンガーストップみたいな凸も良い感じです。

アッパーレシーバーキットにボルトやコッキングレバーが付属してると思いましたが、してませんので既存のMPX Kから持って来ました。


ボルトはすんなりと装着出来ました。エジェクションポートカバーが無いのでエジェクションポートからボルトが丸見えです。


なんかマシンピストルみたいで良いですね!


元のMPX Kもコンパクトでスッキリしてましたが、並べてみるとゴテゴテしています。


マガジンを装着して、やはり20連のショートマガジンが欲しいですね

MCX RATTLERより一層小さい感じがします。

ROMEO1とストックをお借りして




秘匿性がある任務に持ってこいのコンパクトなサブマシンガンて感じです。


SIGのフリップサイトを装着しても似合います。




SIGのフォールディングストックを装着して、ちょっとストックが嵩張る感じです。

このCopperheadにはロアレシーバーも専用のものがある様でワイヤーストックのロック部分がロアに一体になってるものがあります。APFGさんもこのロアとストックを装備したCopperhead のコンプリート出したら神なのにね!


さらに短いCopperheadが実銃にはある様です。
これはこれで完成形で欲しいですね!

取り敢えずこのスッキリ感が堪らないです。
では
2023年10月17日
APFG/VFC MCX RATTLER GBBの光学機器


本家SIG SAUERがYoutubeで配信しているプロモーション動画のRATTLERのパートが良いですね!




このシーンで使われるMCX RATTLERは携行性を考え最小限の装備にしています。私のRATTLERもこのシンプルさに惚れてこの仕様にしようと思います。

動画で装着している光学機器ですが、ROMEO4やマイクロT-1みたいな小型のドットサイトでは無くRMRやDOCTERサイトみたいなハンドガンに付けるタイプです。

形状からROMEO1と解りました。ROMEO1とROMEO1 PROの2種類ありますが動画からROMEO1だと思います。

なので散財しました(^^;;
ROMEO1です。Amazonでそこそこの値段はしますがRMRを買うよりはかなり安く買えました。

SIG SAUERの製品は中身はしっかりとモールドで保護されてますので安心です。

内容ブツは本体と取説の入った袋(レンズ拭き、CR1632ボタン電池)と専用の工具とレンチと固定ボルトです。


専用の工具はドットサイトの調整のマイナスドライバーと電池の蓋を開けるボッチをスライドによって展開出来ます。



電池はRMRやDOCTERサイトみたいに底からでは無く、上から蓋を外して装着します。専用の工具のボッチで回して外します。


蓋にはマグネットがありますのでボタン電池がくっ付いて装着には便利です。


ボタン電池が付いた蓋を戻せば完了です。

SIG SAUER シグザウエル ROMEO1 HANDGUN MOUNTING KIT, M1913
ROMEO1をRATTLERに装着する場合はこの専用のマウントが必要です。これも手配出来るかと探しましたが、SIG SAUER純正のマウントは正規代理店に問い合わせたところ現在品切れ中で再入荷は未定の事

ここで詰んだと思いましたけど、こんなマイナーな物でも、ちゃんとレプリカがあるのですね、価格もSIG SAUER純正の1割程で安いです。

Z&Z SIG SAUERタイプ ROMEO1 20mmレール マウンティングキット ブラックです。

安い割にはかなり良く出来てます。


ROMEO1との相性もバッチリです。レプリカでも良いですね、純正より質が良かったりして


マウント付属のネジは使わずROMEO1のネジを使い固定しました。


見た目は純正のマウントとなんの遜色も無いです。


銃のレールに装着したところ、ガバガバでした(^^;;
やはりレプリカですね!なのでホールド部分にプラ板を貼りました。


取り敢えず銃に装着出来ました。
サイトが強調せずスマートな感じで良いです。

サイトの位置は動画を参考にレールのブロックが後ろから8マス目に固定しました。

サイトを装着したところで完成かなと思いましたが、そうは行きません、ハイダーがAPFG/VFCの物とは違います。


APFG/VFCのハイダーはサイレンサーとの関係で微妙に形が違います。

このハイダーもレプリカでも無いかなと探したところ、先に記事でも取り上げたMCX GBBのtoxicantから出していました。私の所持しているtoxicant MCX GBBに装着しているのはType Aですが、今回必要なのはType Bのほうです。

