2024年08月31日
GUNPOINT (NE) FA-MAS F1 GBB

台風10号の影響が気になる昨今ですが、待ちに待ったNorthEast (GunPoint)のFAMAS F1 GBBが我が家にやって来ました。
予約していたショップから入荷の案内が来て、直ぐ振り込み、ものも1時間足らずに出荷して頂いたおかげで台風の影響も受けずに無事に受け取りました。

無地の素っ気ないダンボール箱にたぶんシリアルナンバーが手書きで書いている雑さです(笑

ダンボールの中にまたダンボールが?

中のダンボールは変な形になってます。セイフティインフォメーションの紙が入ってました。

上の蓋が空いて引き出す様に本体を出します。

ダンボールの台紙にくくり付けられた感じで入ってました。


ベルクロで止めてます。ペラペラなダンボールの台紙なのでバイポットを止めていたベルクロが破れて外れバイポットがフリーな状態になってました。幸い本体には傷が無かったので良いですが、高価な物の梱包なのでちょっと雑ですな?

メイプルリーフ?のパーツが組み込まれいる事です。

内容ブツは本体とマガジンとバイポットと取説類です。BB弾やローダーなどはありません、海外の配信者などのレビューで専用のオイラーが付属してますが、それも無いのが残念です。


取説とパーツリストです。全て英語表記です。パーツは日本でも扱って欲しいです。

バイポットは2分割で間違わない様に黄色いシールで印てます。

バイポットの取付け部の穴にはプランジャーが組み込まれてます。



バイポットの取付けは前側から本体側の凸部にバイポットの取付け部の穴に入れバイポットのロッド部分を手で引くとプランジャーが引き込むので、バイポットの取付け部がスポッて入ります。バイポットを回す時もロッド部を引きながら回せばロックする位置まで回せます。

反対側のバイポットも同じ様に取付けます。


この無骨な感じがFAMASですね、同じ時期にL85やAUGなどプルバックな銃が採用されてますが、この形が一番好きでした。子供頃はなんて未来的な銃だと思いましたが、今では古典的な銃に見えるので時代も変わりましたね


まず特徴的なのはこのバレルでギザギザになってます。これはライフルグレネードを銃口に装着した時の差し込みの位置で発射威力の調整する様になってます。リングはボタンを押しながら前後に動かせます。

アッパーレシーバーは殆どキャリアハンドルになってます。

キャリアハンドルに入ってるこのレバーは最初はガスレギュラーなのかな?と思いましたが、なんとライフルグレネードのサイトです。銃を横に向けてレバー自体に照星と照門が彫られますので、それでサイティングします。

コッキングレバーです。勿論アンビでコッキング出来ます。引くとロックが外れ後退します。

トリガーガード、セイフティ、セレクターなど特徴的なので紹介します。



トリガーガードは分厚いグローブ装着事など考慮して反転します。トリガーガードを引きながら回します。

セレクターはこの位置がセイフティでトリガーを物理的に引けなくしてますがトリガー自体もロックしています。

半時計周りに回すとシングルモードです。

時計回りに回すとフルモードです。


グリップの底には収納スペースがあり専用のオイラーが納められます。(付属して無いのが残念)


エジェクションポートカバーは上から引き剥がす感じで取れます。


ひっくり返して装着すると、サウスポー仕様になります。(実銃はボルトのエジェクターの位置を変える必要がありますが、エアガンなので関係ありません)

マガジンポート周りは直線的な感じでマグウェル的な要素は無いです。

マガジンリリースはレバーを引きながらマガジンを抜きます。




マガジンはAR系みたいですが直線的な専用のマガジンです。造りはしっかりとしてそうですが


マガジンの抜き差しが鬼の様に硬い(汗

あまりにも硬いからマガジンの上部の樹脂製のハウジングが破損しました(汗
このマガジンは定価が渋沢さんぐらいする割に造りが華奢で特に一番強度が必要な箇所が樹脂製と脆いです。

ストックの下にハンマーユニットがあります。此処にも謎のセレクターがあります?

このセレクターは3バースト専用のもので、この位置はニュートラルでトリガー前のセレクターがフルの位置でフルになります。

この位置でトリガー前のセレクターがフルの位置で3バーストになります。

ストックはこじんまりしておりバックパットはラバー製です。



フィールドストリップですが、まずピンを2箇所抜きます。指で押して抜ける程度です。短いピンがキャリアハンドルので長いピンがストック側のレシーバーのです。


まずストック側のレシーバーを後ろへ引き外します。


キャリアハンドルは前側が引っ掛かりなので後ろから持ち上げる感じで引き抜きます。サイトが引っ掛かり易いので注意が必要です。



ボルトはキャリアハンドルのピンなどで押してピン抜き後ろに引けば外れます。




ハンマーユニットはピンで止まってますが、このピンはAR系のレシーバーピンみたいに抜けない様になってます。(向きがあるので注意)


最後にハンドガードですが、トリガーロッドがありますので分解中に曲げたりするとかなり厄介ですので外すには注意が必要です。
まずはピンを外します。かなり緩くとまってますので簡単に外れます。



トリガーロッドに付いているガイドを外します。今回はトリガーロッドの端部のガイドを止めているネジ山が馬鹿になり回せ無いので装着したまま行ってます。ここを外した方が効率良いと思います


トリガーテンションのスプリングをトリガーロッドのガイドから外します。


バレルのライフルグレネードのリングを前に移動します。


トリガーロッドに注意しながらハンドガードを前に引きながらバレルを上に抜きます。


テンパってましたので分割する画像を撮ってませんでした(汗
コツとしてはトリガーロットがレシーバーの溝にハマってますので引き抜く際に溝からトリガーロッドを外す感じです。またマガジンリリースレバーも引っ掛かりますので注意しながら慎重に外します。

これでフィールドストリップ完了です。こう見ると樹脂パーツの割合が高いですね

バレル関係は殆どスチール製です。レシーバーはアルミ製でした(実銃もそうなのかな?)この華奢なパーツで銃を支えてます。

コッキングレバー、ガスブロック、アウターバレルと機能的に配置しています。

レシーバーはアルマイト処理されてます。海外製なのでデフォルトで小傷やスレだらけですが殆どカバーに隠れてしまいますので気になりません

マガジンハウスには刻印が打っています。

チャンバーにはホップ調整のダイヤルがあります。

リアサイトには色々と機能が詰まったダイヤルなどあり、未だに使い方が解りません(汗


フロントサイトも色々と機能があります。


トリガーとセレクターの構造です。トリガーロットが遊びが出る様に工夫されています。


トリガーロッドはほぼ直線になっているので抵抗率が少なく軽いトリガープルを実現しています。

ハンドガード内にはマウントになるロッドがあります。

ハンドガード取付けにはまずトリガーロッドをレシーバーの溝にハメます。


トリガーロッドを曲げない様にハンドガードを装着しますが、この時にマガジンリリースレバーの位置とハンドガード内のマウントの位置を注意しながらハンドガードを前にしながらマウントにバレル側の受けを引っ掛けて装着します。


トリガーロッドのガイドを装着します。



トリガーテンションのスプリングを取付けます。


ピンを取付けます。

ハンドガード取付け完了です。



ハンマーユニットです。この小さなユニットに3バースト機能とか中々の技術です。
ハウジングは樹脂製ですがファイアシステムはスチール製です。セレクターノブは樹脂製です。



ハンマーユニットをレシーバーに取付けピンで固定して装着完了です。




ボルトは一部スチール製ですがガワはアルミか亜鉛の様です。やはりステンやUZIと同じで少し残念です。
ノズルは専用のモノなのか解りませんがゴツくてしっかりしたノズルです。





ボルト装着は後ろからレシーバーの溝にハメながらロッドにボルトの穴に通して前に押し込みピンで固定して装着完了です。



キャリングハンドルの装着はフロントサイト側に引っ掛ける様に装着してピンで固定して装着完了です。

ストックの装着です。

ストックの内部にバッファーが取付けています。



レシーバーの後ろから前へスライドさせる様に装着して最後にピンで装着完了です。

これでフィールドストリップ完了です。ハンドガードを外さなきゃ簡単に出来ますが、今回知らずと外してしまったので無駄に労力を使って疲れました。

最後に何故かレプマートで大量に格安で売られている実物の3点スリングの取付けです。我流の取付けなので参考程度で見て下さい

スリングの金具にはバイポットの支軸にあるボッチと同じ形状の穴が空いてます。


バイポットを展開してスリングの金具の穴をボッチに合わせて取付けます。

バイポットを戻して前側のスリングの取付け完了です。

スイベルにスリングを通します。

スリングの金具に通します。適切な長さに調整します。

スリングを先端に伸ばします。

スリングの輪っかに通します。

前側のスイベルに通して折り返します。

輪っかに通して完了です。
あくまで形重視なので実用的なスリングの装着ではありません、正規な装着方法が判ればやり直します。

なんとかサマになりました。まだまだレビューとしては足りない部分がありますが、一応伝えられたら良いと思い記事にしました。マガジンの注入バルプがなかなかガスが入り辛いですが、ガスの缶を温めたらすんなりとはいりました。ガスを入れてもバルブを開放しないからガスが足りないと思ってましたが弾が入って無い為にゼロストップが働いてバルブ開放しなかった初歩的なミスでした。弾をリアルカウント装填し試撃した感じ軽快に動作しています。フルは後半はサイクルが少し下がる程度ですがシングル、3バーストはキレキレに撃てました。初速計は無いので測ってませんが目測では早そうです。ほとんど金属部品が見えない樹脂の銃ですが何故かメカメカしく重厚感があります。手にとってこんなに所有欲の湧く銃も中々ないです。
では
2024年08月03日
マルイ 千束の銃 フリーダムアートアルミアウターバレル

フリーダムアートさんから以前から製品化して欲かったマルイの千束の銃のアルミアウターバレルが発売されましたので紹介します。
マルイの千束の銃に標準で装着しているアウターバレルはマルイのデトニクスのものをそのまま使用しています。これはマルイの千束の銃で雄一残念な点でした。

アニメ劇中で使っている千束の銃のバレルはコンペンセイターの穴に合わせてバレルが太くなっています。
今回フリーダムアートさんからアニメの千束の銃のバレルを忠実に再現されたアルミアウターバレルを販売してくれましたので即ポチりました(^^;;

台紙の裏には親切に装着方法が画像付きで記載していますので初めてバレル交換する方も安心です。

内容物はバレル本体と説明が記載した台紙です。


アウターバレルはブラックのアルマイトで処理されておりアルミ削り出しです。アニメの千束の銃の再現でコンペンセイターに収まる部分が太くなっています。


フリーダムアートさんで忠実に再現したと書きましたが一つ拘るならアニメの千束の銃のエジェクションポートを見るとチャンバーがシルバーになっています。マルイのもチャンバーはシルバーなのでスライドを引かない限りアニメと同じですが、フリーダムアートさんのそのままだとブラックになるのでアニメと異なります。

なのでチャンバーをシルバーに塗りました^^;

大事に化粧箱に保管してたマルイの千束の銃を引っ張り出してきました。



取り敢えずバラして行きます。
バラし方は千束の銃の取説に記載してますので
割愛します。

マルイのアウターバレルはプラ製のデトニクスと同じシルバーメッキのバレルです。

アウターバレルからインナーバレルを外すのは台紙の説明画像のようにポンチかドライバーなどでロックを押しながら引けばチャンバーごと外れます。


外したインナーバレルにはスプリングが付いてますので固定してあるOリングをインナーバレルから外してスプリングやカラーを外します。

台紙の説明画像の様にシールテープをインナーバレルに巻きます。これはインナーバレルとアウターバレルをロックする機能が無いのでアウターからインナーバレルが抜けない為に貼ります。

シールテープが無いのでマスキングテープを流用します。テープは薄厚のモノが良いです。画像は巻き過ぎですがアウターバレルにキツキツにインナーバレルが挿入出来る程度に調整してマスキングテープを巻きます。


チャンバーがしっかりと装着してるのを確認して簡単に抜けないのを確認したらアウターバレルは完成です。




アウターバレルを銃に組込みます。組立方法は割愛させて頂きます。スライドを引いて作動するか確認して、バレルが前に抜けないか確認します。ここでバレルが簡単に抜ける様でしたら、先に述べたインナーに巻いたマスキングテープの厚みが足りないのでバラして追加します。




コンペンセイターを装着して完成です。
スライドを引いた時に2段になったバレルがチラッと良いですね!



