2023年09月27日
APFG/VFC SIG MCX RATTLER GBB
連日の猛暑日もやっと落ち着いて来ましたが、まだ真夏日が続き、今までは暑さで物欲も抑えてましたが、涼しくなり一気に欲が出てしまい、予定に無い軍拡をしてしまいました^^;
前回の流れでSIG MPXに満足してたつもりでしたが、RATTLERも良いなと思ってたら益々欲しくなってポチってしまいました(^^;;
MPXの時はそのまま茶箱に本体とマガジンが入ってましたが、しっかり型取りした仕切りに綺麗に収まっています。
内容ブツは本体と取説やBBローダーとクイックスイベルなど入った袋とマガジンとサイレンサーとレート違いのリコイルスプリングになります。
MPXから比べるとスマートな感じがします。初めからストックが付属されてます。
今回も刻印が入っている製品を購入しました。やはりこれには拘りがありますので外せません、
ダストカバーはAR系のもので、ボルトにはマルチキャリバーの刻印が入ります。ボルトは磁石が付かないのでスチールでは無く亜鉛製ぽいです。
ミリマリストプラスタイプのストックで実物では無いようです。だけど質感は良くガタなどありません
ハンドガードは角ばっておりシンプルな形状でM-LOCK対応です。
ハイダーはサイレンサー専用のものでサイレンサーは独特な形状で迫力があります。
刻印が入りサイレンサー内にはインナーバレルが入ります。
装着は反時計回りでねじ込みカチっと音が鳴るまで回します。ねじ込み過ぎると今度は外す時にハイダーと一緒に外れてしまいます。
専用のサイレンサーだけあって決まってます。
私も回し過ぎてハイダーごと外れてしまい、サイレンサーからハイダーを外すのに手こずりました。レバーみたいなモノを引くとロックが外れる見たいですが、硬くて引けない時があり無理にやると折れます。
短さが売りのRATTLERなのでサイレンサーは使わないのでしまいました。
TOXYCANTのMCX VIRTURSから比べると非常にコンパクトになります。バレル長とハンドガードでこうも変わるのか
MPXと並べました。マガジンが細いのは仕方ありませんが大体大きさは一緒な感じがします。
色々とアクセサリーを装着していきます。
RATTLERでは無いですが新型のSIG純正グリップを調達しました。
前回の記事にしたPDWグリップと付け替えします。
既存のグリップは底蓋がフリップ式に対して新型グリップは蓋が外れます。マグプルみたいですね
MPXにPDWグリップも良かったのですが、装着している例は少ないので、こちらのタイプにしました。
RATTLERの既存のグリップを外します。
プランジャーなどMPXと全く同じです。
PDWグリップ側のプランジャーの穴にスプリングが入り切っちゃうので爪楊枝などで穴を塞ぎました。
RATTLERにPDWグリップを装着します。
やはりRATTLERにPDWグリップは標準なのか似合います。MPXに付けた時もそうですが、なんか引き締まった感じがします。
グリップの付け替えが終わったのでアクセサリーの装着をします。ARISAKA製のMCXスカウトアングルマウントです。
RATTLERのハンドガードは縦長なのでそれに対応したアングルマウントになります。
スカウトライト側のネジ穴は3段階になっておりライトの位置を調整出来ます。今回は一番ライトが外側に来る様にしました。装着にはマウント付属のネジを使用します。
スカウトライトを付ける前にCQB-Lを装着します。
取付のネジがインチなのでホムセンでインチのレンチをわざわざ買いました。
ハンドガードのM-LOCKにスカウトライトのマウントを合わせてトルクスレンチで装着します。
良い感じにCQB-Lの横にスカウトライトが配置されました。
ROMEO4Hの登場です。
スカウトライトのリモートスイッチですが、M-LOCK対応のスイッチマウントが長くて使えません^^;
仕方ないのでベルクロ君登場です。
取り敢えずこれで良いか
少しゴテゴテになるかと思いましたが、しっくりと決まりました。
MPXと並べて
MPXやVIRTURSがあるからRATTLERはいいやと思ってましたがやはりこれはこれで良いです。やっぱSIGは良いですね!次はレガシーか
では
2023年09月23日
SIG MCX, RATTLER PDW, GRIP
所持しているAPFG/VFC SIG MPX GBBにSIG MCX RATTLERのPDWグリップを付けたらどんな感じになるのか気になりましたので購入しました。実物の純正グリップになります。
グリップの他に取付けボルトが付属します。
全体的にスリムなデザインでSIGのロゴが入ります。
下に向かって厚みがあるので握り易いです。
グリップ上側にはプランジャーの穴が2箇所空いてます。
グリップ底は大きく空いていて小物入れにはなってません
元のグリップと比べると小さいですね、
銃本体から元のグリップを外します。底蓋を開け、5番の六角レンチでボルトを外します。
グリップを外す時の注意点はプランジャーのバネがあるので紛失しない様にゆっくり外します。
ボルト一本で止まってるのが解ります。
元のグリップと一回り小さい感じですが、長さと太さは変わらなく握り易くなってます。
右側は付属のボルトで大体サイズは同じですがインチネジなので使用出来ないので左側の元のネジを使います。
グリップのボルトを通す穴は加工無しで使えます。
懸念していた実物グリップが加工無しで取付出来るかですが、問題無く着きました。ちょっと緩めです。プランジャー穴の位置も問題ありません
レンチでボルトを締めて固定します。
銃本体のラインを損ねる事な無く違和感無く良い感じですね
SIG MCX RATTER用ですがSIG MPXにもバッチリ決まってますね、グリップだけで雰囲気がこうも変わるのか
ストックを畳むと非常にコンパクトなマシンピストルみたいになります。
APFG/VFCからもSIG MCX RATTERを製品化していますが昨今の円安の影響で価格が高騰しており買えません、MPXでも充分雰囲気は出ましたので個人的には満足です。余談ですがフルサイズのレガシータイプのMCXが今後発売されるのでそっちが気になります。
では