国内で取り扱ってるショップは無いのではるばる香港から取寄せました。

パッケージはToxicantらしく格好良いです。
Toxicant MCX 用に2つ購入しました。

逆ネジ仕様なので他にも使えそうです。

元のハイダーからはスリムな感じです。

そのまま装着するとバレルのネジ切りのほうが長いのでハイダーに隙間ができます。

M4系のハイダーのスペーサーがありましたの試します。

丁度良い感じに装着出来ました。


一応形になりました。先っちょがスリムになるだけでイメージが変わります。


微妙に違いますが、多分合ってると思います。


動画のRATTERは300BLKなのかマガジンがショートですので適当な電動用のショートマガジンを加工して取付ました。V-MAGでも良いのでガスブロ用のショートマガジンが製品化して欲しいです。


一応動画に登場するRATTLERのイメージに出来たと思います。まあ後から思えば実銃ではごくノーマルな仕様のRATTLERにROMEO1を載せただけです。

RATTLERはどんな仕様にしても格好良いです。
では
2023年09月27日
APFG/VFC SIG MCX RATTLER GBB

連日の猛暑日もやっと落ち着いて来ましたが、まだ真夏日が続き、今までは暑さで物欲も抑えてましたが、涼しくなり一気に欲が出てしまい、予定に無い軍拡をしてしまいました^^;
前回の流れでSIG MPXに満足してたつもりでしたが、RATTLERも良いなと思ってたら益々欲しくなってポチってしまいました(^^;;


MPXの時はそのまま茶箱に本体とマガジンが入ってましたが、しっかり型取りした仕切りに綺麗に収まっています。


内容ブツは本体と取説やBBローダーとクイックスイベルなど入った袋とマガジンとサイレンサーとレート違いのリコイルスプリングになります。


MPXから比べるとスマートな感じがします。初めからストックが付属されてます。


今回も刻印が入っている製品を購入しました。やはりこれには拘りがありますので外せません、


ダストカバーはAR系のもので、ボルトにはマルチキャリバーの刻印が入ります。ボルトは磁石が付かないのでスチールでは無く亜鉛製ぽいです。

ミリマリストプラスタイプのストックで実物では無いようです。だけど質感は良くガタなどありません

ハンドガードは角ばっておりシンプルな形状でM-LOCK対応です。


ハイダーはサイレンサー専用のものでサイレンサーは独特な形状で迫力があります。


刻印が入りサイレンサー内にはインナーバレルが入ります。

装着は反時計回りでねじ込みカチっと音が鳴るまで回します。ねじ込み過ぎると今度は外す時にハイダーと一緒に外れてしまいます。

専用のサイレンサーだけあって決まってます。

私も回し過ぎてハイダーごと外れてしまい、サイレンサーからハイダーを外すのに手こずりました。レバーみたいなモノを引くとロックが外れる見たいですが、硬くて引けない時があり無理にやると折れます。
短さが売りのRATTLERなのでサイレンサーは使わないのでしまいました。




