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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年07月12日

LCT PKP

ようやくLCT PKPが我が家にやって来ました。去年の年末には手に入るんじゃないかとブログにまだかと記事にしましたが、結局予想通りに夏になりましたね、待ちに待っただけあって、期待以上の製品が来たので非常に満足しています。

このLCT PKPはNoobArmsさんの最速入荷に合わせてブログでは最速かと(笑)



とにかく箱がデカイ、160サイズの宅急便には収まらずヤマト便での発送になりました。



LCT RPDやLCT LC3 みたいにカパっと前に開かずに横から引き出す感じで開梱にはかなり場所が必要です。



内容ブツはこんな感じでRPDと同じでウレタンにしっかり保護されてます。



やはりカッコ良いですね!まんま入ってますのでデカイくて狭い部屋だと緩衝材が邪魔です。



お決まりのプレートです。LC3はトリガーに付いててカラコン本体に当たってましたが、しっかりビニールに入って保護されてます。PKPの絵が描かれてます。



配線はA&K PKMみたいに控えめでは無くFETユニット丸出しなので、しっかりダミーカートのベルトリンクで隠さないといけませんね



バイポッドは本体に傷がつかない様プチプチで保護してますね、LCTの気遣いが感じられます。KSCのAKみたいに跡が残る気遣いとは大違いです。



弾薬ケースはA&Kと似ていて、LCTのほうが細部の作りがシャープです。ただリアルなのは造りが甘いA&Kかなって感じです。A&Kの弾薬ケースもLCT PKPにマウント可能です。ただコネクターが違うので使えるのかは不明です。



内部はA&Kと微妙に異なります。LCTのほうが仕切りがあり装弾数は多少変わると思います。



弾薬ケースのカバーを押さえるレバーです。




全景撮るとやはり下敷きになってるガンケースからはみ出るくらいデカイです。A&K PKMから比べるとオールスチール製なのかヘビーバレルなのか剛性感が物凄くある感じがします。



取り敢えず気になった個所が光学マウントベースにあるレバーです。いったい何なのか?



答えは簡単でレシーバーカバーを開ける時に光学機器が邪魔になるのでレバーでロックを外して光学機器を横にマウントベースごとづらす為です。



TOPカバーを開けるとメカボが \コンニチワ/ です。



TOPカバーの裏はRPDと同じでリアルに造られて手抜きはありません



フィールドトレイ?はRPDみたいにメカボで邪魔されないのでダミーカートのベルトリンクは加工無しで装置出来ます。



リアサイトはAKのを逆につけた様な感じです。



フロントサイトはAKに似た感じでハイダーはヘビーバレルの為かかなり大口径です。バイポッドが下に装着しています。



バレルの交換性が悪いのを補う為に、バレルには冷却用のフィンをつけバレルの寿命を持たす工夫がされてます。ルイス軽機関銃の冷却装置のアイデアを生かした様です。



給弾口のカバーです。



配線はこの様に外せますので、飾る時など有り難いです。




コッキングレバーはテンションが全くありませんが実銃もコッキングしたら手で戻してる動画がありましたので、レバー自体はスプリング等でリターンしない構造なのでしょう




セレクターはRPDと反対側で反時計回りに反転させて操作します。私的にはRPDよりやり易いです。



廃莢口のカバーを開けるとメカボの底部しか見えません



グリップはAKと同じ様ですがモーターが入って無いです。




ストックエンドのショルダー部分の肩に当てる部分(名前が解りません)



上部にはオイラーが有ります。

さらっと気になった部分だけブログにあげました。実撃性能とかメカボのカスタムなどは私の専門外なので他の方が丁寧にアップするのをお待ち下さい、取り敢えず念願のLCT PKPを手にしたので、ようやく枕を高くして寝られます(笑)

7/13 追記



弾薬ケースの比較

上がA&K 下がLCT. 上からみる感じは両者同じです。



ストラップの取付が異なります。



底面に巻きとり用のスイッチがあります。A&Kはスライド式に対してLCTはボタン式のスイッチです。筐体の形状も異なります。



蓋の固定レバーはほぼ同じですね



内部は仕切りなどかなり異なりますがモーターの位置などは同じです。A&Kは少し底上げしてます。



給弾部分は変わらないので両者使えるかもしれませんね、故障するのが怖いので試してませんが



A&Kのコネクターです。三極の専用のコネクターを使用しています。



LCTのコネクターは一般的なミニコネクターですね、

両者一見同じに見えますが、やはりメーカーが違うので異なります。両者互いに銃への装着は可能ですがバッテリーのコネクターが違うので、そのままでは使用できません、それぞれ専用の設計してるので、やはり使用はそれぞれそのメーカーの弾薬ケースを使用したほうが良いと思います。








  


Posted by sinndesuyo  at 22:22LCT PKP

2017年10月08日

LCT PKPは2018年の6月後半頃に発売されますね!

ようやく予約開始されましたね!真っ先に予約致しました(笑) 2018/05/30 更新



ヌーブアームズさんによると来月末頃に発送されるの事、価格は10万前後の予定で思ったよりは安いかな?まあ正規にオーダーになったら前金で全額支払いするのであまり高いと支払えなくなるから安いに越した事が無いです。

まあ とりあえず まだ正式な発表はされて無い様なので、今後の展開が待ち遠しいです。

公式ツイッターでの画像




‘’LCT PKP’’でググッて、期待して此処へ来た方へすいません、この記事は只の私個人の憶測でなんの根拠もありませんので、ただのオヤジの戯言として観覧して下さい。



去年の衝撃的な発表からかれこれ一年以上経ちますが、まだなにも発売の情報が無いLCT PKPです。時期的にそろそろ発表があっても良いのではと思います。



今年は先に発売されましたLCT LC-3 がありまだバリ展の発売が今月にあるので個人的にはその次に発表があるものだと思います。



2017/9/01の公式ツイッターでは少しですが完成品の画像があります。でもLCT LC-3で見せた量産体制の画像はまだウプされてない事から量産はまだの様です。

去年発売されたLCT RPDの発表から発売までをNoobArmsさんのブログで見ますと

2016/9/16 価格発表

2016/9/22 詳細

2016/10/13 出荷時期判明

2016/10/20 出荷

と値段発表から出荷まで約一月弱になります。そうなると年内に発売するには来月半ばまでには受注開始しないと間に合いません、なので今月末ぐらいには発表があるのではと勝手に憶測してます。

追記:結局はなんの進展もありませんでした。

あと懸念されるのがRaptor PKPです。



LC-3発売直後だから紛らわしい時期に発売したと思います。LCT の製品と勘違いして某通販サイトに予約して慌ててキャンセルした経緯があります。これの発売でLCTが被るから発売を来年に延期にしようなんてならない事を祈ります。

追記:やはりこのRaptor PKPの影響が大だと思います。なので今年はG3のバリ展で終わるかと思います。

LCT PKPの予想価格は大体15諭吉ぐらいと決めて金を貯めてますが、前回のCyberGun SCAR-Hに使ってしまったので去年のRPDみたいに茄子が出る前にならない事を期待してますが、年内には欲しいですね、なにせ私にとっては2017年の大本命なのでコイツ無しでは年を越せません

追記:結局年内はほぼ確実に発売は無理なので、資金は他のエアガンに使う予定です。まあ来年には進展あると思いますが、この分だと夏以降になるのかなと半分諦めてます。



  


Posted by sinndesuyo  at 13:09LCT PKP