マルイの千束の銃を手にしてから、どうもアニメとバレルが違うと気になってましたが、いつかはサードパーティから出るのを期待してましたが流石フリーダムアートさんは痒いところに手が届くとても満足の行く千束の銃が出来ました!いい年こいたおっさんがJKの銃で喜ぶのもなんだかですが(^^;;
では
2024年07月24日
APFG MCX ラトラーにマイクロスカウトライトとRSBフォアグリップ の装着

APFGのMCX ラトラーに以前から装着したかったsurefireのマイクロスカウトライト M140Aが割安で手に入れたので紹介します。

surefireの日本代理店さんのフロントラインさんから購入しましたので日本語の説明書も付いて来ます。

ライト本体はブリスターパックに入り説明書やステッカーなども入ります。

付属にMロックのマウントと六角レンチが入ります。

surefireで1番細い筐体を持つマイクロスカウトライトです。MCXラトラーやMPXなどコンパクトな銃に似合います。

使用する電池はCR123で無く単4形電池が付属します。ニッケル水素充電池なので市販の充電器で充電可能です。

点灯はボタンスイッチで行います。リモートスイッチの設定は無い様です。

この細い華奢なベゼルですが300ルーメンの光量を発揮します。

マウントのボルトは3mmの六角レンチで外れます。



デフォルトだとトップのレールだと銃の左側に装着し右側サイドのレールに装置するマウントの位置になってます。今回はトップのレールに右側に装着したいのでマウントを反対側にして装着します。

フォアグリップはRGW製のレプリカのRSB/Mフォアグリップ&ハンドストップキットになります。

各パーツごとにビニール袋に入っております。

内容ブツはフォアグリップとハンドストップと取付けネジ類と単体用のマウントになります。


フォアグリップ単体で銃に装着する場合はこのマウントを使います。


今回はハンドストップを使用します。

付属のネジとMロックを取付けます。グリップは裏返す事で多少の位置が変わります。

APFG MCX ラトラーのハンドガードにぴったりに装着出来ます。

マイクロスカウトライトの装着はマイナスドライバーを使用します。

このスリムな組み合わせが良いですね!非常にコンパクトな組み合わせです。


まあ元ネタはこの画像を参考にしています。ベースはラトラーLTですが、持って無いのでヴィータスのラトラーで、APFGからもラトラーLTの発売の予定がありますがこの短いハンドガードだったら購入していたかも?
では
2024年06月17日
VFC FNC GBB ショートバレル化

VFC FNCが発売されて約1月経ちますが、後出しジャンケンでFNC ショートバレルモデルが発表され、既存のFNCユーザー(特に映画HEAT好き)には、うぬぬ状態でしたが、流石にもう一丁買うのは無理なんでバレルだけ単品販売されるのを期待しました。しかしまさかのFNCショートモデルより先に発売されて、あらよと言う前に届きましたので装着します。

アウターショートバレルはスチール製でブルーイング処理されています。旋盤の削り出しで表面には肉抜き箇所とスリングスイベルの溝が切ってます。

チャンバー側にはM12P1.0の正ネジが切られています。

ハイダー側にはM14P1.0の逆ネジが切られています。

FNCの標準のバレルから比べるとかなり短いです。バレルだけの長さは31.4mmあります。


ハイダーの切り込みにモンキーレンチで反時計回りに回すと、最初はネジロックが掛かって硬いけどアウターバレルが回り出しハズレます。


ハイダーも最初は硬いので銃にアウターバレルを装着して回したほうが回ります。こちらは時計回りに回します。ハイダーとアウターバレルが外れたら以後手で脱着して馴染ませたほうが後々の作業を捗ります。

中からインナーバレルが飛び出て来ました。支障の無い長さです。

並べて見ると標準のバレルのハイダーに隠れる部分と同じ様な長さです。

標準のバレルからスリングスイベルを外します。
開くタイプのスナップリング外しを使用します。先は細いほうが良いです。

今回はハイダー側から外しました。チャンバー側だとハンドガードのクリップがバレルに傷付けない様に収縮チューブが被ってます。そのままにしたいのですが、破いて良いならハイダーを外さなくても良いです。
スリングスイベルはスナップリングに挟まる様に装置しています。

初めに装着する奥側にスナップリングを嵌めます。

スリングスイベルを取付ます。

もう片方にスナップリングを嵌めて完了です。最後にスナップリングが溝にちゃんと嵌ってるか確認します。


スリングスイベルを装着したショートバレル銃に取付けます。時計回りで回して行きます。切り欠きとか無いので手で締まる処までしか締め付けられません


ハイダーは逆ネジなので反時計回りに回るので締め付けるとバレルが回りますのでほどほどに、しっかりと締めたいならハイダーにネジ止め剤を塗ってから締め付けるしかありません

これでショートバレルの組み込み完了です。どさくさにフロントサイトもスチールの物に変えています。


VFCからFNCのパラトルーパーのショートバレルキットを発売の予定をしていますが、スリングスイベルの位置や長さが違うので買い控えしていましたが、やっぱスイベルが中央に装着しているのがHEATのFNCです。

長いほうが好きなのは大多数だと思いますが、この短さはなんとなく可愛いです。

アルパチーノのFNCにはやはりデニーロとキルマーのM733ですな、後は強いて言うならサイズモアのガリルです。

今度発売するFNCショートバレルモデルにはスチールボルトも実装と聞き捨てならない発表が、まあVFCの事だからパーツで出るかも知れませんが、初めから買ったほうがお得なので、これからはVFC/APFGは最初に飛びつか無いのが基本ですね(笑
2024/06/27:追記

今回は既製品のFNC ショートバレルがこんなに早く発売されるとは思わなかったので、実は無ければ作っちゃおうと、金属加工の工場に依頼してました。ドタキャンする訳にはいかないので製作を進めてやっと納品する事が出来ました。

スチールの丸材からの削り出しになります。既製品の画像があったのとアルパチーノが構えた画像からおおよその図面を書いてスイベルの溝などFNCのロングバレルから採寸しています。

ハイダー側は13.8mm径でM14P1.0逆ネジ加工して貰ってます。

本体側は11.8mm径でM12P1.0正ネジ加工をして貰ってます。内径は8.9mmです。

流石日本の町工場の職人さんの加工技術で私の素人図面でもきっちりと制作してくれました。

既製品が発売する以前に製作を依頼してますので、サイズなど適当でしたが、こうやって合わせて見るとほぼサイズが一緒ですね、


ほとんど想像の採寸なので実際に銃に取付け出来るか不安でしたが、何も不都合無く取り付ける事が出来ました。

ハイダーも無事に装着出来ました。採寸したのがM4のエクステンションバレルからなのでクラッシュワッシャー分の長さがあったのか、結構ねじ込まないと隙間が開くのでクラッシュワッシャーなど入れたほうが良いかもです。

スチール地肌のままなので、このままだと錆が出るのでアルマイト処理するか自分で塗るか既製品みたいにブルーイングするか選択に悩みます。
ワンオフで金属加工屋さんに依頼してますのでコストがかなり掛かってしまいました。今回は既製品が安価で発売されたので、まったくの無駄になってしまいましたが、自分で図面を書いてそれが形になるのが良いですね、色が着いたらこちらに交換します。
では
2024年05月20日
VFC FN FNC GBB

VFC FN FNCがようやく発売されましたね、超円安で万年金欠な私にとっておいそれ手が出せる金額じゃないですが、この機会を逃すと二度と手に入らないと思いポチりました(汗)


箱は最近のVFCらしくシンプルな茶箱です。兄貴分のLARに比べてちゃんとサイバーガンを通してますので、FN社のパテントが入ってます。

いつものVFCらしく厚手のビニールに包まれながら入ってます。

箱の仕切りはエアガンを保持出来る様に形取られてますので輸送中に破損しない様に配慮されてます。

内容物は本体とマガジンと取説とローダーが入った袋だけです。折りたたみストックですが展開した形で入ってました。


兄貴分のLAR(FAL)から比べるとボテってとしたイメージですが意外とスマートな銃です。

FNCはエジェクションポート周りのダストカバーなどごちゃごちゃ感が良いです。

ストックはLARと違って固定ストックでは無くスケルトンタイプのフォールディングストックです。

グリップはLARと同じタイプのグリップになります。

MADE IN TAIWANを剥がすと

何もありませんでした。

セレクターは回転式でセイフティ、セミ、3バースト、フルになります。クリック感がしっかりとあり、LARみたいに回しても傷が付きません


アッパーレシーバーはスチールのプレスでロアーはアルミの削り出しです。確か実銃も同様だと思います。

リアサイトはダイヤルで調整するタイプです。

サイバーガンでFNのパテントがありますので刻印がしっかりと入ってます。

ネック部分の造形もしっかりと再現されています。


グレネード用のサイトも稼働します。(見方が解りませんが)

バレルにグレネード用なのか解りませんがギザギザがありスリングスイベルがリングで固定されてます。

フロントサイト下にハンドガードを固定するクリップがあり手前にクリップを銃口側に引いて外せはハンドガードが割れて外せます。クリップを外す際にバレルに傷が付くので今はやりません

ハイダーもLARなどに採用されているFN独自のハイダーが付きます。逆ネジで装着してますが鬼硬いので外しません

フォールディングストックの折りたたみですが、SIG MCX用のフォールディングストックみたいに強引に折り畳めません

この付け根のボタンを親指で押しながら

ストック自体を下にさげます。

完全にストックが下げたら



手前に引きながら折り畳めます。

ストックの展開ですが、同じようにボタンを押しながら

ストックを引いて

展開します。

ストックの展開の時に強引に開こうとすると基部の接面箇所に傷がはいりますので、折り畳みや展開の時には細心の注意が必要です。(折り畳み時のガタつきになります。)

















マグネットが付いている箇所がスチール製になります。ハンドガード内のアウターバレルはアルミ製の事です。リアサイトはスチールですがフロントサイトはアルミと言うおかしな仕様です。

内部を確認する為にテイクダウンピンを傷防止の為に割り箸で叩いて出します。AR系と同じ感じです。

AR系みたいにガバっと開かないので

前側のテイクダウンピンも外しました。

アッパーレシーバーとロアーレシーバー、こののっぺり感が良いです。



ファイアーコントロール系は全てスチール製なので強度には不安が無いです。

リコイルスプリングガイド(バッファー)を引いて外します。

後ろにプラスネジがありますが回すとボルトからリコイルスプリングガイドが抜けました。



コッキングレバーはボルトを最後部まで引き切り欠きがあるのでダストカバーを抑えてグリグリ引けば外れます。

コッキングレバーを外したら、ボルトがレシーバーから取り出せます。AKみたいな構造のボルトです。

アッパーレシーバーの構成です。AKみたいな感じですね、リコイルスプリングガイドはバラすと厄介みたいなので外しません


リコイルスプリングガイドはスチール製ですがボルトはアルミ製の様です。LARはあの大きなボルトがスチール製だったのでFNCもスチール製を期待したので非常に残念です。

最近のVFCはレシーバー内が中華グリスでベッタリなのでパーツクリーナーで洗浄します。

パーツクリーナーで洗浄した後はカサカサになるのでシリコングリスを軽く吹きます。

リコイルガイドスプリングをボルトに装着する時は中々入りませんがドライバーでネジを回しながら入れるとスルッと入ります。


ボルトをレシーバーに入れてコッキングレバーを取付けます。

スプリングガイドをレシーバーに入れて完了です。

AR系と同じ手順でアッパーとロアーを結合します。スチールを多様してますがところどころにアルミを残すところはVFCですね

オプションのピカニティーストックアダプターなる物を購入しました。

SIG MCXみたいにレール対応のストックを装着する便利なアイテムです。

FNCのストックを基部のボルトを5mm六角レンチで外します。VFCの事だから鬼硬いのかなとインパクトレンチで外したら呆気なく外れ本体が落下して下に置いていた工具入れに当たりロアーレシーバーに傷が入った惨事がありましたので普通にL型の六角レンチで回した方が無難だと思います。

取付けボルトの長さが違います。

ストックアダプターの向きがありますので確認してボルトで取付けます。

ぴったりと違和感無しに装着しています。

古典的な銃にピカニティーレールストックアダプターは意外と合います。

手持ちのSIGのフォールディングストックを装着します。



なんか微妙な感じです。


構えた時にサイティングが出来ないのでストックの取付け位置を下げました。


やはりFNCは標準のストックが一番似合いますね!