TOXYCANTのMCX VIRTURSから比べると非常にコンパクトになります。バレル長とハンドガードでこうも変わるのか




MPXと並べました。マガジンが細いのは仕方ありませんが大体大きさは一緒な感じがします。

色々とアクセサリーを装着していきます。

RATTLERでは無いですが新型のSIG純正グリップを調達しました。


前回の記事にしたPDWグリップと付け替えします。


既存のグリップは底蓋がフリップ式に対して新型グリップは蓋が外れます。マグプルみたいですね


MPXにPDWグリップも良かったのですが、装着している例は少ないので、こちらのタイプにしました。

RATTLERの既存のグリップを外します。

プランジャーなどMPXと全く同じです。

PDWグリップ側のプランジャーの穴にスプリングが入り切っちゃうので爪楊枝などで穴を塞ぎました。

RATTLERにPDWグリップを装着します。




やはりRATTLERにPDWグリップは標準なのか似合います。MPXに付けた時もそうですが、なんか引き締まった感じがします。


グリップの付け替えが終わったのでアクセサリーの装着をします。ARISAKA製のMCXスカウトアングルマウントです。

RATTLERのハンドガードは縦長なのでそれに対応したアングルマウントになります。


スカウトライト側のネジ穴は3段階になっておりライトの位置を調整出来ます。今回は一番ライトが外側に来る様にしました。装着にはマウント付属のネジを使用します。

スカウトライトを付ける前にCQB-Lを装着します。

取付のネジがインチなのでホムセンでインチのレンチをわざわざ買いました。

ハンドガードのM-LOCKにスカウトライトのマウントを合わせてトルクスレンチで装着します。

良い感じにCQB-Lの横にスカウトライトが配置されました。

ROMEO4Hの登場です。


スカウトライトのリモートスイッチですが、M-LOCK対応のスイッチマウントが長くて使えません^^;


仕方ないのでベルクロ君登場です。

取り敢えずこれで良いか




少しゴテゴテになるかと思いましたが、しっくりと決まりました。

MPXと並べて

MPXやVIRTURSがあるからRATTLERはいいやと思ってましたがやはりこれはこれで良いです。やっぱSIGは良いですね!次はレガシーか
では
2023年09月23日
SIG MCX, RATTLER PDW, GRIP

所持しているAPFG/VFC SIG MPX GBBにSIG MCX RATTLERのPDWグリップを付けたらどんな感じになるのか気になりましたので購入しました。実物の純正グリップになります。

グリップの他に取付けボルトが付属します。


全体的にスリムなデザインでSIGのロゴが入ります。


下に向かって厚みがあるので握り易いです。

グリップ上側にはプランジャーの穴が2箇所空いてます。

グリップ底は大きく空いていて小物入れにはなってません

元のグリップと比べると小さいですね、

銃本体から元のグリップを外します。底蓋を開け、5番の六角レンチでボルトを外します。

グリップを外す時の注意点はプランジャーのバネがあるので紛失しない様にゆっくり外します。

ボルト一本で止まってるのが解ります。


元のグリップと一回り小さい感じですが、長さと太さは変わらなく握り易くなってます。

右側は付属のボルトで大体サイズは同じですがインチネジなので使用出来ないので左側の元のネジを使います。

グリップのボルトを通す穴は加工無しで使えます。


懸念していた実物グリップが加工無しで取付出来るかですが、問題無く着きました。ちょっと緩めです。プランジャー穴の位置も問題ありません

レンチでボルトを締めて固定します。

銃本体のラインを損ねる事な無く違和感無く良い感じですね


SIG MCX RATTER用ですがSIG MPXにもバッチリ決まってますね、グリップだけで雰囲気がこうも変わるのか


ストックを畳むと非常にコンパクトなマシンピストルみたいになります。


APFG/VFCからもSIG MCX RATTERを製品化していますが昨今の円安の影響で価格が高騰しており買えません、MPXでも充分雰囲気は出ましたので個人的には満足です。余談ですがフルサイズのレガシータイプのMCXが今後発売されるのでそっちが気になります。
では
2023年01月29日
APFG/VFC SIG MPX-K GBB

大寒波の到来で全国各地で大雪に見舞われ大変なようですが、私の住む地域は大変天気には恵まれて、なんだか申し訳ない気分です。
昨日は浜松町で開催されたVショウに行って大変満喫した1日でしたので、今日は大人しく地元でじっとしてようと思いましたが、天気が良くて結局アキバへ散策しに出て来ました^^;
魔の交差点に差し掛かり、最初はミルフリークスに立ち寄ろうとしましたが信号のタイミングでエチゴヤに行ったのが運の尽きでした。
去年末から散財し過ぎて、何も買う予定はありませんが、金が無い時に欲しい物があると言うか、ふと棚を見上げるとこの銃がありました。
APFG/VFG MPX-K GBB です。なんだ以前からあるじゃんと思われる方が多いと思いますが、ストックも刻印も無いのっぺりとしたMPXです。今回のは刻印がちゃんと入っておりワイヤーストックが付いています。まあそれだけと言っては仕方ないですが、私としてみれば刻印があるのと無いのでは全然違います。
値段も内容からすればかなり高くなりますが、自分で後から業者に頼んで入れて貰うなど手間を考えれば見合うと思い、清水の舞台から飛び降りる覚悟でポチりました(^^;;

