2020年06月28日
マルシン 南部十四年式 初期型 GBB

梅雨に入って蒸暑い毎日でコロナもあり中々外出したく無いですが、用事があったので都心へ行ったついでにエアガンショップに寄ったら、つい衝動買いしてしまいました。

そのエアガンはマルシン工業の南部十四年式拳銃のガスブローバッグでウォールナットグリップが標準で装着したガスガンです。
ガスブロのハンドガンはだいたいスライドがブローバックしますが、この南部十四年式はボルト式でボルト部分だけがブローバックします。今までありそうで無かったのではないかと思います。
この製品は再販の様で以前からあった事は情弱なんで知らなかったです。
南部十四年式は初期と後期で微妙に型が違います。私が購入したのは初期型になります。

箱を開けるといきなり取説がコンニチワします。取説は紙切れ一枚の簡素な物で、操作方法とパーツ表が記載されてますが、無闇に分解するなと分解方法ど分売パーツ表は記載してません、壊れたらマルシンに送って修理する事です。

簡素な仕切りにビニールに包まれて本体が入ってます。

内容ブツは本体とマガジンと取説の他にBB弾とホップ調整用のレンチが付きます。マガジンにBB弾を装填する際、リップの形状がマルイとか共通じゃないのでマルイのローダーが使えません、専用のローダーが付属して欲しかったです。


どことなくルガーP08に似てますが、スッキリしたデザインで日本の拳銃らしいです。グリップは細くて非常に握り易く構え易くもなってます。

刻印は今回の残念ポイントのマルシンの刻印ですね、深堀でなくサラッと薄く刻印して欲しかったです。

右面後部にはシリアルナンバーと製造所のマークが刻印されています。左側は名古屋工廠のマークで右側が南部銃製造所のマークになります。
私が南部十四年式の初期型を選んだのは南部銃製造所が製造していたからです。南部銃製造所は私の住んでいる地元に昔にあった事もあり少し親近感があります。まあ名古屋工廠での生産数のほうが多いのでなんとも言えませんが

左面には安全装置があります。反転まで回すのでかけ難いです。火と安の刻印が如何にもですね

後には十四年式と中々良い字体で刻印されてます。

トリガーガードの形状で初期型と後期型が見分けられますね、初期型が画像の円形の物で後期型は広げたヒョウタン型になってます。当時オプションで初期型のトリガーガードを後期型に交換するサービスがあった様ですので紛らわしい初期型もあった様です。

先にも書きましたが、細いグリップは握り易く小柄な手でもしっかり握れます。グリップはウォールナットと贅沢な木製になりますが実銃は別な木製でしょうね

マガジンキャッチのボタンは左側にありますが右側にも穴がありますので左右付け替えられるのか?マガジンは自重落下しなく指で挟む様な形状になってますのでボタンを押しつつ摘んで引き出す様です。


上面にエジェクトポートがあります。一応フルオープンになりますが実銃に無い様なチャンバーの突起があります。

ボルトはストロークが短いのでフルコックとは言えないです。たぶんガスブロさせるのに長いと不都合なんでしょうか、ボルトを引くとカチっと心地良い音がしますので弄っては楽しいです。

ボルトのノブは深いスリットが入ってますので三枚の円盤を重ねた様です。ボルトの下にはランヤードの輪があります。

銃口はライフリングが再現されてモデルガンみたいですね

フロントサイトは左右へスライドさせられ調整できます。


マガジンは全体に銀色のメッキされて亜鉛合金製でずっしりと思いです。実銃はシングルカラムですが、こちらはダブルカラムで若干太い気がします。

マガジンのガスルートパッキンが赤いです。リップがマルイとは互換して無いのでマルシン専用のローダーが必要です。

マガジンバンパーは指で掴み易い形状になってます。ガスの注入口があります。

ボルトストップは無いのでボルトがオープンにはなりませんが、マガジン装置してる時にボルトを軽く戻すとオープンしたかの状態になります。

実際に撃って、反動はボルトだけが動くので無いに等しいですが、一瞬ボルトが後退しているのを見て楽しいです。バレルが動かないので命中精度は高いです。実銃はショートリコイルしますが、こちらはほとんどしません、ボルトだけのリコイルでは力が足りないからオミットされている様ですがバレルを前から押すと数ミリは後退しますので一応は機能はあるのか?あとはマガジンの容量が少ないので、ボルト式なのに燃費が悪いのか偶に全弾消費する前にガス切れがあります。
まあ実銃もけして高性能な銃ではないので、少しクセがあるほうが楽しめると思います。日本軍の拳銃としてはもっとも有名な銃なのでこの様な銃のガスブロ化は率直に嬉しいです。
2020年06月25日
VFC XM177E1 M610 GBB

緊急事態宣言から解除され日常に戻りつつある東京ですが、まだまだ感染者が出ているので、気が抜けないですね、そんな中また懲りずにエアガンをポチりました。
今回ポチりましたのはVFC XM177E1です。今更XM177感がありますが、おじさん世代には馴染みのあるAR系ライフルであり、初めて買った長物のモデルガンがMGC製のXM177E1なので思入れがある銃でもあります。発売は去年の秋でしたが、人気があり即完売したようで情弱な私が欲しいと思った頃には既に遅しでした。今回手に入れられたのは奇跡的なのか偶々なのかネットでモケイパドックさんの特価コーナーに在庫ありで有り、半信半疑でポチったら手元に届きました。パドックさん迅速な発送ありがとうございます。
VFCですがCARと言うブランドとして出してます。また大人の事情でしょうか、だけど、とことん拘って造られており鍛造のアルミレシーバーやスチール素材をふんだんに使われていて、VFCのあるあるの亜鉛からスチール化の必要がありません、値段が定価だと14諭吉するので、高いと思いますが、この内容からみれば逆に安いと思います。また現用のM4みたいに光学機器やウェポンライトなどアクセサリーに拘ると恐ろしい散財が待ち構えますが、XM177E1は世代的にそんなもん必要の無いアイアンサイト一つあれば充分な銃なので非常にリーズナブルです。
外箱は非常にシンプルで茶箱にCAR-15の絵柄のシールが貼られてます。