過去にG&GのFNCベースのAK-5を所有してましたのでク◯重い銃だと思ってましたが、このVFCのFNCはスチール多様なのに軽いです。このメカメカしくゴテゴテしたイメージですがスッキリとスマートな魅力的な銃で買って後悔はありません、早よDNaからスチールボルトを頼みます。
5/22:追記

X(Twitter)でリコイルガイドの固定ネジの頭を削ったほうが良いとありましたので削りました。

確かに接触箇所に傷が入ってましたので、これから購入する方は初めにやったほうが良いです。

スプリングガイドのネジを外したついでに長いバッファーのお陰でボルトが完全に後退しないのでフルストロークさせる為にバッファーを外しました。

バッファーを外しましたのでクッション材を代わりに入れてます。わたしはスポンジ材を利用しましたが衝撃吸収材のマットなどでも良いと思います。

ボルトがフルオープンしました。あくまでもメーカー推奨じゃないので自己責任でお願いします。
問題はちゃんと作動するのかですが、付属のノーマルフロンマガジンでフルオープンするかですが、気温が高い今時期からでは問題は無さそうです。
作動動画はこちら→ https://x.com/ozashik2024/status/1793471831082717217?s=46
補修部品でバッファーが手に入るならバッファーを適切な長さに切ったほうが、各パーツに負担かけないかも知れません、あまり撃たないコレクターの私ぐらいは良いかと思います。
5/25:追記
前回のフルストロークのやり方ですが間違いなので改訂します。前回はバッファーを外しただけですがそれだけでは、完全にボルトが後退しない事を知りましたので訂正します。

ノーマル状態のリコイルスプリングガイドです。

フルストロークには手前の短いスプリングとスプリングの間のカラーが必要ありません

そしてノーマルバッファーも必要ありません

スプリングガイドのネジを外します。


スプリングロッドから全てを外します。

このパーツは必要ないので無くなさない様に


スプリングロッドに長いほうのスプリングを戻します。

ノーマルのバッファーを外しましたので新たにバッファーを作ります。ホームセンターなどで5mm厚の粘着剤付きのゴムシートを用意します。(調整用に1mm厚のゴムシートがあれば良いです。)

ノーマルバッファーでゴムシートに型取りします。

マジックなどで線取りしてドライバーでボルトの穴の位置決めします。

クラフトカッターなどで大まかに切り出します。

ノーマルバッファーと合わせてはみ出さなければ良いです。


ボルトの穴を5.4mmのピンポンチで開けます。そしてバッファーが完成です。


スプリングロッドガイドに自作したバッファーをボルトの穴に合わせながら貼り付けます。

スプリングロッドの末端は切り欠きがあります。

スプリングロッドガイドのボルトの穴はスプリングロッドの末端の切り欠きに合わせた形状になってますので会う様に装着します。

最後にボルトねじで固定します。


スプリングガイドをボルトに装着して手でスプリングガイドを奥まで押し込みます。自作したバッファーでボルト後端のシルバー色の金具がスプリングロッドガイドのプレートに接触して無ければOKです。(接触しそうな場合は自作バッファーに1mmの同形状に切り出したゴムシートを貼り調整します。


FNC本体に戻します。

前回より少しですがボルトが後退しました。
作動動画はこちら→https://x.com/ozashik2024/status/1794309689179877705?s=46

何回かブローバックさせて確認しました。

ボルト後端のシルバー色のパーツは接触で破損した形跡は無いです。

自作バッファーも破損の形跡はありません
今回のフルストロークはメーカーでは推奨してないので自己責任でお願いします。
では
2024年03月28日
APFG MCX ストックアダプター (キメラトラー)

APFG MCX SPEAR LTに続いてまたAPFG MCXのネタですが、M4A1のロアレシーバーをMCXのアッパーレシーバーに対応するパーツを購入しましたので紹介します。




ストックアダプターと言うパーツですが、MCXのレール対応のストックを装着するピカニティーレールとM4A1ロアーにMCXアッパーを装着した際にシルエットが整う様な形状になってます。

レール下にQDスリングソケットが装備されてます。

今回用意するのは、MCX本体、ストックアダプター、VFC M4A1ロアレシーバーです。

ストックアダプターはダンパーのボルトを六角レンチで外す事で分解出来ます。


ストックアダプターのパーツは4点になります。


M4A1ロアーのバッファーチューブにネジ山を切ったマウントにあたるパーツをネジ込みます。特に締め込む必要は無いので手で締まる程度に回します。



残りのパーツを画像の様に装着します。ストックアダプターを装着の際はロアレシーバー側にテイクダウンピンのプランジャースプリングがはみ出てますので、曲げない様に注意して取付けます。六角レンチでボルトを締めて完成です。


M4A1のロアレシーバーなんですが、ストックアダプターを装着するだけでMCXのロアみたいに感じます。


MCXを分割します。


MCXのロアーと比較しても違和感無い形状になります。

MCXのアッパーと結合します。


ゴテゴテしたMCXのロアーがM4A1のロアーに変える事でスッキリした感じになりました。




こう比較すると、シルエット的には殆ど変わらないですね、キメラトラーの完成です。


ほんと上手い具合にMCXと融合していて素晴らしいです。

ストックを折り畳んでも支障ありません


MCXアッパー用のパーツなのでM4系のアッパーには使用出来ませんが、豊富にあるM4系のロアーをMCXに使えるのは良いですね、色んなMCXの変態カスタムが出来そうで楽しみです。
では
2024年03月23日
APFG MCX SPEAR LT リコイルスプリングの交換

APFGのSPEAR LTが発売されて、実際に撃ってみたら全然不調でボルトオープンどころか半分もボルトが後退しなくなって困ってたりしませんか?それは販売店にもよりますが台湾仕様のグリーンガス対応の硬いリコイルスプリングのまま輸入しているかもしれません、その解決には日本仕様のフロン対応のスプリングレートが低いリコイルスプリングに交換すれば良いと思います。

日本仕様のレートが低いリコイルスプリングと言われても解りません、お店の回し者ではありませんがストライクアームズさんのAPFG Rattler SD GBB(MCXシリーズ) 用 リコイルスプリング Ver.1がお勧めいたします。ハード、ノーマル、ソフトの3種類のレート物がありますが今回はソフトとノーマルを試したいと思います。

銃からボルトを外してソフトのリコイルスプリングから交換します。

交換は簡単でリコイルスプリングガイドトップからロッドを捻って外します。この時にリコイルスプリングを指で縮めながら捻ります。

上が元のリコイルスプリングで下がソフトのリコイルスプリングです。太さから見て全然違いますね!

ソフトのリコイルスプリングをロッドに入れます。

ロッドをスプリングガイドトップに戻し嵌める際に注意するのがロッドの先端が平に切り欠いてます。その面をスプリングガイドトップの外側になるようにして嵌めます。

片側の交換が完了です。


反対側も同じ要領で交換して完了です。

チャージングハンドルを引いてゆっくり動作を確認しました。ソフトのリコイルスプリングだと引っ掛かるかなと思いましたが意外とスムーズに動いたのでリコイルが弱い感じがしませんでした。あまりにもゆっくり過ぎるとボルトの閉鎖が甘いですが通常の動作では問題ありません
動画はこちらhttps://x.com/ozashik2024/status/1771737950570553637?s=46&t=JlKrh4bXfFQMNiUAoERkJA

マガジンをドライヤーで温めて撃った感じですが、かなりサイクルが速く軽快にブローバックします。初速計などありませんのでBB弾での弾速は解りませんが、レスポンスは良いです。


今度はノーマルのレートのリコイルスプリングに交換してソフトと同じ条件で動作を確認しました。
まずチャージングハンドルをゆっくり引いた感じスプリングレートが上がった分引く力が上がりましたが、ボルトには引っ掛かりも無くボルトの閉鎖もゆっくり過ぎても問題無いです。
マガジンを同じく温めて同じ条件で撃ちました。リコイルスプリングのレートが上がったからモッサリな感じになると思いましたが、逆にかなり軽快で強いリコイルのブローバックになりました。ソフトほどサイクルは良くないですが、リコイルが増した感じがします。これから暖かくなる季節はノーマルが良いと思います。

リコイルスプリング交換するだけで撃つフィーリングが変わりますので季節に合わせて変えるのも良いですね!またCO2化などすれば元のリコイルスプリングやハードのリコイルスプリングなどに変えても良いと思います。工具無しで容易に交換出来るのでサバゲーなど野外でも色んなレートのリコイルスプリングを持って行くのも良いですね
では
2024年03月22日
APFG/VFC SIG MCX SPEAR LT

APFG/VFCから待望のMCXの最新版のSPEAR LTが発売されました。去年の電撃発表から発売期間まで短いのでVFC製造の事だから遅れると思いましたが、しっかりと予定通りに発売されました。最近のAPFGさんは優秀ですね!


箱は相変わらず質素な茶箱に入っています。

内容ブツは本体、取説、マガジン、ローダー、六角レンチです。


APFGは版権の問題でSIGなどの刻印は入ってませんが、今回はお店仕様か刻印入りの物を購入しました。またFDEのミニマリストとグリップが標準で装着しているところが良いです。

マガジンハウスにはしっかりと刻印されてますね、なんか墨入れしてる様に見えますがレーザーの焼焦げみたいな感じで私的には残念な点です。追記:実銃にも最近の仕様なのかは解りませんが墨入れされている個体が確認しています。


アンビタイプのマガジンキャッチとボルトキャッチレバーが特徴的です。ボルトキャッチはスチールですがマガジンキャッチは残念ながらアルミです。

ロアーやセレクターにも刻印がされてます。
セレクターはAR系と同じでアルミ製になります。


グリップはコヨーテカラーのSIG MCX/M400 グリップを模した感じですがSIG SAUERの刻印がありませんが消した形跡があります。

エジェクションポートカバーはAR系標準のが装着しています。

エジェクションポートから見えるボルトにはマルチキャリバーの刻印がなされてます。

フォアアシストノブのボタン部分はスチール製でハウジングは樹脂製になっていて取り外し可能です。

マガジンキャッチ周辺のガード部分はAPFGの製品が一番実銃に近い形状です。

そしてSPEAR LTの特徴でもあるアンビのボルトキャッチレバーです。

チャージングハンドルはアルミ製でMCXのアンビタイプが付いています。

ストックはFDEカラーのミニマリストストックが標準で付いて来るのが嬉しいです。


折りたたみも実物と同じくしっかりとロックしてガタ付きがありません

ハンドガードは9インチのショートモデルでSPEAR LT独特の形状でライト類を色んなアングルで装着出来ます。

従来のVIRTUSなどハンドガードのガタ付きが問題でしたがSPEAR LTになってからハンドガードとレシーバーに直接ボルトで止める事になりガタが無くなりました。

ガスブロックはアルミ製でレギュレーターなど再現しています。ガスレギュレーター先の穴をレンチで回すとホップ調整出来ます。


ハイダーはスチール製でアウターバレルはアルミ製です。ハイダーはサイレンサーが取付けられる様にネジ切りしています。

残念ながらToxicant CAG QDサプレッサーは装着できません


アッパーレシーバーですが2世代モデルのVIRTUSに比べてストックの収納する溝?が初代モデルのレガシーの形状に近くなりました。色合いはセラコートで言うとスモークブロンズに近い色です。