いやあ値段の割にはお粗末な箱に入っており、本体に傷など付いて無いか不安でしたが大丈夫でした。
大人の事情と言うか製造はGB-TECHの様で造りはしっかりとしております。


内容ブツは本体、マガジン、ハイダー付きバレル、取説とマガジンローダー、ホップ調整用レンチ、初速証明書です。


ハイダー付きバレルは逆ネジで本体側のバレルに装着します。


ストックが付いているだけでもサブマシンガンて感じになります。ワイヤーストックは電動のMCXなどに標準で付いてますがMPXにも似合いますね

MPXのロゴの刻印がしっかりと入っています。SIG AIRの電動のMPXにも入っているモノと入って無いモノがありますので嬉しいです。

マガジンハウスのSIGのマークも安っぽいレーザーじゃなくて深掘りのレーザー刻印が施工されてます。

ロアーレシーバーの刻印も抜かりなく入っています。

セレクターはAR系と同じ操作でクリック感もあり、以前紹介したToxycant MCX GBBのセレクターより良いです。

グリップはSIGタイプですが残念ながら刻印はありませんToxycantのMCXのグリップが単品発売したら付け替えたいです。

ワイヤーストックはサイバーガンブランドで出したMCXの流用でしょうか?実物では無い様です。

エジェクションポートはピストル弾なので可愛いです。エジェクションポートカバーもAR系のを小さくした感じで可愛いです。
マガジンキャッチボタンはMCXと同様ですがその上のレバーはボルトキャッチです。

ハンドガードは短すぎて色々とアタッチメントを選ぶのが大変そうです。

アンビセレクターなので反対側にもあります。

チャージングハンドルはMCXと同様のアンビタイプで薄い感じです。

小さなポートから見えるボルトヘッドがリアルでGBBの醍醐味ですね


ワイヤーストックを展開してもバランス的には良い感じです。

ワイヤーストックを外しました。せっかくですが、神経質な私にはワイヤーストックの出し入れでアッパーレシーバーの溝にスレなど付くのが嫌なので勘弁して下さい

ストック用のレールがあります。

今回はMCX用の予備として購入したPCBストックがあります。


形は格好良いのですが、やはりFDEが違和感が

折りたたむと尚更違和感が

このストックは大人の事情で生まれたアームブレストの機能もあり、銃のスタンドにもなります。

Toxycant MCXと並べて

やはり

入れ替えたほうが良いんじゃ無い?


意外とMCXにこのPCBストックが似合いました。

形が決まれば光学機器の取り付けです。
VFC MP7からマイクロT2とPEQです。


ドットサイトが乗るとタクティコーな感じが増しますね!PEQが頭デッカチな感じです。

レンズの色が違うのも良い感じです。

MCXの時に余ったフィンガーストップとパネルを装着します。

M-LOKのスロットが無いので装着も選択枠がありません、でも流石実物SIGだけあってピッタリ付きます。




一応カタチになりました。後はタクティカルライトなど付けたいですがごちゃごちゃするのも嫌だから、これで良いかな



今回MCXに続いてMPXですが、実銃ではMPXが先に登場してからMCXが開発されたとか、基本的な操作感は全く一緒です。このガスブロの動作ですがMCXはマルイのMWSベースなので、キレキレなブローバックですがリコイルは軽いです。それに比べてMPXはモッサリしてるのかなと思いきやキレキレな心地よいブローバックをしてリコイルもそこそこあります。気温の低い今でこの調子なので夏なんかバシバシ撃てそうなんで期待が持てますね、来月にはこのAFPGからMCXのラトラーもアナウンスされており、ToxycantのMCX購入した私には複雑ですが、期待が持てます。まあ発売されたところで私は買えませんがSIGはこれからも熱いですね!
ではでは