箱を開けるとビニールに包まれた本体が収束バンドに縛られて固定されてます。

収束バンドは使い捨てのタイプでは無く、ベルクロで使い回し出来るタイプなので重宝します。

本体出すと付属品など見当たらないです。マガジンは何処なのか?

左側の仕切りが箱状になってますのでこれかな?

やはりマガジンと取説が入ってました。一瞬欠品していたかと焦りました。

内容ぶつは本体とマガジンと取説と非常にシンプルで無駄が無いです。


このシルエットはほんと懐かしいですが、M4のカスタムした銃ばかり見ていると、非常にオーソドックスな形が逆に新鮮ですね

各部を紹介する前にこれだけは頂けないので剥がします。
例のコーションラベルとMADE IN TAIWANです。

やはり剥がすと白地が残ります。イラっと来ますが、指で(爪は厳禁)摩りながら気長に剥がせば綺麗に剥がれます。

剥がし終わるとコルトの刻印がコンニチワです。

MADE IN TAIWANは綺麗に剥がれました(笑)

コルトの商標て切れたんじゃ?わざわさシールで隠す必要があるのかな?

COLT AR-15の刻印ですね、SMG GAU-5/A 5.56mmてサブマシンガン扱いだったらしいです。あまり詳しく無いけど

COLTのパテントと所在地のハートフォードの刻印です。日本のハートフォードさんの名前の由来も此処からだと思います。


コーションラベルも剥がしてのやはりシンプルな感じなXM177E1はカッコいいですね!

んで、今回一番残念なのがこのマーク!?
購入前にネットなどの画像で気になってましたが
シールなどですぐに剥がせると思いきやしっかりと印字されてます。
大佐の階級章みたいなマークに星3つと高級士官用の護身用のXM177E1なのか?
ナムなどの実際のXM177の画像をググりましたが、実際にこんなマークの入ったXM177を見た事がありません
現用のM4A1ならIUIDコードを貼れば隠れますがXM177E1の時代はそんなもんありません
台湾人は非常に良い人達だけど一つ余計なことをするのが好きなんだなと思います。

XM177と言うとこのサプレッサーみたいなハイダーです。モデレーターと言うようで、マズルフラッシュを軽減する為にこの形状になったみたいです。

MGCのXM177のモデレーターは確か円筒みたいな感じでしたが、こちらは中にテーパーが掛かっており実に良く造り込まれてます。


フロントサイトは現用とは違うみたいで着剣ラグがありません、突撃は想定して無いようです。

スリングスイベルを使わずにフロントサイトのトライアングルにスリングを着けてる兵士の画像が多いですね



ハンドガードは6穴のM4と同じ様な形状ですが微妙に違う様です。ヒートシールドもあります。
デルタリング(ハンドガードを固定している輪)はXM177E2やM16A1などはテーパー掛かってますが、こちらは平らなタイプです。


アッパーレシーバーは当然キャリングハンドルが固定されておりレールなど付きません、AR系でボルトの閉鎖不良の時に強制的に押し込む機能 フォアアシストノブがありません、XM177は試作段階の銃な為色んな形状のものが存在している為一概にフォアアシストノブの有無で決めるものではありません、エジェクトポートもM4の様な薬莢を弾く突起が無くシンプルな形状になります。
ロアレシーバーはXM16E1用のマガジンキャッチ周囲にリブが無いタイプになってます。ストックの付け根部分の形状がM16A2から違う形状になります。XM177E1も後期のほうはマガジンキャッチ周囲にリブがあるものなど見かけます。

ダストカバーの形状は中央のロックするボタン?みたいな部分が違う点かな?

ボルトはシルバーなのが違和感ありますが、フォアアシストノブが無いのでギザギザがありません

リアサイトのダイヤルと付近の刻印が凸では無く凹です。

リアサイトはL字で選択出来ます。

コッキングレバーは変わらない様ですね
レシーバー側の付け根の形状が少し違うかな?

セレクターは今も昔も変わらないです。

トリガー、トリガーガードも変化ないですね


グリップはA1グリップでストレートで握り易いです。A2からフィンガーフィンが付いて微妙に突起部分があたり握り難いので、こちらのほうが良いです。


ストックはアルミ製で樹脂じゃないのが時代を感じます。
ポジションも現用みたいに多段では無く展開と収納の2ポジションのみです。

バッファーチューブのナットもレンチが掛かるところが切り欠きでは無く穴になってます。


一通り見て想像した以上に各部の造りが良くて非常に満足出来る仕様になってます。鑑賞だけでも充分ですがVFCのver3パワーソースなので作動がスムーズでフロンでもパンチのあるリコイルが楽しめます。値段が高いのと生産数が少ないから中々手に入れられないのが
ネックですが機会があれば買いのエアガンだと思います。
おまけ


MK18mod2?とXM177E1
特殊部隊用のAR系ではお爺さんと孫みたいな存在ですね