チャージングハンドルを引けばボルトが一緒に外れます。


一般的なAR系にはバッファーがあるので、リコイルスプリングはバッファーの中に装着してますが、MCXの場合はバッファーが無いのでアッパーレシーバー内にリコイルスプリングを設置する関係でボルトに直に付いています。リコイルスプリングは海外製のレートが高い物が付いてます。フロンだと動作不良起しますので日本仕様のレートの低いリコイルスプリングに交換が必須です。ストライクアームズさんのAPFG Rattler SD GBB(MCXシリーズ) 用 リコイルスプリング Ver.1のソフトかノーマルを推奨します。

リコイルガイドストッパーは樹脂製です。
リコイルスプリング交換はこのストッパーを外して交互に交換すると交換しやすいです。

ノズルはVFCの樹脂製です。ボルトの筐体は残念ながら亜鉛ダイキャストの様なのでサードパティでスチールが出て欲しいところです。

レシーバー側にはシアープレートが装着しています。

ロアーレシーバーですの色合いはセラコートで言うとバーントブロンズに近い色です。アッパーと色分してるのがリアルです。

ファイアピン、ボルトキャッチはスチール製です。

ハンマーもスチール製です。


シアー、フルオートシアーもスチール製です。

トリガーもスチール製なのでファイアシステムは全てスチール製になります。


ついでにテイクダウンピンとQDスイベルソケットもスチール製です。

マルイのMWSも良いですがテイクダウンした時に萎えますが、APFG/VFCは構造がリアルなので良いです。


以前購入した実物のミニマリストストックとM400グリップがありますので交換します。

グリップは蓋を開けて4ミリの六角レンチで外します。

グリップを外す時にセレクタープランジャースプリングとテイクダウンピンのプランジャースプリングが抜けて来ますので紛失には注意が必要です。

右側がAPFGで左側がSIG純正です。
コヨーテカラーですが中々似た色合いな感じです。

APFG/VFCは機構がリアルなのでプランジャースプリングの位置もリアルだから実物グリップもそのまま使えます。過去のはグリップ側の穴がない為にスプリングが短いので実物グリップを付ける際には穴を塞いでましたが、今回は実物と同じく付属のグリップにも穴があるのでそのまま実物も使える様になりました。

プランジャースプリングが抜けたり曲がったりしない様にグリップを本体に装着して付属のボルトで取付けます。

流石APFG/VFCはきっちりと装着出来ました。

ミニマリストストックは純正のままで充分ですが、チークパットが付いてないので交換します。T25トルクスレンチで外します。

上が純正で下ががSIG純正です。SIG純正はBARNT BRONZEにセラコートしています。

ミニマリストストックも装着しました。各パーツごとに微妙に色合いが違うのもリアルな感じで良いです。


本家VFCが製造だけあって限りなく実銃に近いMCXの最新のSPEAR LTです。この勢いでXM-5(7) SPEARも製品化して欲しいですね!
では。
追記:03/30

BJ TAC製SIG MCX M400レプリカグリップを購入しましたので比較します。

製品には取付けボルトも付属します。



APFG MCX SPEAR LTのグリップには無いSIG SAUERの刻印が入ります。

底蓋も実物同様にストレージスペースとして使えます。

各社のグリップを左側から色合いが濃い順番で並べてます。SIG純正、APFG製、BJ TAC製、明らかに色合いが違いますね

上面の形状が見事に実物のSIG純正と同じです。

底面もAPFGはSIGの刻印は無いですが同じです。

底蓋の開き具合は各社違いますね、BJ TACの開きが弱いです。

銃に装着して、SIG純正よりはどちらかと言うとマグプル系のダークアースの色ですね、ブラウンメタ系のSPEAR LTには薄過ぎる感じがします。

APFGに装着しているグリップが丁度中間の色の濃さなのでSIG SAUERの刻印があれば文句無しですね、意図的に色合いを変えてるのか解りませんが各社がこんなに違うのが面白いです。
追記:04:13

APFG MCX SPEAR LTのハンドガードは短い8’なのでライト類やレーザーデバイスなどのアクセサリー類を装着すると今まで使用していたSUREFIREのリモートスイッチでは大きくて良いポジションに取付け出来ませんので、もっとコンパクトで構えた時に良いポジションに取付けられるリモートスイッチが無いか探しましたらUNITY社のMODLITE MBLと言う非常にコンパクトなリモートスイッチを見つけましたのでポチりました。

見た目は樹脂製の安っぽいスイッチですが値段は安くはありません、リモートスイッチのワイヤーの長さが7’と4.5’があり今回はライト側が7’でレーザー側が4.5’にしました。付属のスイッチマウントは平らなんでレーザー側のスイッチマウントを構えた時に押し易い様にHRF製のRAMPと言う傾斜マウントにしました。

スイッチマウントはピカニティーレールに挟んでボルトで固定するタイプです。

レーザーデバイスにリモートスイッチを取付けます。レーザーデバイスは使い回しのCQBL-1です。

HRF傾斜マウントに付属のナットを取付けます。

ピカニティーレールに片側から装着して

反対側からマウントで挟んでボルトで固定して装着完了です。

リモートスイッチを取付けるとワイヤーの処理に困ります。その時に活躍するのがマグプル製のWCKと言うワイヤークランプです。


クランプの裏にはワイヤーが入る溝があり色んな方向からでも固定出来る様になります。M-LOKへの固定はロックするパーツを挿す事により簡単に脱着出来ます。

なかなか良い感じにワイヤーが張って固定しました。

今度はスカウトライトの装着です。また使い回しのシュアちゃんですいませんが、ライト側は平ったい付属のマウントを使用します。


レーザーデバイスの時と同じ様に片側から挟んで最後にボルトで固定し装着完了です。

余ったワイヤーもWCKクランプで固定します。M-LOKの1マスにWCKクランプが2個使用出来るのが良いです。





このスペースに見事に収まりました。自分の思った以上にしっくり来ましたので非常に満足です。ただ構えた時のスイッチ操作がかなり手間になるのが難点ですが短い銃身モデルなので仕方ないですね


これでAPFG MCX SPEAR LTは一応完成です。まだボルトやマガジンキャッチがスチールじゃないので、その辺のスチールパーツが発売されたら交換したいですね、あとは後出しで11.5’モデルもありますが、あちらは実銃では5.56仕様なので良いでしょう(負け惜しみ)またラトラーLTあたりが出たら嬉しいです。
追記:04:13

使い勝手の良さでライトスイッチとレーザースイッチの位置を変えました。

それによってワイヤーの取り回しが変わりましたが、こちらの方がワイヤーに負荷が無くすっきりした感じになりました。
追記:04:15

ワイヤーを固定しているWCKクランプをFDEカラーに交換しました。


ワイヤー周りがブラックブラックしていたのでFDEにする事で統一した感じになりました。

ついでにQDスイベルマウントのFDEカラーがありましたので装着しました。FERRO CONCEPTSと聞き慣れないメーカーですがアメリカの実銃用のパーツです。


これ以上アクセサリー類など装着するとゴテゴテになるのでやめときます。自己的にやっと満足出来るMCXガスブロになりました。MCXのガスブロはMWSのコンバージョンとか色々ありまして新し物好きな私も飛びついて多額の金額を掛けた割には気に入らなくてドナドナしています。結局手元にあるのはAPFG/VFCのMPX MCX(ラトラー、スピアー)になりました。やはり安定のVFCですね!
では
2024年03月17日
千束の銃


昨年大ヒットしたアニメのリコリスリコイルとマルイがコラボした千束の銃が予約していたお店から入荷したと連絡がありましたので取りに行きました。
リコリスリコイルに関しては説明するまでも無いので割愛させて頂きます。




中々気合いの入ったパッケージにして豪華です。とてもエアガンが入っているとは思えません、想像している箱とは違ってアニメアニメしていて店頭からは半透明のビニール袋に入れて渡されてたので、幾ら秋葉原でもおっさんの私には帰り道はハードルが高かったです(笑)

マック堺さんも苦労してましたが、スリーブから中箱を出すのはキツかったです。せっかくの綺麗なスリーブなので破かない様に気を使いました。

中箱は黒い箱に真ん中にリコリスのトレードマークが印刷されています。LC2808とは、たぶんこの銃の名称だと思います。

中々高級感漂う感じで収納されてます。

真ん中のスペースの蓋を外すとBB弾などの付属品が収納してました。

箱はウレタンで銃の形にモールドされマガジンが二つ入ります。アニメの中に出てくるガンケースを意識した造りになってます。

蓋の方に取説など入ったパッケージが入ってました。


オペレーティングマニュアルと中々渋いパッケージです。

中身は中々のボリュームです。

なんだと思ったらクリーニングロッドです。
袋の中で暴れない配慮でしょうか?


取説は左側が銃の解説や使用方法などで右側がパーツリストの二つに分かれて居ます。アニメの銃なんで普段エアガンなんて弄らない方も使うので、非常に丁寧にエアガンの扱い方を書いてます。

箱が充実してましたので、やっと銃の紹介です。
内容ブツは銃本体、マガジン、マガジンフォロワーストップ、BB弾、マズルキャップです。

トリガーガードには薄いタグが付いてます。切り欠きがありますので破らずに取れます。




マルイが以前にアニメとコラボしたガンゲイルオンラインにもデトニクスをベースにしたAM45と言う銃でしたが今回の千束の銃もデトニクスベースです。私的にはデトニクスと言うと1911ガバメントのコンパクトの中ではなんか中途半端な感じですが、アニメの世界では人気あるんでしょうか?


この銃の特徴はバレル先に延長されたストライクフェイス付きのコンペンセイターでしょうか、超接近戦で敵に銃を押し当てた時にショートリコイルするデトニクスでは引き金が弾けなくなるのを防止する装置です。

リアサイトもノバックみたいな大きめのサイトに変更しています。


コンペンセイターの次に特徴なのが、このグリップです。デトニクスは1911ガバメントと同じくグリップは2枚プレートで挟む感じですが、こちらはワンピースで大型のグリップです。スプリングガイドを覆うようなタイプで主人公は女子高校生ぐらいの女性なので握るには大きいのでは?おっさんの私には丁度良いですが、アニメでは表現されてませんが、木目調になった樹脂製です。


トリガーガード前にレバーがあり後ろに引くと白い◯のマークが出ます。

コンペンセイターを前に引き

下にずらすとなんとコンペンセイターが外れます。

アニメでは外したシーンはないのでマルイオリジナルの機能だと思います。メンテナンス性を考慮したのでは?

