2020年04月07日
UMAREX/VFC GLOCK 42 gen4

本日は東京都にあのウィルスの緊急事態宣言が出ましたね、自由に出掛けてショッピングも出来ないので、最近はネットショッピングに頼ってばかりです。そんな中でポチった商品が届きましたので紹介します。
買おうか買わ無いか悩んでましたが、週末お出掛けする予定だった資金が余ったのでポチりました。
既出でありますが、今回はUMAREX/VFC GLOCK 42 を購入しました。以前に紹介したHOGWARDS GLOCK 42と基本的には同じ商品ですが、今回はUMAREXからの発売なので堂々とVFC製としてのGLOCKのお墨付きの製品になりました。

パッケージはいつものGLOCKですね、HOGWARDSの様な洋書みたいなパッケージではありません

中身は本体とマガジンと取説です。従来のGLOCKと変わりありません


シルエットを見ると普通のGLOCKみたいですが、GLOCK 17をそのまま一回り小さくした大きさになります。今回のUMAREX版からマガジンパンパーが大きなマガジンになります。

刻印はHOGWARDSのモノと同じUSA GLOCKのマーキングですが、シリアルのAANS909まで一緒です(汗)
ただ違うのはフレーム側の刻印が正式にパテントとを取って無かった潜りのHOGWARDSは実物通りMADE IN USAとなってますが、UMAREX版はオフィシャルライセンスの刻印になってしまいました。

チャンバーの刻印もUSA GLOCKです。

反対側の刻印もHOGWARDSのモノと同じUSA GLOCKの刻印です。

サイトは最新のドットではありません

左側のグリップにGLOCKのマークが入ります。延長されたマガジンパンパーが銃を保持し易くなってます。


ちっちゃい癖に一丁前にショートリコイルします。HOGWARDS時代からVFCもこのサイズでよくこんな小さなガスブローバックガンを造ったと思います。



今回UMAREX版で変更点があるとしたら、延長したマガジンパンパーのマガジンでしょう、バラして無いから解りませんが、マガジン自体の延長はして無い様です。
実銃はシングルカラムですが、こちらはダブルカラムです。

HOGWARDS G42ではバラしてませんでしたが、中身を見てみます。

小型の銃に見られる様なバレルに直接スプリングがある方式では無くちゃんとリコイルスプリングガイド方式になってます。このサイズで良くやりますね


スライドの構成もG17などと変わらず、ブローバックエンジンもしっかりとしています。



この小さなペラペラな樹脂製のフレームにトリガーやファイアシステムが見事に詰まってますね、小さくてとてもバラす気がありません



アウターバレルはG17等とは構造が少し違います。インナーはスプリングでとまってます。

ホップ調整はダイヤル式で調整します。調整ごとに分解するのは面倒ですね

銃自体もG17等から一回り小さいですが箱も一回り小さいから収納には困りません


延長マガジンで言うとG18なので比較してみました。こう見ると、そのまま小さくした感じでカワイイです。


前回購入したHOGWARDS G42は大切にしたせいかスライドも引かずに保管して、ついそのままヤフオクにドナドナしてしまいました。なので、実際に撃ったのはこのUMAREX版のG42ですが、驚く程キレのあるブローバックが楽しめます。延長マガジンパンパーのおかげで握り心地も良く、これだったらHOGWARDSのやつも売らなきゃ良かったと少し後悔しました。G42を弄りまわした後にG17を持つとデザートイーグルでも持った様な感じがします。携行性も良いのでカバンの中に一つ如何ですか、なんて
では