2017年08月28日
LCT LC-3 (Hk G3 A3)
しばらくミリブロを更新して無くて久々に更新します。
前回のボブチャウから色々とエアガンを購入してますが既存の銃ばかりなのブログには触れませんでした。
今回は待ちに待ったLCTからの新製品のLC3A3です。まあHk G3A3ですがLCTには珍しく西側の小銃なのでAKに見慣れた眼には新鮮ですね、勿論AK同様にフルスチールと以前マルイのG3で恐る恐る振り回してた時とは違い思いきしぶつけてもビクともしない剛性です。

以前のRPDから箱が豪華になったですね、ただ少しコストを下げたのか紙厚がペラペラです。

内容物は取説と性能証明書だけです。あと予備マガジンを一つ追加で注文しました。

RPDの緩衝材はウレタンだったけどLC-3A3はプラの型取です。コストダウンですかね


今回はブラックモデルとグリーンモデルが入荷した様ですが、ブラックモデルを選択しました。マルイと同じグリーンも良いかなと思いましたが、以後発売になるだろう木製ハンドガードと木製ストックがでたらセトメ仕様にしようと思ったからです。

金属製のLCTプレートが付いてます。箱出しの時にカラカラと銃に当たりますので早く外したほうが良いです。


ロアフレームはHk MP-5みたいなプラでは無くスチールです。セレクターは古さを感じますがしっかりクリックします。(以後トラブルに) 右側のセレクターの軸はダミーです。

G3ならではのリアサイトです。最初は堅く指が痛くなります。

マガジンキャッチはAKとM16タイプがそれぞれ使えます。これも堅くてM16タイプはボタンを強く押さないとマガジンが抜けません

ハイダーとバレルは勿論スチールで剛性はバッチリです。

ガスブロック一体のフロントサイトもスチール製です。MP-5と同形状ですね


ハンドガードは初期モデルのスリムタイプです。凄く細くて握り易いですが実銃なら熱くなりそうですね、後期モデルの幅広のタイプよりこちらの方が好きです。


コッキングレバーは左側ハンドガード上にあります。フルコッキング出来て跳ね上げる事でホールドできます。MP-5でご存知ですね

ちゃんとエジェクションポートがオープンしてポップ調整が出来ます。

マガジンハウスを覗くとスチールプレスのペラペラさが判りますね、流石に実銃はここまで薄くは有りません、やはり改造防止でしょうね

マガジンはワッフルタイプと言う物が付いて来ます。この他にストレートタイプと言う物が有りますが、こちらの方がしっくり来ますね、


マガジン挿入はAK式ですね、FN FALやSG550もこの方式でやはり信頼感があるのでしょうか?

やはりこのLC-3には革製のスリングですね、何故かこのスリングだけは実物を昔から持ってました。


これは未開封?でマズルキャップと的紙が入った革製スリングです。実物です。

こちらは実物ですがボロボロのジャンク品です。止め金具が無いのでタダ同然で買いました。

こちらは程度が良いですが革の質感や色が違いますが実物の様で製造の時期が違う様です。今回はこれを使用します。



ストック側のスリング装置ですが、ぼっちみたいな金具で固定します。これがかなり堅くて嵌らない、ヤケ糞で付けました。


ストック側から比べフロント側は至って簡単にナスカンでワンタッチです。


マガジン嵌めて完成ですね、やはり革製スリングがいい感じ出してます。現在のプラ多用の銃も良いですが、この様な鉄の塊みたいな銃も良いです。

ストックのラバーパッドは手で引けば簡単に外れます。電源コネクターがこんにちはします。


少し大きめのリポバッテリーも余裕で使えます。
さあ試し撃ちです。セレクターをFにして、トリガーを引くと、威勢良く タタタタタと撃てました。単発でタンと切れ味良いね、中華じゃない台湾製は良いなと大満足で取り敢えず安全の為セレクターをSに、やはり撃たない時は必ずセイフティに! トリガー引いても大丈夫 ! タン あれ?
セレクターがSだよな?なんで撃てるの? 試しにもう一度 タン あれ? どうなってるの?
結局セイフティはなんの役に立って無かった。仕方ないから

メカボ分解wwww!!


原因だと思うのはスイッチ部のオスの部分が画像の様に斜めに付いていました。多分斜めになる事で接点が付いてセイフティでも通電したのかもと憶測します。折角バラしたらやはりそのままは組みません、お座敷初のメカボと言う聖域に入ります。
まさか開封した日にバラすとは流石台湾クオリティーですな!
追記: 2017/08/29

LCTのスイッチはそのまま使うのは心持てないので、新たにスイッチを購入しました。マルイの純正にしようとしましたが配線がなんか違うので、近くのショップでACE ONE ARMS のスイッチがありましたのでこれにしました。

LCTのスイッチから比べると、作りがしっかりしています。適当にVer2なら付くだろう買ったから少し不安です。

並べると形状が似てるのでイケると思います。メカボに仮止めしたら少し削らないと嵌らない箇所がありましたが上手く付きそうです。

配線を移植しました。元の付いてる位置や角度で配線をハンダ付けする必要があります。
メカボに装着は組み上げに必死で画像撮る暇がありませんでした。一応折角バラしたので洗浄とグリスアップとシム調整しました。素人組みで不安でしたが、快調に作動しセイフティもしっかり掛かる様になりました。
去年買ったRPDはセイフティの位置が微妙にずれると発射出来ないトラブルでバラしましたが単にセレクトプレートとセイフティのカムが上手く会ってなかっただけで済みましたが、今回はメカボまでバラすとは、最近のLCTは目ぼしいもの造ってくれるがクオリティが下がった様な気がします。PKPは大丈夫か心配になります。
前回のボブチャウから色々とエアガンを購入してますが既存の銃ばかりなのブログには触れませんでした。
今回は待ちに待ったLCTからの新製品のLC3A3です。まあHk G3A3ですがLCTには珍しく西側の小銃なのでAKに見慣れた眼には新鮮ですね、勿論AK同様にフルスチールと以前マルイのG3で恐る恐る振り回してた時とは違い思いきしぶつけてもビクともしない剛性です。