マウントは金属製でずっしり重量感があります。

マウントの内側にはコンペンセイターをロックする機能があります。


コンペンセイターは樹脂製で非常に軽いです。強度的には問題無さそうですが、金属で造るとストライクフェイス部分がとんがっていて危ないので安全の配慮で樹脂製になってると思います。

コンペンセイター内側にもロックする機能があります。


ストライクフェイス付きコンペンセイターが無い状態もタクティカルっぽくて良いです。


コンペンセイターの取付けは、下側から溝に合わせてマウントに装着します。

コンペンセイターを後ろにずらします。

トリガーガード前のレバーを前に戻せば、ロックして装着完了です。

スライド引くとショートリコイルするのでコンペンセイターとに隙間が開きます。

スライドには刻印がありませんがフレームにはマルイの刻印が入ってます。


コンパクトなデトニクスですが、ストライクフェイス付きコンペンセイターや大型グリップなどで1911ガバメントと大きさは変わらないのか比較しました。

マルイの標準的な1911ガバメントですが千束の銃のほうが若干太い気がします。大きさはほぼ同じでしょうか?なら装弾数の多い1911ガバメントを使えばと思うけど、そこはアニメです。


予備のマガジンのパッケージも良いですね、マルイの通常ならブリスターで味気ないので、こちらのほうが良いです。

ガンマニア以外にアニメファンが居るので、初回ロッドは予約段階で瞬殺でしたが、マルイさんがまだ正式に発表する前の段階で予約していたお店があったので早くに予約出来ましたので今回は購入出来ました。完全限定生産じゃないので購入したお店でも次回の予約をしています。決してヤフオクやメルカリの転売ヤーから買わない様にして下さい、
では
2024年01月20日
エラタックスコープマウント

前回紹介したシュミベンことSCHMIDT&BENDER PM2を装着する為にREPTILIA AUSマウントを購入しましたが、ショートスコープ用なのでイメージが合わなく、ロングレンジスコープのマウントを探してました。
やはりG28DMRに採用されているエラタックのマウントが欲しいですが、H&K社がG28DMR専用に特注したマウントなので正規の市場には無く現実的ではありません、それに酷似したマウントをVショウで運良く入手出来ましたので紹介します。

マウントはプチプチの袋に包装されております。

内容ブツはマウント本体に取説にレンチとオプションのピカニティーアダプターです。




塗装はキャメルブラウンのセラコートで全体的にマットです。G28のロアレシーバーに近い色合いです。デモ機だったので多少の使用感はご愛嬌ですが目立った傷やスレの無い美品です。


マウントリングに刻印されている数字は分離した時に間違わない様に数字で合わしています。傾斜が20MOAなので前後と微妙に違います。

銃へのマウントはボルト式です。なんと締め付けトルクが10-12NMです。そんなに必要なのかとガチガチですがスチールレシーバーの実銃のG28DMRにはいけますがアルミレシーバーのVFC G28DMRには無理です。

マウントのボルトにはエラタックの刻印がなされています。レプリカマウントにはありません

H&K G28専用マウントには派手な刻印がありますが、こちらはシンプルに20MOA→だけです。
マウント高もH&K G28専用マウントから比べるとあります。

55mmピカニティーアダプターを前後に装着する事にしました。その意図はG28専用マウントに似せる為です。なんとピカニティーアダプター一つにレンチとビスが付属しています。



マウントリングのトップにはピカニティーアダプター装着の穴が開けられてますが、ネジ山の保護か律儀に芋ネジが入ってますので付属のレンチで取り除きます。



ピカニティーアダプターは55mm10mm高の6スロットの物です。H&K G28専用に装着してあるピカニティーアダプターより1スロット短いので7スロットのピカニティーアダプターも出して欲しいところです。
マウントリングトップに噛み合う様に凹みがあるのが良いです。




ピカニティーアダプターをマウントリングトップに載せて付属のビスを付属のレンチで締め付けます。特に締め付けトルクの記載は無いですが細かいビスなのでそこそこに手で締め付けます。


反対側もピカニティーアダプターを装着して完成です。

外した芋ネジは今後ピカニティーアダプターを外した時にメクラに使うので付属レンチと共にビニール袋の中に入れとくと失くさないです。


マウントリングトップは本体付属のレンチで外します。


マウントリングトップを外した後に穴が見えますがマウントボルトを2本のビスで固定しています。このビスを外すとマウントボルトが外れますが

マウントボルトのナットの脱着防止のビスがネジ止め剤が強力なのか山がバカになって外れません(^^;;
まあバラす必要は無いので支障はありません

マウントリングトップの裏側はこんな感じでピカニティーアダプターの固定ネジは出っ張りが無いです。メクラの芋ネジの場合はスコープ装着後に締め付けるとスコープにダメージを与えるので注意が必要です。

マウントリングトップは先に述べた様に番号を合わせて装着します。

マウントリングの固定ビスです。まあレプリカと大差無いですがしっかりとしたビスです。





一つのアルミブロックを削り出しで製作した事によって凄くしっかりとゴツいマウントでどんな大口径スコープにも合いそうです。ピカニティーアダプターも本体と同じキャメルブラウンにセラコートして貰おうと考えましたが2トーンの色合いが良いのでこのままにします。やはりオリジナティーがあるほうが良いです。

次回はスコープに装着したら更新します。
どんな感じになるか楽しみですね!
ではでは
追記:2024 1/20
スコープへ取り付け

エラタックスコープマウントをスコープへ装着の前に今までVFC G28DMRに装着してました、レプリカマウントと比較します。


レプリカマウントはG28専用のマウントを再現してますので、刻印などは派手です。エラタック製のマウントは先にマウント高がレプリカマウントより高いと書きましたが比べると同じです。筐体に厚みがあるので勘違いしてました微妙に違います。

ピカニティーアダプターですが、レプリカのほうは実物のG28専用に忠実に7スロットありますがエラタック製のピカニティーアダプターは6スロットしかありません、まあ比較するとフォルムはあまり変わらないですね、ピカニティーアダプターを固定するビスがレプリカは六角に対してエラタック製はトルクスのビスです。

底面はピカニティーレースに固定する部分ですが形状も少し違いますね、固定ネジのボルト部分はレプリカが丸い棒に対してエラタック製は角張っており固定のビスの数も違います。

ボルトの固定するナットですが形状は変わりません、ナットの脱落防止にビスがあるのも変わりません


VFC G28DMR付属のレプリカマウントはエラタックの箱に取り敢えず保管しておきます。北川光学製造所のシュミベンレプリカは元箱に収めて保管します。また陽の目を浴びる事があるかな?

シュミベンの登場です。

これで役者が揃った感じです。

そしてスコープを載せるVFC G28DMRの登場です。

スコープマウントに装着前にキルフラッシュを装着します。タネバックス製の専用のキルフラッシュとバトラーキャップです。

今回は予備のバドラーキャップがあるのでキャップマウントごと外しました。

この様な構成で装着します。

まあ簡単に装着出来ます。

外したバトラーキャップとキャップマウントは失くさない様にブリスターパックに入れて保管します。

いよいよスコープをマウントに装着します。装着前に超高額スコープなので本体になるべく傷やスレ跡を付けない為にコピー紙を切った物を内側に貼りました。マスキングテープなどで以前は貼ってましたが劣化して逆にスコープにダメージを与えた件がありましたので劣化が無い紙にしました。ただ濡らすと駄目ですがお座敷シューターなのでまずは有り得ません

私の独自な方法でスコープを装着しますので、全く参考にはなりません、あくまでも玩具に載せるので実銃に載せる想定ではありません、冷やかし程度でご覧下さい
まず水平レベルゲージで銃自体の水平を出します。

スコープマウントを銃に装着します。仮止め程度で固定します。

マウントの水平をレベルゲージで測ります。

マウントが水平になってたら、スコープ本体をマウントに載せます。スコープの位置はアイリーフによって変わります。

スコープ自体の水平をレベルゲージで出します。

スコープの水平を見ながらマウントリングトップを装着します。

ピカニティーアダプターの水平も気にしながらビスで固定します。

完全にビスで固定出来たらスコープとピカニティーアダプターが同じ水平かレベルゲージで確認します。

後ろがちゅんと水平を出して固定したら、前はピカニティーアダプターだけの水平出しをしてビスで固定します。

前後のマウントリングトップが固定出来たらスコープ装着完了です。

ピカニティーアダプターにエイムポイントT2を装着しました。




今まで北川光学製造所のレプリカを装着していて、それでも満足でしたが、やはりガチは良いですね!
ここまで掛けた金額は恐ろしいので考えませんが、この組み合わせは最高です。





キャメルブラウンのセラコートの色合いもシュミベンのRAL8000に違和感なく馴染んでます。G28DMRの3x20-50 PM2より口径がある3x27-56 PM2なので、似合うかと少し不安でしたが心配不用でしたね

まあ実際に野外で射撃しないので宝の持ち腐れですが私にとっては最高のコレクションになりました。
ではでは
2023年11月25日
APFG MPX Copperhead

4連休は如何お過ごしでしょうか?
私は午前中は仕事でしたが、今日は大事な物が届くので素早く仕事を切り上げて、帰り際にヤマトの営業所に引き取ってきました。
先々月か電撃的に発表されたAPFG MPX Copperhead アッパーレシーバーキットです。
Copperhead(カッパーヘッド)とは直訳すると蛇のマムシの事の様です。小ぶりなマムシの頭が名前の由来でしょうか?

外箱はシンプルな茶箱にまたシンプルなラベルが張っています。

シンプルにプチプチに包まれて収まっています。



レシーバーがそのままハンドガードになってたりエジェクションポートが無いので、ほんとスリムでスッキリしています。


手持ちのMPX Kと並べて、長さに関しては若干短いぐらいで大差無いですが、MPX Kはハンドガードがある分ゴツく感じます。


ハンドガードが無いのでバレルの脱着するボルトにアクセスし易くなりますね、フィンガーストップみたいな凸も良い感じです。

アッパーレシーバーキットにボルトやコッキングレバーが付属してると思いましたが、してませんので既存のMPX Kから持って来ました。


ボルトはすんなりと装着出来ました。エジェクションポートカバーが無いのでエジェクションポートからボルトが丸見えです。


なんかマシンピストルみたいで良いですね!


元のMPX Kもコンパクトでスッキリしてましたが、並べてみるとゴテゴテしています。


マガジンを装着して、やはり20連のショートマガジンが欲しいですね

MCX RATTLERより一層小さい感じがします。

ROMEO1とストックをお借りして




秘匿性がある任務に持ってこいのコンパクトなサブマシンガンて感じです。


SIGのフリップサイトを装着しても似合います。




SIGのフォールディングストックを装着して、ちょっとストックが嵩張る感じです。

このCopperheadにはロアレシーバーも専用のものがある様でワイヤーストックのロック部分がロアに一体になってるものがあります。APFGさんもこのロアとストックを装備したCopperhead のコンプリート出したら神なのにね!


さらに短いCopperheadが実銃にはある様です。
これはこれで完成形で欲しいですね!

取り敢えずこのスッキリ感が堪らないです。
では
2023年11月19日
REPTILIA AUS スコープマウント

今年もあとひと月半で一気に冬が来ましたね、
気温と懐が寒い時期ですが、以前に紹介したシュミベン用のスコープマウントがようやく来ましたので取付ました。

購入したのはアメリカのREPTILIAと言う聞き慣れないメーカーですが光学機器のマウントをはじめAR系のグリップやストックなど全般を扱うメーカーです。

スリーブに入った化粧箱がお洒落です。

箱を開けるとREPTILIAのマークのステッカーとプチプチに包まれた本体が入ってます。

内容ブツはマウント本体とロゴ入りマークのステッカーとロゴ無しマークだけのステッカーになります。レンチ等は入ってません


REPTILIA AUS MOUNT 34mm .39mmHEIGHT クリアカラーになります。クリアカラーは素材の色にクリアーで表面処理してますが薄いデザートカラーになっています。当初はFDEカラーにしようと思いましたがシュミベンのFDEカラーは薄いのでクリアカラーにしました。本当はガイズリーのこの3x27-56シュミベン用のマウントが欲しかったのですがFDEカラーが無かったのでこちらにしました。


マウントには刻印が入ります。左側にREPTILIAのロゴで右側にAUSのロゴが入ります。

後ろのマウントリングの上面にだけREPTILIAのマークが刻印されています。

マウントリングはトルクスネジで固定します。

マウントのクランプもトルクスネジで固定しますが調達性を考えてマイナスにも対応しています。

底面には反動でずれない様に出っ張りがあります。

マウントリングをバラした状態です。

スコープマウント取付の為に仮にVFC G28に載せます。

ようやくシュミベンを銃に取付られます。元々装着してました北川光学のシュミベンレプリカの位置をマスキングテープで印ました(スコープによってアイリーフが違うので参考になりませんが)

いきなり装着した画像ですが取付方法は割愛させて頂きます。


スコープがデカいのかクリアカラーなのかREPTILIA AUSマウントが強調されませんが、逆にシュミベンが強調されて良い感じになりました。


元々はAR系ライフルにRAZOR HDなどのショートスコープを装着する軽量マウントなので大型スコープには似合わないと思いましたが、これはこれで良いと思います。




北川光学のレプリカと並べて、やはりG28専用のエラタックのマウントが一番良いのですが今回のREPTILIA AUSマウントみたいなオフセットマウントにする事で、スコープにマウントする位置が北川光学のレプリカみたいに極限まで後ろにならずに余裕が出来るのが良いです。


