2016年06月25日
RERA ARMS XR-25(SR-25) GBB JP ver
気になってましたが、実績の無いメーカーで台湾製と言う事なので購入を躊躇ってましたが、某通販店の入荷しましたの案内に吊られてついポチりました(汗)
代理店のUFCからのJP仕様なので箱の中がチープです。物凄く高価な銃なんでせめて緩衝材ぐらいは入れてほしい
箱の中身は本体と取説とマガジンとカートです。BB弾やBBローダーはありません
外装はしっかり出来ていて、ガタつきなどありません、質感もプライム並みに良いです。CNCでシャープな造形です。
エジェクションポートのダストカバーやマガジンキャッチやセレクターなどスチール製でパーカー仕上げです。
SR-25はナイツアーマーメント製なのでRASもナイツ製です。勿論レプリカが装着されてますが良く出来てます。隙間から見えるバレルとガスパイプがリアルです。
バレルはJP仕様だけハイダー類の無いストレートタイプです。残念な事にアルミに変更されてます。グローバル仕様はスチールだったと思います。
エジェクションポートから見えるボルトが実銃と同じで非常にリアルです。
左マガジンハウスにはナイツアーマーメントのマークの刻印がなされてます。
コッキングレバーの後ろに保護の為かテープが貼ってます。リアのサイトはナイツのフリップアップタイプです。
さっそうとテイクダウンしてボルトを抜きました。アッパー側の構造は実銃通りでリアルです。
JP仕様は案内で材質の変更とあったので、不安を感じましたが、スチール製で磁石が着きます。
ノズルヘッドはアルミの様です。エキストラクターはスチール製なので折れる心配はありません
ノズルはライブカートだから複雑な機構だと思えば実にシンプルな構造です。
ロアは何だか目隠してます。これをバラそうとすると破損するみたいななので弄りません
ハンマーはスチール製です。
ハンマー先端にはローラーがあります。材質は真鍮の様です。
覗ける範囲でシアーはスチール製です。ハンマーもスチールなので、強度的には心配なさそうですね
グリップの中にCOボンベを入れます。まずはシリンダーハウジンクを付属のレンチで回して外します。
使用するCOボンベはマルシンのCO2カートリッジで5本で500円ぐらいです。まだ一本で何発撃てるのか試して無いので解りませんが100円ぐらいならリーズナブルかも?
追記:1ボンベで約マガジン3本分45発です。ボンベ1本100円として一撃ち約2.2円です。まあ安いか高いんだか、まあ空撃ちは勿体無いのでやめよう
シリンダーハウジングはグローバル仕様は16gと12gのボンベが使用出来るみたいですが、JP仕様は12gのボンベしか入りません
グリップにボンベの口が上になる様に装着します。
レンチで締め込んでプシュと鳴ったら軽く締めて完了です。注意するのはハンマーが落ちてる時にボンベを装着すると締め込んだ時にいきなり暴発します。
マガジンはスチール製ですが刻印などありません、ガスガンでこのリアルな感じが良いです。
カートはアルミ製ですが非常に良く出来てます。また色も真鍮っぽく良い感じです。15発入りなのでマガジン一本分です。
マガジンに装填はモデルガン世代には至福の一時です。まあ初めの1発の装填はコツが要ります。
15連マガジンなので短い感じがスナイパーライフルっぽくて良いですね
エジェクションポートから覗くカートがリアルです。これでボルトをリリースすれば発射準備完了です。
さっきから気になるコーションラベル、これを剥がすのがひと苦労、中華素材だから剥がすと跡が残る
剥がすと、ナイツアーマーメントの刻印が出て来ました。
VFC ASW338からスコープを拝借して来ました。このSR25は部隊によって搭載するスコープが違います。海兵隊などはシュミット&ベンダーですがSEALSはリューポルドのM3です。なのでレプリカのM3を手配してます。
バイポッドはハリスを使ってるみたいななのでVFC M40A5から拝借して来ました。
ライブカート式ブローバックとして注目を集めましたが、かなりクオリティ高い銃なので飾っていても満足出来ます。やはりCO2ガスパワーはガツンと重いスチールボルトを後退させて強烈な反動が味えます。そして威勢良く飛び立つ薬莢が堪らない、買って良かったと思えるトイガンでした。
Posted by sinndesuyo
at 22:47
│RARE ARMS XR-25 JP