以前のRPDから箱が豪華になったですね、ただ少しコストを下げたのか紙厚がペラペラです。

内容物は取説と性能証明書だけです。あと予備マガジンを一つ追加で注文しました。

RPDの緩衝材はウレタンだったけどLC-3A3はプラの型取です。コストダウンですかね


今回はブラックモデルとグリーンモデルが入荷した様ですが、ブラックモデルを選択しました。マルイと同じグリーンも良いかなと思いましたが、以後発売になるだろう木製ハンドガードと木製ストックがでたらセトメ仕様にしようと思ったからです。

金属製のLCTプレートが付いてます。箱出しの時にカラカラと銃に当たりますので早く外したほうが良いです。


ロアフレームはHk MP-5みたいなプラでは無くスチールです。セレクターは古さを感じますがしっかりクリックします。(以後トラブルに) 右側のセレクターの軸はダミーです。

G3ならではのリアサイトです。最初は堅く指が痛くなります。

マガジンキャッチはAKとM16タイプがそれぞれ使えます。これも堅くてM16タイプはボタンを強く押さないとマガジンが抜けません

ハイダーとバレルは勿論スチールで剛性はバッチリです。

ガスブロック一体のフロントサイトもスチール製です。MP-5と同形状ですね


ハンドガードは初期モデルのスリムタイプです。凄く細くて握り易いですが実銃なら熱くなりそうですね、後期モデルの幅広のタイプよりこちらの方が好きです。


コッキングレバーは左側ハンドガード上にあります。フルコッキング出来て跳ね上げる事でホールドできます。MP-5でご存知ですね

ちゃんとエジェクションポートがオープンしてポップ調整が出来ます。

マガジンハウスを覗くとスチールプレスのペラペラさが判りますね、流石に実銃はここまで薄くは有りません、やはり改造防止でしょうね

マガジンはワッフルタイプと言う物が付いて来ます。この他にストレートタイプと言う物が有りますが、こちらの方がしっくり来ますね、


マガジン挿入はAK式ですね、FN FALやSG550もこの方式でやはり信頼感があるのでしょうか?

やはりこのLC-3には革製のスリングですね、何故かこのスリングだけは実物を昔から持ってました。


これは未開封?でマズルキャップと的紙が入った革製スリングです。実物です。

こちらは実物ですがボロボロのジャンク品です。止め金具が無いのでタダ同然で買いました。

こちらは程度が良いですが革の質感や色が違いますが実物の様で製造の時期が違う様です。今回はこれを使用します。



ストック側のスリング装置ですが、ぼっちみたいな金具で固定します。これがかなり堅くて嵌らない、ヤケ糞で付けました。


ストック側から比べフロント側は至って簡単にナスカンでワンタッチです。


マガジン嵌めて完成ですね、やはり革製スリングがいい感じ出してます。現在のプラ多用の銃も良いですが、この様な鉄の塊みたいな銃も良いです。

ストックのラバーパッドは手で引けば簡単に外れます。電源コネクターがこんにちはします。


少し大きめのリポバッテリーも余裕で使えます。
さあ試し撃ちです。セレクターをFにして、トリガーを引くと、威勢良く タタタタタと撃てました。単発でタンと切れ味良いね、中華じゃない台湾製は良いなと大満足で取り敢えず安全の為セレクターをSに、やはり撃たない時は必ずセイフティに! トリガー引いても大丈夫 ! タン あれ?
セレクターがSだよな?なんで撃てるの? 試しにもう一度 タン あれ? どうなってるの?
結局セイフティはなんの役に立って無かった。仕方ないから

メカボ分解wwww!!


原因だと思うのはスイッチ部のオスの部分が画像の様に斜めに付いていました。多分斜めになる事で接点が付いてセイフティでも通電したのかもと憶測します。折角バラしたらやはりそのままは組みません、お座敷初のメカボと言う聖域に入ります。
まさか開封した日にバラすとは流石台湾クオリティーですな!
追記: 2017/08/29

LCTのスイッチはそのまま使うのは心持てないので、新たにスイッチを購入しました。マルイの純正にしようとしましたが配線がなんか違うので、近くのショップでACE ONE ARMS のスイッチがありましたのでこれにしました。

LCTのスイッチから比べると、作りがしっかりしています。適当にVer2なら付くだろう買ったから少し不安です。

並べると形状が似てるのでイケると思います。メカボに仮止めしたら少し削らないと嵌らない箇所がありましたが上手く付きそうです。

配線を移植しました。元の付いてる位置や角度で配線をハンダ付けする必要があります。
メカボに装着は組み上げに必死で画像撮る暇がありませんでした。一応折角バラしたので洗浄とグリスアップとシム調整しました。素人組みで不安でしたが、快調に作動しセイフティもしっかり掛かる様になりました。
去年買ったRPDはセイフティの位置が微妙にずれると発射出来ないトラブルでバラしましたが単にセレクトプレートとセイフティのカムが上手く会ってなかっただけで済みましたが、今回はメカボまでバラすとは、最近のLCTは目ぼしいもの造ってくれるがクオリティが下がった様な気がします。PKPは大丈夫か心配になります。
Posted by sinndesuyo
at 22:32
│LCT LC-3