ちょとクリアカラーは色薄な感じです。でもFDEは濃すぎる感じなので、シュミベンに合わせたカラーがあれば良いですね


このシュミベンの宿主になるDesert Tech HT-1に装着しました。やはり大口径ライフルには大口径スコープですね

大口径スコープに大口径ライフルだとREPTILIA AUSマウントがきゃしゃに見えて反動に耐えきれるかと思いますが、ここはエアソフトなんでご愛嬌を

どちかと言えばショートスコープ用のマウントなので購入時には悩みましたが、やはりデザイン重視の私には買って良かったです。将来的にRAZOR HDなどのショートスコープを購入した際に移植も考えてます。まあどちらにせよお金が掛かる趣味ですね
では
2023/11/26 追記
カラーをクリアーにチョイスしましたが、少しサンドカラーにしてるものアルミ地肌の色合いも出ており、なんかイメージが違うので、スコープと同じRAL8000のセラコートをBCS ミリタリーワールドさんで施行して貰いました。






なかなか良い感じでRAL8000のセラコートして頂きました。元のカラーが下地みたいな色なので、色合いが濃くならずにシュミベンのRAL8000に近い感じになりました。
スコープに合わせて色が気軽に合わせられる良い時代になりましたね!
では
2023年10月28日
SIG MODX-9 サイレンサー レプリカ

早いもので今年もあと2ヶ月少しになりましたね、11月にもなろう日に、街には半袖で歩いている人が居て今年の暑さは異常です。
そんな10月も終わりの週末に今まで私の軍拡周りのルーティンにもなっていました秋葉原(御徒町)のガンショップFIRSTさんが惜しくも今日で閉店になり残念に思ってます。閉店セールに行きたかったのですが今日は仕事で行けませんでした。そんな日に、たまたまタイミング良く予約していたFIRSTさんブランドのSIG MODX-9サイレンサーが届きましたので、追悼の儀でレビューします。

このピサの斜塔みたいな形のSIG MODX-9サイレンサーはUS SOCOM Mk27mod2やM17などに採用された分割式のサイレンサーになります。

サイレンサーの外したいコマを時計周りに回すと簡単に外れます。レプリカは3Dプリンターの樹脂製ですが、意外と頑丈に出来ております。実物はチタニウム合金の様ですが表面処理などザラザラ感はレプリカも良い感じです。

こんな感じで輪切りに出来ます。

この様に用途に応じて6段階に選択出来ます。

先頭と付け根部分のパーツ以外は皆んな同じなので長さに応じて組み合わせが出来ます。


Mk27mod2の長さの6.25レンジにしました。

手持ちのVFC G19 gen4 MOS に取付ます。

プロテクターを外しサイレンサーを逆ネジ方向へ回して取付ます。

なかなか良い感じですね!

できればRMR付けたいですが、会うマウントアダプターが欠品しており付けられません、現用SOCOMピストルみたいで満足しています。

次はMPXに取付ます。

AFPGのMPXはアウターバレルはハイダーと一緒に付け根から外れます。そこからサイレンサーが付けば格好良いので試します。


見事にハンドガードの中に収まりました。
でもポン付けとは行かなかったです。インナーバレルが出っ張りまして、サイレンサー中のインナーに干渉して取付出来ません、インナーをドリルなどで削り広げる加工が必要です。3Dプリンターの樹脂だからと言っても結構硬いので苦労しました。




これは4.75レンジの長さでバランス的に良い感じです。



こちらは一番長い7レンジの長さです。ハンドガード内に収まる分そんなに長い感じはしません



Mk27mod2と同じ6.25レンジです。これもバランス的に良いですね



最後は一番短い3.25レンジです。流石に短いですが、携行性は抜群です。

3Dプリンター樹脂製なのでモロイのかと思ったけど、普通の成形プラスチック製品となんら変わりが無い強度はあると思います。質感もチープで無く製品としては頑張ってると思います。
では
2023年10月17日
APFG/VFC MCX RATTLER GBBの光学機器


本家SIG SAUERがYoutubeで配信しているプロモーション動画のRATTLERのパートが良いですね!




このシーンで使われるMCX RATTLERは携行性を考え最小限の装備にしています。私のRATTLERもこのシンプルさに惚れてこの仕様にしようと思います。

動画で装着している光学機器ですが、ROMEO4やマイクロT-1みたいな小型のドットサイトでは無くRMRやDOCTERサイトみたいなハンドガンに付けるタイプです。

形状からROMEO1と解りました。ROMEO1とROMEO1 PROの2種類ありますが動画からROMEO1だと思います。

なので散財しました(^^;;
ROMEO1です。Amazonでそこそこの値段はしますがRMRを買うよりはかなり安く買えました。

SIG SAUERの製品は中身はしっかりとモールドで保護されてますので安心です。

内容ブツは本体と取説の入った袋(レンズ拭き、CR1632ボタン電池)と専用の工具とレンチと固定ボルトです。


専用の工具はドットサイトの調整のマイナスドライバーと電池の蓋を開けるボッチをスライドによって展開出来ます。



電池はRMRやDOCTERサイトみたいに底からでは無く、上から蓋を外して装着します。専用の工具のボッチで回して外します。


蓋にはマグネットがありますのでボタン電池がくっ付いて装着には便利です。


ボタン電池が付いた蓋を戻せば完了です。

SIG SAUER シグザウエル ROMEO1 HANDGUN MOUNTING KIT, M1913
ROMEO1をRATTLERに装着する場合はこの専用のマウントが必要です。これも手配出来るかと探しましたが、SIG SAUER純正のマウントは正規代理店に問い合わせたところ現在品切れ中で再入荷は未定の事

ここで詰んだと思いましたけど、こんなマイナーな物でも、ちゃんとレプリカがあるのですね、価格もSIG SAUER純正の1割程で安いです。

Z&Z SIG SAUERタイプ ROMEO1 20mmレール マウンティングキット ブラックです。

安い割にはかなり良く出来てます。


ROMEO1との相性もバッチリです。レプリカでも良いですね、純正より質が良かったりして


マウント付属のネジは使わずROMEO1のネジを使い固定しました。


見た目は純正のマウントとなんの遜色も無いです。


銃のレールに装着したところ、ガバガバでした(^^;;
やはりレプリカですね!なのでホールド部分にプラ板を貼りました。


取り敢えず銃に装着出来ました。
サイトが強調せずスマートな感じで良いです。

サイトの位置は動画を参考にレールのブロックが後ろから8マス目に固定しました。

サイトを装着したところで完成かなと思いましたが、そうは行きません、ハイダーがAPFG/VFCの物とは違います。


APFG/VFCのハイダーはサイレンサーとの関係で微妙に形が違います。

このハイダーもレプリカでも無いかなと探したところ、先に記事でも取り上げたMCX GBBのtoxicantから出していました。私の所持しているtoxicant MCX GBBに装着しているのはType Aですが、今回必要なのはType Bのほうです。

国内で取り扱ってるショップは無いのではるばる香港から取寄せました。

パッケージはToxicantらしく格好良いです。
Toxicant MCX 用に2つ購入しました。

逆ネジ仕様なので他にも使えそうです。

元のハイダーからはスリムな感じです。

そのまま装着するとバレルのネジ切りのほうが長いのでハイダーに隙間ができます。

M4系のハイダーのスペーサーがありましたの試します。

丁度良い感じに装着出来ました。


一応形になりました。先っちょがスリムになるだけでイメージが変わります。


微妙に違いますが、多分合ってると思います。


動画のRATTERは300BLKなのかマガジンがショートですので適当な電動用のショートマガジンを加工して取付ました。V-MAGでも良いのでガスブロ用のショートマガジンが製品化して欲しいです。


一応動画に登場するRATTLERのイメージに出来たと思います。まあ後から思えば実銃ではごくノーマルな仕様のRATTLERにROMEO1を載せただけです。

RATTLERはどんな仕様にしても格好良いです。
では
2023年09月27日
APFG/VFC SIG MCX RATTLER GBB

連日の猛暑日もやっと落ち着いて来ましたが、まだ真夏日が続き、今までは暑さで物欲も抑えてましたが、涼しくなり一気に欲が出てしまい、予定に無い軍拡をしてしまいました^^;
前回の流れでSIG MPXに満足してたつもりでしたが、RATTLERも良いなと思ってたら益々欲しくなってポチってしまいました(^^;;


MPXの時はそのまま茶箱に本体とマガジンが入ってましたが、しっかり型取りした仕切りに綺麗に収まっています。


内容ブツは本体と取説やBBローダーとクイックスイベルなど入った袋とマガジンとサイレンサーとレート違いのリコイルスプリングになります。


MPXから比べるとスマートな感じがします。初めからストックが付属されてます。


今回も刻印が入っている製品を購入しました。やはりこれには拘りがありますので外せません、


ダストカバーはAR系のもので、ボルトにはマルチキャリバーの刻印が入ります。ボルトは磁石が付かないのでスチールでは無く亜鉛製ぽいです。

ミリマリストプラスタイプのストックで実物では無いようです。だけど質感は良くガタなどありません

ハンドガードは角ばっておりシンプルな形状でM-LOCK対応です。


ハイダーはサイレンサー専用のものでサイレンサーは独特な形状で迫力があります。


刻印が入りサイレンサー内にはインナーバレルが入ります。

装着は反時計回りでねじ込みカチっと音が鳴るまで回します。ねじ込み過ぎると今度は外す時にハイダーと一緒に外れてしまいます。

専用のサイレンサーだけあって決まってます。

私も回し過ぎてハイダーごと外れてしまい、サイレンサーからハイダーを外すのに手こずりました。レバーみたいなモノを引くとロックが外れる見たいですが、硬くて引けない時があり無理にやると折れます。
短さが売りのRATTLERなのでサイレンサーは使わないのでしまいました。




TOXYCANTのMCX VIRTURSから比べると非常にコンパクトになります。バレル長とハンドガードでこうも変わるのか




MPXと並べました。マガジンが細いのは仕方ありませんが大体大きさは一緒な感じがします。

色々とアクセサリーを装着していきます。

RATTLERでは無いですが新型のSIG純正グリップを調達しました。


前回の記事にしたPDWグリップと付け替えします。


既存のグリップは底蓋がフリップ式に対して新型グリップは蓋が外れます。マグプルみたいですね


MPXにPDWグリップも良かったのですが、装着している例は少ないので、こちらのタイプにしました。

RATTLERの既存のグリップを外します。

プランジャーなどMPXと全く同じです。

PDWグリップ側のプランジャーの穴にスプリングが入り切っちゃうので爪楊枝などで穴を塞ぎました。

RATTLERにPDWグリップを装着します。




やはりRATTLERにPDWグリップは標準なのか似合います。MPXに付けた時もそうですが、なんか引き締まった感じがします。


グリップの付け替えが終わったのでアクセサリーの装着をします。ARISAKA製のMCXスカウトアングルマウントです。

RATTLERのハンドガードは縦長なのでそれに対応したアングルマウントになります。


スカウトライト側のネジ穴は3段階になっておりライトの位置を調整出来ます。今回は一番ライトが外側に来る様にしました。装着にはマウント付属のネジを使用します。

スカウトライトを付ける前にCQB-Lを装着します。

取付のネジがインチなのでホムセンでインチのレンチをわざわざ買いました。

ハンドガードのM-LOCKにスカウトライトのマウントを合わせてトルクスレンチで装着します。

良い感じにCQB-Lの横にスカウトライトが配置されました。

ROMEO4Hの登場です。


スカウトライトのリモートスイッチですが、M-LOCK対応のスイッチマウントが長くて使えません^^;


仕方ないのでベルクロ君登場です。

取り敢えずこれで良いか




少しゴテゴテになるかと思いましたが、しっくりと決まりました。

MPXと並べて

MPXやVIRTURSがあるからRATTLERはいいやと思ってましたがやはりこれはこれで良いです。やっぱSIGは良いですね!次はレガシーか
では
2023年09月23日
SIG MCX, RATTLER PDW, GRIP

所持しているAPFG/VFC SIG MPX GBBにSIG MCX RATTLERのPDWグリップを付けたらどんな感じになるのか気になりましたので購入しました。実物の純正グリップになります。

グリップの他に取付けボルトが付属します。


全体的にスリムなデザインでSIGのロゴが入ります。


下に向かって厚みがあるので握り易いです。

グリップ上側にはプランジャーの穴が2箇所空いてます。

グリップ底は大きく空いていて小物入れにはなってません

元のグリップと比べると小さいですね、

銃本体から元のグリップを外します。底蓋を開け、5番の六角レンチでボルトを外します。

グリップを外す時の注意点はプランジャーのバネがあるので紛失しない様にゆっくり外します。

ボルト一本で止まってるのが解ります。


元のグリップと一回り小さい感じですが、長さと太さは変わらなく握り易くなってます。

右側は付属のボルトで大体サイズは同じですがインチネジなので使用出来ないので左側の元のネジを使います。

グリップのボルトを通す穴は加工無しで使えます。


懸念していた実物グリップが加工無しで取付出来るかですが、問題無く着きました。ちょっと緩めです。プランジャー穴の位置も問題ありません

レンチでボルトを締めて固定します。

銃本体のラインを損ねる事な無く違和感無く良い感じですね


SIG MCX RATTER用ですがSIG MPXにもバッチリ決まってますね、グリップだけで雰囲気がこうも変わるのか


ストックを畳むと非常にコンパクトなマシンピストルみたいになります。


APFG/VFCからもSIG MCX RATTERを製品化していますが昨今の円安の影響で価格が高騰しており買えません、MPXでも充分雰囲気は出ましたので個人的には満足です。余談ですがフルサイズのレガシータイプのMCXが今後発売されるのでそっちが気になります。
では
2023年04月30日
SomoGear AN PEQ-16B

ゴールデンウィークは如何でしょうか?
私は明日までで海外旅行とか行ってる人が羨ましいです(笑)
そんな中に家に海外から小さな箱が届きました。

中には小さなポーチが入っています。
中々良いポーチです。

ポーチの中には、透明なケースに入ったPEQ-16Bが入ってます。

余談ですがこのポーチほんと良い出来です。

海兵隊ファンには待ちに待ったPEQ-16Bの決定版のレプリカになります。PEQ-15は沢山のメーカーがこぞって出していますが、PEQ-16Bのレプリカは過去にエレメントが出していましたが、もう絶版で入手困難な製品でした。私は色違いのをなんとか入手していましたが、とても実用で使えるモノではなかったです。
今回はフルファンクションで可視光の他にIRもライブで稼働します。

内容ブツは本体とリモートスイッチとリモートスイッチのパーツ類とレンチとステッカーだけで取説等は入ってません


ダイレクトにピカニティーレールに取付るパーツです。


ダイレクトにMロックに取付るパーツです。


ステッカーはFDEとブラックがありますが、プレートはFEDのものしかありません、ブラックのPEQ-16Bにはブラックのプレートがあると思います。




ファイバー入りのポリマー製のボディーがリアルな感じです。流石SomoGear製ですね!

右側が可視レーザーとIRレーザーとIRエイミングライトで左側がLEDライトです。

リモートスイッチのプラグの蓋とバッテリーの蓋を外した状態です。

リモートスイッチのプラグは実物と同じタイプなので実物のリモートスイッチが使用出来るので選択が広がります。

バッテリーは同じみのCR123を2個使用します。

可視レーザーはグリーンです。なんか特殊な感じでこちらにしました。

LEDライトです。画像で解り難いですが、高照度LEDなので明るいです。

セレクターSWは左側から可視レーザーとLEDライト、LEDライト、可視レーザー(低出力)、OFF、IRレーザー(低出力)、IRエイミングライト(低出力)、IRレーザー(高出力)、IRエイミングライト(高出力)です。IRのレーザーとエイミングライトの高出力モードはオミットされています。

レーザーの調整用のアジャスターは実物同様にクリック感があります。

レーザー側のフード?は回転して調整出来る様ですかわIRエイミングライトを確認する大人の眼鏡(暗視鏡)が無いので確認出来ません





エレメント製のPEQ-16Bと比較です。ブラックのモノを後からFDEに塗装してますのでボディーの色は比較対象しません、やはり後出しとは言いつつですがSomoGearは細部に渡ってしっかりと造っています。


使わない時は専用のポーチにリモートスイッチと一緒に入れて保管出来るので良いですね?
今回はSomoGearのオンラインで直接取寄せました。日本にも近々発売されるのでSomoGearを扱っているショップでもラインナップされるのでは?
追記:2023/05/11


M4A1カービンに装着しました。
アメリカ陸軍などはPEQ-15を装着していますので、PEQ-16Bはアメリカ海兵隊仕様に必然となります。


PEQ-15より大きめですが、フロントサイトよりは低いのでサイティングには邪魔にならない厚みです。


PEQ-15のレプリカは実物のエイミングライトの位置がLEDライトになってますが、PEQ-16Bは左側にレーザーやエイミングライトが纏ってますので、右側は実物でもLEDライトになっております。

PEQ-16Bは上から見ると平たい感じが良いです。
ファイアボタンが小さいので押し難い感じがします。
圧倒的にPEQ-15の採用率が多いですが、敢えてPEW-16Bを選ぶのは、やはり扱い易いのでしょうか?実戦豊富な海兵隊が選ぶのだから、やはり優秀なんですね
では
2023年04月14日
VFC LAR(FN FAL) DX

去年の11月から待ちに待たされたVFCのLAR DXがようやく届きました。待つ事半年ですが、LAR STDは予定通りに去年の11月に出荷されています。
DXはSTDのレシーバーがスチールにした事以外は箱が木箱になったぐらいで、STDより簡素化したTYPE3のレシーバーなので逆に製造コストが掛からないと思いますが、何故か後回しにされてました。

STDから比べると、かなり高額なDXですが削り出しレシーバーのコストとこの木箱以外では大差無いようです。まあ軍に配給する荷姿みたいな木箱はカッコいいですが、とにかく大きくて邪魔で私的には要らないので一万でも安くして欲しかったです。

箱の中は仕切りされておりタイラップで固定されます。販売店が養生してくれたのか解りませんが、ビニールの中にも負荷が掛かる箇所にプチプチで養生されており銃本体は無傷でした。

内容ブツは銃本体と取説の入った袋一式とマガジンです。

袋の内容ブツは取説と安全ガイドとBBローダーとFN FALのライセンスカードと専用工具です。

意外と小さい工具ですが、後ほど活躍します。


FALと言ったら、この細長いスマートなデザインで昔から一番好きなアサルトライフルでトイガンとして一番欲しかった銃です。
過去に渋谷のJACからガスガンで初めて製品化されましたがオールプラなので剛性が弱く満足行く商品ではありませんでした。後にARESとキングスアームズから各バリエーションが製品化されましたが、どちらも電動ガンで、サバゲーやらない私には鑑賞用でしかありませんでした。
そして今回のガスブロのLAR(FAL)を手にして、これ程完璧なFALを手にする日が来るとは思いませんでした。良い時代になりましたね。

各部分の詳細はもう既出なので他の方のブログのほうが大変解りやすく説明していますので、今回は割愛させて頂きます。
DXとSTDの違いや他の気になりました点など書いて行こうと思います。


DXとSTDの一番の違いはミドルレシーバーがDXがTYPE3でSTDがTYPE1とジェネレーションが違うのと材質がSTDが亜鉛合金に対してDXがスチールCNCの違いとライセンスを取り刻印が入る事です。

まずこの製品ではじめにイラって来る箇所です(笑)
他の方のブログを見ると皆剥がすのに苦労してるみたいですね!私も苦労しました。

参考にならないですかが、私の場合はこのテイクダウンレバー?が保護シールに噛んでますので、レバーに隙間を出す為に爪楊枝を付け根にかまして、シールに掛かる負荷を抜いてシールをペンチで一気に引っ張ったら剥がせました。
このテイクダウンレバー?を右回しすれば、レシーバーがテイクダウンする見たいですが、鬼の様に固いので私は諦めました。

セレクターの箇所の丸い保護シートは意外とあっさりはずれます。

ほぼ外装がスチールなので磁石がくっ付くか確認します。
ハイダーとアウターバレル(見える部分)はくっ付きます。

フロントサイトブロックもくっ付きます。

フロントサイトにもくっ付きます。

フロントスイベルにもくっ付きます。

コッキングレバーのハンドルはアルミですが台座部分はくっ付きます。

キャリングハンドルのハンドルは樹脂ですがベースはくっ付きます。

トップカバーにくっ付きます。

ミドルレシーバーには勿論くっ付きます。

ロアレシーバーにもくっ付きます。

トリガー、トリガーガードにもくっ付きます。

セレクターレバーにもくっ付きます。

テイクダウンレバーにもくっ付きます。

リアサイトにもくっ付きます。

リアスイベルにもくっ付きます。

一通り磁石をくっ付けましたが、ハンドガードの中の見えない部分のアウターバレル等がアルミ製だとうたってますので確認します。
ハンドガードの脱着はフロントサイトブロックのマイナスネジにより固定していますので、マイナスドライバーで外します。

マイナスネジが外れるとハンドガードが先端から割れる様に外れます。マイナスネジは紛失防止の為かハンドガードに付いたままになります。

アウターバレルとガスパイプが見れます。

なんとアウターバレルは磁石がくっ付きました。


ガスパイプはアルミ製ですが付け根部分とレギュレータ?部分はくっ付きます。

事前情報でDXでもハンドガード内のアウターバレルとガスパイプはアルミ製だと解ってたのでDNAのスチールアウターバレルセットを購入していました。
まさかのアウターバレルがスチール製だったので無駄になろうかですが、ガスパイプはアルミ製なので、こちらだけでも替えようと思います。
てかなんでここだけアルミを残すのか?


ガスパイプを交換して行きます。分解の仕方はFOXさんのDNAスチールアウターバレルセットの商品説明を参考に我流で行っています。参考程度でご覧下さい
ガスレギュレーター?先のノブをロックを押しながら時計回りに反転させて外します。


中のピストンとスプリングを抜きます。


ハイダーを反時計回りで外します。

そして先のアウターバレルを時計回りで外しますが、手では回せずに先端に切り欠きがあるので専用工具で回そうとしましたが外れず、平レンチをかまして回そうとしましたが鬼固で先端が変形したらハイダーが装着出来なくなるので断念しました(汗)
追記:アウターバレルは今回のロットからワンピースのスチールアウターバレルになった様なので、無理に回さなくて良かったです。

ガスパイプはアウターバレルやフロントサイトブロックを外さなくても脱着可能と解りましたので、フロントサイトを外します。参考にした脱着方法には画像のようなピン回しを使ってますが

専用工具を使用したほうが外し易いです。

3点のパーツなので無くさない様に

ガスパイプの付け根部分を反時計回りで外します。とても手では回らないので専用工具を使いますが手では回りません、アウターバレルの件が頭によぎりましたが、専用工具の先端を曲げないくらいの力でハンマーで叩いたら回りました。


反時計回りで完全に外します。


反対側のレギュレータのアジャスター?を反時計回りで外します。これは手で回ります。

まだガスパイプは外れません



画像のピンポンチの先にある2ミリのピンを外します。
2ミリのピンポンチを使います。


ガスパイプに開いている穴にピン外しに使ったピンポンチなどを挿入して反時計回りでガスパイプを外します。

DNAのスチールガスパイプを用意します。

上がアルミで下がスチールです。
ガスピストンも下はステンレスになっています。

スチールガスパイプに元のパーツを付けます。


ガスパイプをフロントサイトブロック側に装着します。


時計回りで回して穴が真横になる位置で止めます。

アジャスターで固定する前に


2ミリのピンを外す時の反対側から挿入します。画像よりもう少し奥までピンを叩いて入れたほうが良いです。

アジャスターはスプリングをかませながら時計回りで入れます。

しっかりと奥まで回したら1の刻印が上になる位置で止めたほうが見栄えが良いです。


反対側の付け根の装着の前にキャリングハンドルを装着します。

付け根を時計回りで回し装着します。

最後に専用工具で軽く締めます。今後の脱着の為に締め過ぎはしません

ハンドガードの受金を元の位置に戻します。

フロントサイトを戻します。


座金の凸部が溝に嵌る様にフロントサイトを時計回りに装着します。


ガスピストンとスプリングを挿入します。

最後にノブをロックを押しながら反時計回りで反転させて固定します。


これでガスパイプの交換が完了です。


DX専用のスチールアウターバレルでしょうか、シリアルナンバーなどの刻印がなされています。


ハンドガードを取り付け完了です。

ハンドガードの冷却穴から見えるガスパイプのグレーがチラリと少しは交換した感じがします。
気持ちフロントヘビーになった気がします。やはりガスピストンもアルミからステンレスになった重量が効いています。
まだテイクダウンしてませんので内部パーツがスチールか確認してませんが、他の方のブログで確認してますので、一応これで全てがスチール化したと思います。
DXはレシーバーがスチールな事とライセンスで刻印がある事と木箱以外に、刻印入りのスチール製ワンピースアウターバレルが装着している事が解りました。
まあ果たしてSTDとの金額の差がそれで埋まるのかは解りません、でも買って後悔はありません
では
2023年04月03日
SCHMIDT & BENDER PM II スコープ シュミット アンド ベンダー

早い物で明日から三月ですね!寒い二月もようやく過ぎて、春らしい陽気に包まれながら、私の懐が一気に極寒の冬に逆戻りする様な軍拡をしてしまいました(^^;;

以前から喉から手が出ても届かない雲の上の存在だったシュミベン曰くシュミット&ベンダーのフラグ的存在のPM II が天から舞い降りて来ました。
光学機器ならぬ高額機器の割にはお粗末な梱包なのもシュミベンのご愛嬌です。

なんとRAL8000カラーの大口径のスコープであります。先に紹介しました北川光学製作所のPM IIレプリカの色合いとは艶が無く少し違いますね

内容ブツは本体と取説と登録カードみたいな紙にレンチが入ってるだけで、レンズ吹きとかはありません


取説はドイツ語と英語で書かれてますが、イラストと単語をみれば私の様な英語が出来ない人でも何となく解ります。

登録カードでしょうか?各国の言語の為に数枚入っています。付属のレンチは組み立て家具に付いてくる安物のレンチです。ドイツだからWeraのレンチが入ってたらね


ドイツの光学機器の造りは本当に質感やら風格がありますね、ライカなどに共通するオーラが感じます。


形的にはG28に載っているPMII DMRにそっくりですが、レンズはこちらのほうが大きい56mm径です。

北川光学製作所のPM IIのパワーセレクターのギザギザは控えめですが、こちらは凄く強調した感じです。最初のほうのギザギザがラバーから金属に変わった頃のPM IIのパワーセレクターのギザギザはどちらかと言えば北川光学製作所の控え目な感じです。
このモデルは3-27x56 PM II HIGH POWERで3から27倍までの倍率で対物レンズ径が56mmありHIGH POWERとは27倍の高倍率て事です。

このゴツいノブがシュミベンらしいですね!
エレベーションノブのシュミベンのマークのところが
回すと突き出たりするのが面白いです。


シュミベンと言うとフォーカスノブとイルミネーションノブが並んで配置しているのが特徴です。
56mm径の対物側の太さが堪らない^^;


エレベーションノブとヴィンテージノブはロック機能があるので背高いです。
まだメモリの読み方とか勉強しないと使いこなせません

フォーカスノブはロック機能が無いので低いです。

イルミネーションノブはレティクルの中央だけ光らすドットと全体を照らすモードを選択出来ます。
バッテリーは手前の蓋を回して外して入れ替えます。
使用電池はどこでも手に入るCR2032です。


ロックはメモリがある部分の突起を下に押し込めば掛かります。


対物側のフリップ式レンズカバーです。一般的なバトラーキャップとは違いギザギザのリングのアダプターを介して取り付けるタイプです。


対眼レンズ側のフリップカバーです。
対物側もスプリングのテンションが良い感じで掛かり
270°展開出来ます。

今回購入店のほうから頂いたレンズクリーナーキットです。

小さなポーチの中にはレンズ吹きとペンタイプのクリーナーと洗浄液です。

レンズ吹きにちゃんとシュミベンのロゴが入るのがポイント高いです。勿体無いので使いません

クリーナーペンと洗浄液のケースにもシュミベンのマークが入ります。かなり細いので大口径レンズをクリーニングするのに時間が掛かりそうです(^_^;)
今回はさらっと紹介しました。最初はVFC G28に装着しようと思いましたが、北川光学製作所のスコープがばっちり会ってますのでやめました。
次は載せるマウントですが、これまた色々とあるから悩みますね!やはり実マウントが欲しいから出費が嵩みます。取り敢えずはこのまま大切に保管します。
今回これを逃すと一生手に入らないと思い、思い切って購入しました。人生一度きりなんだから買わないで後悔するより買って後悔したほうが良いと言い聞かせて購入しました(^^;;
追記:4/3

キルフラッシュの装着
S&B PM2スコープにサンシェードが付属されてないので、オプションであるのか検索したらメーカー純正のサンシェードの設定は無いようで、代わりにキルフラッシュを装着しています。
このキルフラッシュはS&Bに標準に付属されているフリップカバーのメーカーTenebraex社から各メーカーのスコープに対応するキルフラッシュが出しており、今回調達したキルフラッシュもS&B 3X27-56PM II専用のモノです。

パッと見はサンシェードですが、内部がハニカム状になっており光の反射を防ぎます。

56mmの大口径レンズ用なのでそれなりに太く迫力があります。


装着はまずフリップカバーを外します。


キルフラッシュをそのままレンズアダプターにネジ込んで装着します。

フリップカバーを取り付けて完了です。

フリップカバーを開けるとハニカム状のキルフラッシュがなんともタクティカルな感じがします。


やはりサンシェードみたいに延長すると迫力が増しますね、つなぎ目が目立つのが気になるなら、フリップカバーアダプターを外して直接レンズ側にキルフラッシュをネジ込んで装着出来ます。


北川光学のPM2レプリカと並べてみました。
北川光学のRAL8000カラーが如何に濃いか解ります。


北川光学もこう比較すると中々良い感じです。フリップカバーは対物レンズ側は50mmで接眼レンズ側に42mmのTenebraex製のフリップカバーを装着しています。北川光学のギザギザの淵が太いので結構キツキツで装着しています。やった事無いので保証出来ませんが50mmのレンズアダプターとキルフラッシュで今回の様な仕様に出来るかも知れません、フリップカバー装着するだけでかなりアクセントになるのでG28と北川光学のPM2レプリカユーザーにはおススメです。

やはりG28専用のマウント良いですね、実物が手に入るなら欲しいです。たぶん手の届かないお値段ですが、あったら無理しちゃうんだろうかな⁈
早くマウントに装着して愛銃に装着したいですが、中々良いマウントがありません、あってもメーカーの在庫が無く輸入出来ません
では
2023年01月29日
APFG/VFC SIG MPX-K GBB

大寒波の到来で全国各地で大雪に見舞われ大変なようですが、私の住む地域は大変天気には恵まれて、なんだか申し訳ない気分です。
昨日は浜松町で開催されたVショウに行って大変満喫した1日でしたので、今日は大人しく地元でじっとしてようと思いましたが、天気が良くて結局アキバへ散策しに出て来ました^^;
魔の交差点に差し掛かり、最初はミルフリークスに立ち寄ろうとしましたが信号のタイミングでエチゴヤに行ったのが運の尽きでした。
去年末から散財し過ぎて、何も買う予定はありませんが、金が無い時に欲しい物があると言うか、ふと棚を見上げるとこの銃がありました。
APFG/VFG MPX-K GBB です。なんだ以前からあるじゃんと思われる方が多いと思いますが、ストックも刻印も無いのっぺりとしたMPXです。今回のは刻印がちゃんと入っておりワイヤーストックが付いています。まあそれだけと言っては仕方ないですが、私としてみれば刻印があるのと無いのでは全然違います。
値段も内容からすればかなり高くなりますが、自分で後から業者に頼んで入れて貰うなど手間を考えれば見合うと思い、清水の舞台から飛び降りる覚悟でポチりました(^^;;

いやあ値段の割にはお粗末な箱に入っており、本体に傷など付いて無いか不安でしたが大丈夫でした。
大人の事情と言うか製造はGB-TECHの様で造りはしっかりとしております。


内容ブツは本体、マガジン、ハイダー付きバレル、取説とマガジンローダー、ホップ調整用レンチ、初速証明書です。


ハイダー付きバレルは逆ネジで本体側のバレルに装着します。


ストックが付いているだけでもサブマシンガンて感じになります。ワイヤーストックは電動のMCXなどに標準で付いてますがMPXにも似合いますね

MPXのロゴの刻印がしっかりと入っています。SIG AIRの電動のMPXにも入っているモノと入って無いモノがありますので嬉しいです。

マガジンハウスのSIGのマークも安っぽいレーザーじゃなくて深掘りのレーザー刻印が施工されてます。

ロアーレシーバーの刻印も抜かりなく入っています。

セレクターはAR系と同じ操作でクリック感もあり、以前紹介したToxycant MCX GBBのセレクターより良いです。

グリップはSIGタイプですが残念ながら刻印はありませんToxycantのMCXのグリップが単品発売したら付け替えたいです。

ワイヤーストックはサイバーガンブランドで出したMCXの流用でしょうか?実物では無い様です。

エジェクションポートはピストル弾なので可愛いです。エジェクションポートカバーもAR系のを小さくした感じで可愛いです。
マガジンキャッチボタンはMCXと同様ですがその上のレバーはボルトキャッチです。

ハンドガードは短すぎて色々とアタッチメントを選ぶのが大変そうです。

アンビセレクターなので反対側にもあります。

チャージングハンドルはMCXと同様のアンビタイプで薄い感じです。

小さなポートから見えるボルトヘッドがリアルでGBBの醍醐味ですね


ワイヤーストックを展開してもバランス的には良い感じです。

ワイヤーストックを外しました。せっかくですが、神経質な私にはワイヤーストックの出し入れでアッパーレシーバーの溝にスレなど付くのが嫌なので勘弁して下さい

ストック用のレールがあります。

今回はMCX用の予備として購入したPCBストックがあります。


形は格好良いのですが、やはりFDEが違和感が

折りたたむと尚更違和感が

このストックは大人の事情で生まれたアームブレストの機能もあり、銃のスタンドにもなります。

Toxycant MCXと並べて

やはり

入れ替えたほうが良いんじゃ無い?


意外とMCXにこのPCBストックが似合いました。

形が決まれば光学機器の取り付けです。
VFC MP7からマイクロT2とPEQです。


ドットサイトが乗るとタクティコーな感じが増しますね!PEQが頭デッカチな感じです。

レンズの色が違うのも良い感じです。

MCXの時に余ったフィンガーストップとパネルを装着します。

M-LOKのスロットが無いので装着も選択枠がありません、でも流石実物SIGだけあってピッタリ付きます。




一応カタチになりました。後はタクティカルライトなど付けたいですがごちゃごちゃするのも嫌だから、これで良いかな



今回MCXに続いてMPXですが、実銃ではMPXが先に登場してからMCXが開発されたとか、基本的な操作感は全く一緒です。このガスブロの動作ですがMCXはマルイのMWSベースなので、キレキレなブローバックですがリコイルは軽いです。それに比べてMPXはモッサリしてるのかなと思いきやキレキレな心地よいブローバックをしてリコイルもそこそこあります。気温の低い今でこの調子なので夏なんかバシバシ撃てそうなんで期待が持てますね、来月にはこのAFPGからMCXのラトラーもアナウンスされており、ToxycantのMCX購入した私には複雑ですが、期待が持てます。まあ発売されたところで私は買えませんがSIGはこれからも熱いですね!
ではでは